2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アマリリスを育てる楽しみ

昨日水栽培用のアマリリスを購入しました。ここ数年宅配業者のオランダ直輸入のものを購入しています。 昨日の時点ではこんな状態。 水を与え、およそ3ヶ月ほどで開花します。花の色など考えながら、鉢の部分の工夫をするのも楽しみの一つです。 咲き始めま…

イギリスから持ってきたアガヴェ

アガヴェはハーブとして人々の役に立ってきました。これはその斑入りのものです。 葉の先に針のようなトゲがあり、その鋭さには注意が必要です。 周りに子株が次々とできます。 ◎この写真に見える子株ほどのものを、9年前の7月、イギリスでのハンプトンコー…

丁度5時夕陽が沈んでいきました

洗濯ものを取り込もうと庭に出ると、ハツユキカズラのアーチの真ん中に夕陽が沈むところでした。 15分後居間のロールカーテンを下す時に西の空を眺めると、空は茜色になっておりました。

クレマチスのホワホワ

朝8時は2℃でしたが10時近くなると10℃となりました。快晴ですので気温はもっと上がることでしょう。 洗濯機をセットし、生ごみをポタジェに埋め込み(ミミズがいた)、苗類を置いてあるプラントベッドの位置を変更して(太陽がまんべんなくあたるように)から…

林望先生の「謹訳源氏物語の講座 第10回」

所要で2回出席できませんでしたので、本日はとても楽しみでした。 寒くても緑が残る庭や軒下の花やハーブを摘んで、手の平にのるほどの小さな香りの花束タッジー・マッジーを作りました。 リンボウさんはどんな香りがお好きなのかしらと思いながら、真ん中に…

モヤそしてキジバト

モヤはまたエリザベスカラーをつけて日々過ごしています。別に違和感がないような様子が面白いです。 今朝はキジバトが私の書斎の前の敷石のところをテクテクと歩いていました。

河田ヒロさんからのお手紙

昨日届いた河田ヒロさんからの寒中見舞いのお手紙。見慣れた小さくてかわいい絵のような文字。 切手に注目。巳年のものとレンゲソウに蜜蜂とタンポポにミドリコガネの図柄! 画家そしてイラストレーターでもあり、素敵なエッセイも書かれる河田さん。 ポスト…

ソシンロウバイ咲いてモイストポプリを作る 2

庭のソシンロウバイはまだ蕾が多いのですが、ぱっちり咲いたその小枝を摘んで、その他のマンサクなどの庭の花々とともに、今しか作れない旬のモイスト・ポプリを作りました。黄色で心が明るく元気になります。 粗塩にサントリナとスペアミントを混ぜて器に盛…

キルト展でのターシャ・テューダーの本と犬のぬいぐるみ

30日(水曜日)まで、水道橋の東京ドームで行われているキルト展、ターシァさんとボストン夫人の素敵なコーナーの右側に、このお二人のポストカードや布やぬいぐるみが販売されているコーナーがありました。 『ターシャ・テューダーの手作りギフト』(メディ…

浅草歌舞伎そして東京ドームのキルト展

電話で歌舞伎の千穐楽のチケットが購入できて、浅草歌舞伎を鑑賞、その足で水道橋の東京ドームで開催されている、キルト展を観てきました。 9時40分には浅草に着きました。チケット交換は10:30までですので、時間があるので浅草寺にお参りに行きました。 日…

水仙

昨日は陶芸の日でした。 Sさんが前日に房総に花摘みに出かけられて先生へと、沢山の花のおみやげを。 私たちもおすそ分けにあずかり、嬉しいこと! 帰宅してからさっそく飾りました。 我が家ではまだまだ咲かないこの水仙です。

旅などの日程のお知らせ

昨日は二子玉川にある、玉川高島屋のコミュニティークラブたまがわのハーブ教室でした。 北海道からいらっしゃる受講生の方が、 「日程を押さえておきたいので、旅などの予定を教えてください」 と、依頼されましたので、とりあえず一般公募予定のものをお知…

シェイクスピアのハーブのコラージュ

以前土台部分をパッチワークのクレイジーキルトという手法で作り、シェイクスピア作品に登場するハーブのコラージュの額を作りました。 その土台部分を使い庭の『シェイクスピア・ガーデン』からハーブを摘んで楽しいリニューアル。周りの布にはラヴェンダー…

今朝の庭の植物たち

多年草、苗を植えたもの、こぼれ種のもの、種まきしたもの、木。 それぞれが、それぞれの場所で元気に育っています。 ヘレボルス(クリスマスローズ)は一年ぶりに、蕾のふくらみはじめたものもあります。 カールドンは去年の秋に苗を植えたもの。ラベルはア…

美味ピーナッツスープ

「Mさんからピーナッツをいただいたよ。畑で収穫したんだって。もう煎ってあるそうだよ」 と、仕事から帰宅した夫。 「まー嬉しい。以前家でも作ったことがあったわね。でもこんなに沢山収穫するのは大変なことだわ!」 丁度夕飯用に作っていた卵野菜スープ…

