2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雪の一日、『旅に出たくなる地図 世界』(帝国書院)を眺める

朝雨戸を開けると、天気予報どおりに、しんしんと雪が降り積もっていました。どれほど積もるのかちょっと心配。こんな時手にとったのは『旅に出たくなる地図 世界』(2月16日・帝国書院刊)です。 送っていただいて、あっと驚いた世界各国の細かな地図のこの本…

バイモとスノーフレークの芽

早春の息吹。 芽がすっくと伸びてきたスノーフレークには、とんできたハツユキカズラの綿毛がふんわりと。 塀沿いで寒風を遮られているこの場所のバイモは、もうすぐ蕾が見えてくる勢いです。

早春の香り花三種

先程撮った早春の香り花三種です。 やっと咲き始めたサルココッカ。つんと鼻にくる甘いけれどクセが気になる匂い。太陽があたり香りだしました。 [ スイート・バイオレットは甘さはさほどないけれどクリームのようなまろやかさ柔らかさを感ずる春の香り。 花…

ブリ大根

ブリが美味しい季節、アラが売っていたのでブリ大根を作りました。 (材料)ブリのカマなどあら一皿、大根2分の1本、生姜ひとかけ、A(ニンベンつゆの素、しょう油) (作り方) 1)ブリは鍋に湯を沸かしてさっと湯通しし、水で洗い汚れを落とします。 2)大根は皮を…

ペットボトルのさし木

さし木して17日目の、センティッド・ペラルゴニウム。ペットボトルを切り上の部分をさかさまにして差し込み、その口の部分に水ごけその上に赤玉土の小粒を入れ水を注ぎそこにさし木。 冬場は窓辺の陽のあたる場所に写真のようにビニール袋にすっぽり入れて管…

六代目中村勘九郎襲名披露・歌舞伎へ

新橋演舞場の、本日が千穐楽の六代目中村勘九郎襲名披露・歌舞伎を姉と観てまいりました。 席は一階3列11番というとびきり良い席を高柳さんがとってくださり、おかげで、「土蜘」では、勘九郎さんの額に汗のつぶを光らせながらの見得を切る姿や眼球の動きの…

ポルトガルの朝市で買いました。.

ポルトガルの旅で、タクシーをチャーターしてシントラへ行く途中、朝市が開かれていました。 美味しい食べ物、植木、果物、ハーブ、焼きたてのパン、野菜など。 この写真はブリキ細工のミルク入れ。牛から絞ったお乳を入れる容器とのこと。沢山のブリキ製品…

ポルトガルの旅の時ボクは・・・.

1999年7月31日生まれのボクは、パパとママがポルトガル旅行の時、5ヶ月になったばかりだった。3ヶ月の頃にペットショップで出会い、ママの肩にしがみついてこの家に来たんだよ。ポルトガル旅行の時には、今は転勤で青森にいるお兄さんがいたので、会社から帰…

ポルトガルのOLARIA FLOSAの作品

2000年1月にポルトガルに出かけ、シントラと首都リスボンに滞在しました。 シントラは、英国の詩人バイロンが「エデンの園」と表現した場所。 その美しい森の中にあるシーザ・パーク・ペーニャ・ロンガに泊りました。 ここは、1582年に、キリシタン大名の名…

ラヴェンダー・クラフトの工夫

ラヴェンダーの茎の部分を様々なリボンで巻き、花の部分は何本かに分けて三つ編みして外側に反らし内側部分にはリボンを編み込んでみました。水色と黄色で作ったものを飾り戸棚に入れてあります。これは何年か前に作ったものですが、こうした様々な工夫が元…

日本水仙摘み取る

暖かですね。先ほどまで10℃でしたが、今見ると14℃になっていました。日中はもっと気温が上がることでしょう。 寒風に耐え、花茎が折れて咲いていた日本水仙、よく見るとまだ蕾もあり一番美しい状態でした。花束にして部屋の中で楽しもうと、クリスマスローズ…

メジロ

午後は雨がやみ、薄日がさしてきました。小鳥たちが次々と訪れ、メジロは4羽、一日中庭にいました。

雨の朝

急に雨足が強くなってきました。そんななかで小鳥たちが餌をもとめて次々訪れ、賑やかな朝です。 [ 昨日見つけたスノードロップ。フォックスグローブのかげで全然気が付きませんでした。フォックスグローブの苗を植える時に、移動してしまったようです。よく…

良い香り・ウインター・ヘリオトロープ

フキの仲間のウインター・ヘリオトロープ。やっと咲き始めました。とっても甘いヘリオトロープの香りがします。 いつもより遅いヘレボルス。蕾が立ち上がってきました。

可哀そうなブロッコリー

ブロッコリーの葉はヒヨドリの大好物。ついにここまで食べつくしました。蕾は味見したらしく、左下と右下がなくなっています。でもおいしくなかったのか、それのみで終わりました。 さて、丁度食べごろだから、夕飯に使おうかしら。それともこのままできれい…

