2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マグロのお刺身で手巻き寿司&ソテー

美味しそうなマグロのお刺身が魚屋の店頭に並べられていました。そうだ夕飯には食べごろのアボカードと一緒に手巻き寿司を作りましょう。一昨日の夕飯です。 海苔の上にすし飯をのせ、お刺身をのせてワサビを塗り、完熟のアボカード、ルッコラをのせてから、…

花が咲きだしたり、種が実ったりの庭。

貝母百合がいっせいに咲き始めました。 緑の八重咲きのヘレボルス。 シクラメン ヘデリフォリウムのタネ。ゼンマイのような形の真ん中の土側に種がひっそりとかくれんぼしているよう。

沈丁花咲きました!

春の訪れ・沈丁花。 この花の名前の由来は、 沈香とクローブ(丁子)が混ざったような香りとも、 香りが沈香で花の形が丁子に似ているからともいわれます。 姉が一番好きな香り・沈丁花。 そのエピソードは拙著『私の庭から』に述べましたので、興味のある方…

咲きました!アーモンドの花

午前中は蕾でしたが、ふと見ると咲き始めました!強風に吹かれながら・・・ ほんのり優しいピンク色と雄蕊のオレンジ色の組み合わせが粋。

今朝のレンギョウの花とアーモンドの蕾

10日前は二つとも蕾の先にほんの少し色が見えていた同じ状態でしたが、レンギョウは花盛りでアーモンドは蕾がふっくら。 いかにも春らしいレンギョウの黄色の花。今は曇りで13℃。昨日は晴れていましたので輝いて見えました。 昨日はまだ固そうだった蕾。今朝…

純子さんにいただいたヘレボルス(クリスマスローズ)

花友陶芸友の純子さんは植物を種から育てる名人です。 昨日は陶芸教室の後、美雪先生と三人でランチを楽しみ、その後我が家の庭を見ていただきました。お花見のつもりです。 今日は夫と、純子さんの庭にうかがい、一年ぶりの数々のヘレボルス・コレクション…

青い花と黄色の花

モッコウバラの白八重の木の根元に咲く、二種類の花をご紹介しましょう。 すごい!この青、好きな色。プルモナリア。 イギリスの湖水地方の湖の縁に咲くのは、ワーズワースの詩にも歌われる黄色のラッパズイセン。

春!

今19℃。春!ですね。 ヤブカンゾウの芽は、色といい形といい、眺めているだけで気分まですっきりさわやか! フキノトウは昨秋松本の兄の畑からもらって北側に植えたもの。月曜日に花を見つけて大喜び。写真は先ほど撮ったもの。

凛々しい感じのモヤ

毛が伸びてきて本来の姿に近づいてきたモヤ。なんだか凛々しくみえます。 [

うれしい借景

はす向かいのお宅の椿の花が今年はことのほか美しく、まるでわが庭のように見えるのがうれしいです。

えのき氷

kさんに送っていただいた『えのき氷』。以前テレビで見たことがあり、「あっこれなのね」と、昨夜の夕飯にさっそく使ってみました。味に深みと旨みがでました。 材料=2人分 アスパラガス4本、鶏胸肉挽肉80g、えのき氷3かけ、ハーブソルト、赤ピーマン…

平成中村座三月大歌舞伎の千穐楽

お天気も良く、隅田川の向こうにそびえる東京スカイツリーを眺めたり、川べりの早くも咲いている桜を愛でながら、平成中村座へと向かいました。 千穐楽で沢山の方がいらしていました。 六代目中村勘九郎襲名披露の三月大歌舞伎です。昼の部は、『暫』、『一…

モヤ2態

ママが撮影を始めたので、すぐに走って行って見たら、菫だった。良い香りがするので噛みたくなってしまったよ。 「モヤの顔見て!」と、夫が小さな声で。今、夜の9時。モヤが目を開いて熟睡。

菫!

菫大好き。スイート・ヴァイオレット! 大きな鉢で今年はこんなに咲きました。真ん中の木はバラの‘クイーン・エリザベス’。 小さくてもとても香る花束。 菫グッズを集めています。 香水は夫が南仏のツールーズに長期出張した時のお土産で年を経ても香りが変…

ターシャ・テューダーの庭

松戸市主催の講演会でした。 みどりの講習会として「21世紀の森と広場」の会場で毎年行われているものです。昨年は震災で中止となり二年ぶりでした。 テーマは『ターシャ・テューダーの庭を訪ねて』にしました。 一昨年の6月、一番良い時期にターシャ・テュ…

カブのおろぬきの粕汁

恵子さんにいただいたカブのおろぬきは焼きそばなどにも重宝に使わせていただき、あまりにも元気な状態でしたので、ミニミニ畑に一部植え、昨夜の夕飯には粕汁の味噌仕立てにしました。 粕はいつもの越乃寒梅の粕で、細かにしないで2センチくらいで使いまし…