嬉しいサフランの緑の葉

この寒さの中で緑色のものは貴重です。サフランはその一つ。 門扉の先の階段部分で薄紫色の花を咲かせていたサフランは今こんな状態です。 緑の葉が美しいですね。こうして日々伸びて行きます。 右側のスイートアリッサムも元気に咲いています。

冬の庭からの贈り物・・・赤い花と実を使って本日のモイスト・ポプリ

雪が溶けると中からアネモネの花が美しく咲きながらあらわれました。 なんと寒さに強い健気な花でしょう。 このアネモネを中心に置いて、小鳥たちに食べつくされる前の庭の赤い実いろいろを使い、モイスト・ポプリを作りたくなりました。 器に粗塩を盛り、中…

やっと咲き始めたクレマチスと蕾が見えてきたスノードロップ

「あっ咲いた!」 今朝見つけたクレマチス・アンスンエンシスの花。 所々葉が枯れてしまったので、それは丁寧にとりのぞきました。 やっとこの状態のスノードロップ。昨夜の雨の露で蕾がとじ込められています。

モッコウバラと食用百合のお話

まだ道路には雪かきによる雪のかたまりがありますが、庭にはなくなり、さっそく、遅れていた食用百合の球根植えをしました。 昨日は、桂造園の岩澤さんに来ていただき、先日の大雪の重みで二階のベランダの手すりに結び付けていたワイヤが切れて、敷石部分に…

冬の季節の贈り物・ハーブや木の実でコラージュ遊び

寒い冬の庭には自然からの贈り物がたくさんあります。それらを使ってコラージュして楽しみましょう。 材料は額と布と木工用ボンド。ハーブや実つきの小枝。糸、飾りの小物(ハート形の水晶のビーズ)。 韓国で求めた麻布は、透明感のある感じが今の時期にぴ…

ヤブコウジに赤い実が

えっこんな所に!と、ヤブコウジの赤い実を見つけた時、嬉しく思いました。 アーチの下に植えたものが匍匐茎でいつの間にか増えていたのです。 小学校4年〜6年まで、父母と弟と飯田の三穂という所で暮らしました。 父がその学校の中学校校長として転任したの…

愛しきこのホワホワしたものたち

宝物のように大切にしているホワホワしたものたち。 道路沿いにはびこり、かさかさに乾いて穂を風に飛ばしていたアザミ。 いただきもののアーティチョーク。これが欲しかったの!(酒々井ハーブガーデンにて) ハツユキカズラ。庭のあちこちに舞い降りている…

マンサクがほころんできた

マンサクの糸のような花びらが見えています。 編集者のUさんが毎日下さる『北の丸通信』には、皇居北の丸の植物や動物の様子が美しい写真と簡潔な文章で表現されています。 その写真で我が家の状態はどうかしらと確認することがたびたびあり、今朝はマンサ…

マートルの実を食べるキジバト

久しぶりにキジバトがやってきました。地面に落ちているマートルの実を啄んでいます。 マートルの実はメジロやヒヨドリが好んで食べますが、もうほとんど終わりで今は地面に落ちているのです。一昨年の10月に庭で孵ったあのぽっぼちゃんかしら・・・

積雪に耐えたキャロブ

種から育てたキャロブ。今や我が家の大切なシンボルツリーです。14日の降雪から2〜3日は雪をかぶり重たげでしたが、すっかり元に戻りました。 [ 今年は花つきがいつもより遅くてやっと蕾の状態。しかも一か所しか・・・

青森名産品

「何か欲しいものある?」との長男の電話に、 「10月に行った時に買ったごぼう茶が美味しかったからほしいわー」と私。 そして送られてきたものいろいろ。 黒にんにくと菊の花の干したものは初めて。菊の花は10月の時、あちこちで咲いていて印象的でした。]…

庭からのプレゼント

庭を巡ると思いがけない美しさに出会うことがあります。 雪の上に落ちていたテリハノイバラの葉。なんて美しい赤でしょう! すぐ横のスモモの木にツルをからめて育てていますが、枝先に葉が残っているのです。

豚シャブ鍋でぽかぽか

お昼の後、「今夜は豚シャブが食べたいな」と言っていた夫。 午後「買い物に行ってくる」と出て行ったと思ったら、 「はいプレゼント。今夜はこれでね」 しゃぶしゃぶ用の少し厚めにスライスした豚肉、春菊、白滝、豆腐、練り物、シイタケ。「ウフフ。かゆい…

TSUTAYAのDVDで映画鑑賞

土日にかけて3本の映画を観ました。 『英国王のスピーチ』では王妃となる役のヘレナ・ボナム=カーターが先日『十二夜』のオリヴィア役で見たばかりでしたので、その偶然に驚きながら。 『風と共に去りぬ』は、何十年ぶりでしたが、不思議なくらいどの場面…

さし木の庚申薔薇

昨年の11月10日にペットボトルにさし木した庚申薔薇。 軒下ですべて順調です。 着いたかしらと引っ張ったりするのは厳禁。 固い蕾を一つつけたままさし木したものは、いつのまにか可憐に咲いていて、ポプリに使いました。