2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

冬咲きのクレマチス

渋谷さんにいただいたクレマチス・シルホサはこの場所が気に入ったのか、ものすごい繁茂ぶり。数年前屋根の縁部分にまで伸びたので、思い切って150cmほどに切り戻し。そこから芽がでて、新しく設置したアーチにツルをからめたら健やかに伸び始めました。 数…

刻々と移ろう・・・

ギボウシがすっかり黄色になったすぐ横ではサルココッカの実が赤から黒に変化しつつあり。蕾が膨らんでいます。 右側の耐熱ガラスの丸いものはトモミさんにいただいたガーデン・ローソクの入れ物。灯りがともるとなお素敵です。 メジロが餌台の熟柿を食べに…

北小金・本土寺の紅葉

本土寺はアジサイで有名ですが、紅葉も素晴らしいです。 昨日行ってきました。モミジの赤、イチョウの黄色。それらが午後の逆光で、夢のような美しさでした。M子さんの情報によると夕方6時のNHKニュースで放映されたとのこと。きっと今日もすごい混雑でしょ…

植物の冬支度

軒下に置いてある寒さに弱い鉢植の植物、大きくなりすぎて室内に入れきれなくなりました。そこでプチプチという梱包用のものでぐるぐるまいて、太いワイヤでとめて防寒。もちろん水遣りは忘れないように。これはインドボダイジュ。もう一つぐるぐる巻きした…

欲しい方はどうぞ!

収穫したヘチマとカボスを家の前に置きました。 時々このように、挿し木用のハーブの枝なども置いたりします。

カボスの収穫

お天気もよくカボスも熟れてきたので、二人で収穫することにしました。 夫がむしりとり私に渡し、私はカゴに入れる。連係プレーが効をそうし、でも豊作なので採りきれず、残りは来週の日曜日に収穫することにしました。まずはご近所に。皆さんに喜んでいただ…

庭に作るのぞき窓

遊び心のある庭大好き。 昨日ご紹介したアスパラガス・アスパラゴイデスの右隣に、のぞき窓を作ってあります。ここから眺めると、庭が特別なものに見えるから不思議。 ずっと何年も楽しんでいたこののぞき窓、今年の春ハツユキカズラの支え部分だったラティ…

生きている、クリスマス・リース

南アフリカ原産のアスパラガス・アスパラゴイデスは、初秋の頃に鮮やかで明るい緑色の芽をだし、今頃になると2mをこえるほどになります。よくウエディング・ブーケに使われる植物です。我が家のものはこれもまた浅山英一先生にいただき育てたものです。 ある…

ハーブのクリスマスツリー

おおげさにしなくても、ちょっとした工夫でクリスマス! これだったら忙しくてもできそうでしょう! 木の雰囲気に仕立てたローズマリーとサントリナにクリスマス・オーナメントを飾りメリー・クリスマス! 左側のサントリナは25cm。シルバーのリボンで結んだ…

アルプス りんご届く

ボクはすぐに箱の角にスリスリしたよ。 パパとママは『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を観て帰ってきた。 さっそくママは1個取り出し、皮をむいて器に盛った。 「美味しいおリンゴね!」 「噛むほどに甘くて、深い味わいのリンゴだね」と、二人でニコ…

美しい野菜

朝、ピンポーン! 誰かなと思ったら友人の島根さん。 「今、畑から採ったんだけど食べる?」 「うわーありがとう。嬉しいわ!」 それにしても、なんて美しい野菜たちでしょう! 島根さんはたっぷりの自然の肥料で土作りしての野菜作り。 無農薬なので、葉っ…

スィート・ヴァイオレット咲く

10月14日にバラの‘クイーン・エリザベス’を大鉢に植えましたが、その手前に植えたスイート・ヴァイオレツトが今朝咲き始めました。 顔を近づけると懐かしい香り。実家の庭にあったので、幼い頃から馴染んでいた香りです。 蕾もたくさんあります。主に咲くの…

朝日新聞に掲載されました。

朝日新聞の24日の朝刊の『BOOK TiMES11月号』の著者インタビューに、『桐原春子の花紀行』が取り上げられ掲載されました。

桜の紅葉

「きれいでしょう!」と、パパが、通りで紅葉の桜の葉を拾ってきた。確かに美しい。 クンクン。香りはしないよ。

ギボウシも冬支度

ギボウシが好きで庭のあちこちに植えてあります。葉の色が緑のもの、緑に白の斑入りのもの、緑に黄色の斑入りのもの、黄色のもの、青みがかったもの、小さいもの大きなものなどいろいろです。兄からもらってきた食用ギボウシのウルイは大きな葉が夏には少し…