アップル・センティッド・ゼラニウム

門扉の先の階段脇に置いてある鉢植えで冬越しした、アップル・センティッド・ゼラニウムです。葉がとても素敵なリンゴの香りがします。 『赤毛のアン』にも登場します。姉熊井明子の『「赤毛のアン」の人生ノート』(岩波現代文庫)には、そのことを述べてい…

恵子さんからの恵みの野菜

昨日帰宅してしばらくすると、花友の純子さんが、恵子さんからの野菜を届けてくれました。 恵子さんからのカブのおろぬいたものといつものトマト。純子さん手作りのクッキー。いずれも美味でニコニコ! 昨夜はその貴重なカブのおろぬきをたっぷり使って混ぜ…

河田ヒロさんの個展

昨日のホテル・メトロポリタン・エドモンドの後、銀座5-5-9阿部ビル4FのACギャラリー(03-3573-3676)で行われている河田ヒロさんの個展を拝見しました。(3/20〜3/25までです) 豆本、水彩、ペン画、コラージュなどなどがとても素敵でした。 私もコラージ…

ホテル・メトロポリタン・エドモンドでのハーブ料理

私のハーブ教室の一つ、「コミュニティークラブたまがわ」では、年に一度3月、飯田橋にあるホテル・メトロポリタン・エドモンドのフランス料理レストラン「フォーグレイン」で、桐原教室のために特別に作られたプロのハーブ料理のランチを味わう時間をもって…

うれしいスイートウッドラフの芽

スイート・ウッドラフはフジバカマや桜餅の桜の葉と同じ、クマリンという成分が含まれていますので、生乾きの時や塩につけた時、独特の甘い香りがするハーブです。 今は使いませんが、ヨーロッパではこれを使って飲み物を作った時代がありました。 以前のも…

キジバトのつがい

あんな小さな巣で大丈夫なのかしら。見上げるとすぐの場所は、昨年子鳩が巣立ったマートルの幹の場所です。横棒は支えの棒です。

タラコ・スパゲティ

わが家の昼食は麺類です。様々な麺類をいただきます。 本日はタラコスパゲティにしました。 スパゲティを茹で、最後にキャベツと春菊を入れてひと煮立ちさせザルにあげます。 フライパンにバターを少しとかしタラコに火を通し、スパゲティーと野菜を入れてさ…

ヘレボルス(クリスマスローズ)のセミダブル花とイワシャジンの勢い

セミダブルの貴重な種類。蕾の時からなんとも魅力的な種類です。 これも渋谷純子さんから数年前にいただいたもの。初めて花が咲いた時、その気品のある様子に見惚れました。年々株が大きくなり、こぼれだねで子株も育っています。 大鉢の寄せ植えで育ててい…

手軽で美味しいオープン・サンド

本日の朝食・・・トーストしたパンに粒マスタードとマヨネーズを塗り、キューリとトマト、生ハムを一枚のせて半分に切り、パセリをのせます。入れたてのミルクティーで召し上がれ。もう一皿はバナナ1/2本とリンゴ1/4個。

ヘレボルス(クリスマスローズ)のダブル花とショウブの芽 

今見ると一輪目が咲き始めていました。一年ぶりでこんにちは。風は寒かったのですが、陽だまりは暖かでしたもの・・・。夕方近い光が逆光となりふりそそいでいます。蕾は黒っぽい赤紫です。花友陶芸友の渋谷純子さんに何年も前に苗をいただき育てたもの。今…

紅梅満開の華やぎ

蕾があともう少しだけ残っていますが、今日の強風で花弁が一枚だけ散ったものもあります。 華やかさと香りにほれぼれ。 バラ科の特徴である五枚の花弁がくっきり。 雄蕊の突き出た様子が、ちょっと動物的。

松永さんからいただいた苗

晩秋に松永さんにいただいたフォックスグローブやタチアオイ、ミズナなどの花や野菜の苗、春になって元気いっぱいです。 ◎写真はミズナ。春の光を浴びて緑のレース編みのよう。食べるのが惜しいくらい。しばらくこのまま楽しみます。

春が来た!庭の春の花三態

松本の実家からのヒヤシンスが咲くと「春が来た!」という感じがします。 一度絶えてしまいそのままになっていたら、姉からの電話で、 「西町からのヒヤシンス、東側で今年も沢山咲いたわよ。この香りは市販されているヒヤシンスとはちょっと違う、穏やかだ…

じっくり時間をかけて作るポプリの楽しみ。

20年前に出版した『ハーブ・四季の香り』(誠文堂新光社)は、私の7冊目の本でした。 編集者は早崎勇さん、撮影は大川文雄さん、イラストは長峰友紀さんで、好きなことを好きなだけ自由にやらせていただいたものでした。 すぐに増刷され、その後ハーブ関係の…