ホワイトガーデンの楽しみ

降り続いた雨が止み、植物はひとまわり大きくなった感じです。

ホワイトガーデンがまた変化してきて楽しいです。
マーガレットがまだまだきれい。シャクナゲや白バラが咲き始めました。
手前右の白ヤマブキは種になってきましたが、まだ何輪か新枝の先で咲いています。
オイランソウや奥のクリナムも伸びてきました。
白の萩の芽が伸びて良い姿です。
右側上に少し見えるのはブドウの巨峰です。玄関の柱に絡ませています。

ブドウは蕾が見えてきました。


白ヤマブキ。

バラの`アイスバーグ'。






ジューンベリーは果実が目立ってきました。
テイカカズラがきれい可愛い。
奥に白のシャクナゲが見えます。


テイカカズラは香りを放ちます。




シャクナゲの`マダムマッソン'は、2008年、夫からのBirthdayプレゼント。



白花の萩は、花も良いけれど、こうして春に芽をだしてすくすくと生長する様子も良いもの。
晩秋の黄葉も素晴らしいのです。
手前はシャクチリソバ。



寒さで芽の先を痛めながらも、グイグイという感じで伸びてくるクリナム。
花は大きくて品があり、ホワイトガーデンに欠かせない花。
松本で舅が温室で育てて増やしたものをわけてもらいました。もう何十年も前の事。
大切に育てています。




イチジクは枝を制限してエスバリア仕立て風に。冬越しした果実が緑色に蘇ってきました。



ノイバラの香りが大好きです。
奥のアーチに絡めてあるこのノイバラは、バラ研究家の高木絢子さんからいただいたスタンダード仕立てのバラの台木に使われていた、棘の無いノイバラ。
昨秋は思い切り剪定したのですが、シュートが何本も出て、制御中です。



奥に置いてあるストロベリーポットには白のゼラニウムラムズイヤーを植えました。



反対の方向から眺めると・・・

クリナムの手前の鉢には、ガザニアアイヴィー

◎本日の庭仕事
(ホワイトガーデン)
スリーコーナード・リークや、シャクチリソバなどを抜く。
ムクゲの新梢、カシワバアジサイなどを剪定。
市道側で咲いているシャクナゲ`フィリスコーン'のいくつかの花柄摘みを行う。
レンガの線を揃える。

(北側)
アカンサスや巨大になったクリスマスローズや、実家の長春バラを挿し木で育てているものなどの剪定。
ギボウシの鉢に伸びていたキュウリグサなどを丁寧に抜く。
まだ残っているので、明日に又。