ウィズリー・ガーデンのハーブ・ガーデン

ウィズリー・ガーデンは英国のRHS(英国王立園芸協会)の庭園です。 この写真は今年の9月に訪ねた時のもの。ベンチの上のホップが豊かに咲いていました。つる性のハーブのお手本のような使い方ですね。

アロマテラピーのタッジー・マッジー

ママが先月お姉さんと訪ねた鎌倉のSさん。本日は我が家にご招待。 SさんIさん、お姉さんも来宅。 庭も部屋も小物も楽しんでくれたようだ。 庭も部屋もさりげないクリスマスの飾りつけ。 「モヤちゃん。大きい」 と、驚いてくれた。 手前の花束は、帰りS…

陶工房 山川教室展

山川美雪先生の陶芸教室に通い始め、はや11年目となりました。生徒たち20名の展覧会が下記にて行われます。人数の都合で作品は少ないのですが気に入ったものばかりを並べます。お近くにいらした折にでもごらんになってください。場所)ギャラリーウィンズ J…

ハーブ・リース №2

いろいろプラスしてこんな感じにしました。部屋がぱっと明るくなりました。このように部屋の雰囲気に合わせて色の工夫をすると良いですね。タイムやマウンテン・ミントの香りがほんのりと漂います。 材料は私のハーブ教室で使用するもの。毎年kさんに注文し…

リース№1

昨夜電灯の下で作ったリース、渋いけれど高原の風が吹き渡るようなナチュラルな感じが気に入りました。今朝、壁に飾ってみると、とても寂しい。そこで・・・、続きは後ほど。

モヤのあくび

えっモヤってこんなに口が大きかったの? そうだよ。知らなかった? ママは夕方バイクで常盤平の美しいケヤキ並木を仰ぎ見ながら、その先のホームセンターの花コーナーへ。玉ツゲと赤いガーデンシクラメンを3鉢買った。玉ツゲは整形式の一部が夏に枯れそう…

伏見甘長トウガラシまだまだ収穫

炒めたりサラダにしたりとても重宝する伏見甘長トウガラシ。バラの横に植えたものは肥料が効いてまだまだ収穫できそう。

菊やパイナップル・セージを窓辺に飾る

色鮮やかに咲き続ける秋の花々です。

丸々ガーデンの野菜たち

野菜の苗を植え終り、冬菜とホウレンソウの芽が伸びてきたら、土のこげ茶と野菜の緑のコンビネーションがまるでアートの世界。Mrイッセイ・ミヤケさん、ブラウスやベスト、スカーフのデザインにいかがでしょうか。とってもユニークだと思うんです!

「シェイクスピア・コーナー」のハーブのネームプレート

庭の植物のラベルは自分で作っています。市販のアルミ板をはさみで切り、油性のマジックペンで英名、学名を。シェイクスピアの作品に登場するハーブを植えたコーナーのものは少し大きくして、どの作品に登場するかを一部書いてあります。 真ん中は市販のもの…

モヤの大好きな場所

ボクはこの場所も大好き。ママは「そんな狭いところにいてきゅうくつでしょう」というけれど、なんだか落ち着くんだよね。キーをたたく音は子守唄なんだ。あーもうだめだようzzzzzz

カンナの葉っぱにネックレスの模様

まだ折りたたまれた小さな葉の時に、何かの虫にかじられたのでしょうね。規則正しい楕円模様に向こうの景色が見えて愉快!

春告げるレンギョウ

本日の講演にはすべて我が家の庭の写真を使用しましたが、最初の写真が勝手口の部分のレンギョウの花でした。レンギョウは明るい黄色の色が、いかにも「春が来た!」という感じで好ましいのです。小さめのアーチ状にしてあります。 写真は今年の4月の韓国での…

NHK学園の講演

国立の駅の南口にでると、桜とイチョウの並木がありました。道幅も広くてその並木がずーと続きその紅葉の美しいこと!国立の駅前の印象は理想的で花丸印でした。松戸の住人の私にはとてもうらやましい駅前風景でした。 その並木を愛でながら途中で右にはいり…

種から育てたアボカード

アボカードの緑の葉の明るさとおおらかな形が好きで、室内のグリーンインテリアとして欠かしたことがありません。 もちろん種で育てます。アボカードの味も好きなので、サラダにしたりお寿司にしたりディップの材料にしたりよく使います。 写真の正面のもの…