モヤの熟睡

陽がさんさんとそそぐこの場所、大好きな場所だよ。お昼寝最高! あらモヤ、さっきまで向きが反対だったのに、いつのまに・・・。

サカタのタネの『園芸通信』で『私の庭から』を紹介していただきました

サカタのタネは、花や木や野菜や種など植物全般を扱う通信販売の会社です。今まで私もいろいろな苗を取り寄せて育てました。また、数年前にはハーブについて依頼され、連載したこともあります。『園芸通信』は、会員になると送られる内容充実の会員情報誌で…

青いボリジの花と黄色のラッパ水仙

青い花が大好きです。昨日は花友の浅山さんが二鉢ありますから一鉢をと、見事に咲いたボリジの鉢植えを届けてくださいました。庭をゆっくり見てから、居間で小鳥たちの訪れを眺めながら花談義を楽しみました。80センチにも育ったこの鉢、夜は玄関にとりこん…

絵タイル

絵タイルに魅せられ、海外でも気になります。シュノンソウ城の中にある床の部分。可愛いウサギが描かれた部分がありました。 下の写真はポルトガルの広場のドロボウ市で見つけた小鳥の絵タイル。もう一枚も小鳥で、ターシャさんのカレンダーの両脇に配置して…

たくさんのシモバシラの氷の花

朝の7:30にマイナス4度でした。霜柱も植物のシモバシラも氷の花です。ここから株分けされてあちこち苗が運ばれていますが、皆様のお宅ではいかがでしょうか。

改良園の『園芸世界3月号』

珍しい木々や貴重な花々の通信販売の会社「改良園」の通信販売友の会員になると送付される『園芸世界』に、年4回『春子の花の旅日記』を連載しています。 2012年3月号は昨年の9月に姉と訪ねたイギリスのコーンウォールの話です。今回はその1で、夏には2を…

さっとできる、焼きうどん

10:00〜12:30まで陶芸教室でした。素焼きの終わった鉢に呉須と弁柄を使い面相筆でナスタチウムの絵と模様の線を入れました。ロウで水玉の模様を付けた後に、内側には透明釉をかけ、外側にはトルコ青マットをかける作業。炭化の窯に入れますので、出来上がり…

快晴の雪の朝

昨日は日中の暖かさで、あっという間に全部溶けた雪、昨夜再度降り積もりました。朝から快晴で風強く、次々と溶けていきます。 ネコのトピアリーの後姿。 スノードロップに綿帽子。 オールドローズの枝にシジュウカラ。

アジサイの飾り方

これも昨年「NHK学園」のフランスの旅で7月に訪ねた、フランスのトゥールにあるシュノンソウ城の城内での写真です。アジサイの飾り方、他の葉との組み合わせ、左右対称に置く。この方法は花の良さを引き立て、整った感じがして引き立ちますね。アジサイと…

嬉しい!真っ黒のビオラ 

[ 先日いらした花友の恵子さんから真っ黒のビオラ‘Molly Sanderson’が届いたと、花友の純子さんがたった今届けてくれました。 え!この黒さは!!! しばらくは見惚れてしまいました。 素敵にラッピングしてくださり、さすが恵子さん! 心にはまり込む花のプ…

花友からのうれしいプレゼント

近くに住む渋谷純子さんは陶芸友達で花友達。いつも種まきで育てた珍しい苗を下さり嬉しい限り。これは一昨日いただいたもの。 こうして一つずつ学名入りのプレートもつけてくださいます。「3月になったら植えてください」のメッセージ。これらがどうなるか…

パンジーの鉢にほんのり雪

昨夜の雪で、朝起きると庭はうっすら雪景色。 パンジーの鉢にも雪。でも先ほどから太陽が輝きはじめ、雪はいっきに溶け始めました。

鉢植えに緑の苔

これも同じくシュノンソウ城での写真です。シュノンソウ城は庭もお城も素晴らしいのですが、お城の中のフラワーアレンジメントや鉢植え類もとても素敵で、いつも触発されます。 この写真は地下にある台所で、昨年の7月初旬の様子です。籠の薔薇やバケツの葡…

寄せ鉢

大きな籠に鉢を寄せて置く寄せ鉢は、一番美しい状態のものをフラワーアレンジする感覚で作ると良いでしょう。 この写真は昨年の夏に訪ねたフランスのトゥールにあるシュノンソウ城のもので、大変大きなものですが、もっとこじんまりとまとめると家庭でも使え…

今晩おすすめホワイト・シチュー

冷蔵庫のありあわせのもので作るホワイトシチュー、二人で少し多めの量です。肉はお好みのものを。 (材料)牛肉、ジャガイモ3個、玉ねぎ1個、ニンジン二分の一本、トマト大1個、小麦粉大2、バター少々、牛乳1カップ弱、水、ハーブ・ソルト、コショウ、鶏…