2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
春とともに大きな花の蕾のように結球した紫キャベツ。冬の間ずっと美しい紫色を楽しませてくれました。葉は千切りにして甘酢に漬け込めば鮮やかに発色し、料理の箸休めやつけあわせになります。液ごとシルクオーガンジーを浸けておくと、淡い紫色に染まりま…
冬の寒さに耐え春とともに甦ったかのように咲くパンジー。真ん中に植えてあるブロッコリーは葉をヒヨドリに食べられましたが蕾は健在。花に隠れていますがチューリップも芽を伸ばしています。黄色の花のキンポウゲの仲間は自然に増えてしまったものですが、…
今ローズマリーがどれも花盛りです。南側のフェンス沿いの匍匐性の‘Prostratus’も見事です。やはりこれも初めは小さな小さな苗でした。 今日も花に蜜蜂が蜜を吸いにきています。小さめな日本蜜蜂です。近くに蜜蜂を飼っている人がいますので、あそ…
軒下に置いた耐寒性のないタビビトノキやインドボダイジュは、毎年梱包用ポリを全面に覆い冬越しさせています。それを昨日全部取り去りました。こんなにおそくまで覆っていたのは初めてです。 庭に咲き始めた黄色の花に合わせてカーデンテーブルのクロスも黄…
イギリスのガーデンライター、ローズマリー・ヴェアリーさんが、著書「センティッド・ガーデン」に取り上げている香るバラの一つです。 そのためにずっと以前植えました。ダマスクの香りが甘く濃厚に香るバラです。 このまま順調にいけば5月初旬に咲くはず…
勝手口の門扉の上にアーチ状にたわめているレンギヨウが昨日から咲き始めました。 この花が咲くといっきに春がやってきたような感じがします。スズラン水仙、ユスラウメ、ヒヤシンスなども咲き始めるからです。 快晴で暖か。朝からシジュウカラが2羽きて丁…
二階のベランダで栽培しているデンタタ・ラヴェンダーが咲き始めました。この木の下にはこぼれた種から芽を出した株も成長しています。
『Aromatherapy Environment』の№59です。『私のセンティッド・ガーデンから』の第4回目で、レモンヴァービーナとスイートヴァイオレットの解説をいたしました。 また本誌の「BOOK Review」では、『桐原春子の花紀行』(清流出版)の紹介をしてい…
窓辺に注ぐ強い春の陽光。それをそのままに、手前からはレフ板を使い撮影。 バーターカップのピカピカ光る黄色、水仙の見事な形、フユナとミズナは甘い香りが。内側に網目模様があるバイモ、薄紫の花はハナニラの変種でブロディアの仲間。
一昨日の夕方お買い物から帰ったら、門扉にヘレボルスが顔をのぞかせた袋が。 渋谷純子さんとすぐ分かりました。地震の前日に家を訪ね、素晴らしいコレクションを見せていただいていたからです。珍しい緑色が春の光りに映えます。純子さんありがとう!
昨日花の妖精の絵で知られる、シシリー・メアりー・バーカーのコラージュの本が届きました。コラージュ大好きそれにシシリー・メアりー・バーカー大好きですので、とても嬉しい贈りものでした。昨秋以来再び、コラージュの作品を作るきっかけになりそうです…
3月15日に第一花が咲き始め、今はあちこちに咲いているミニ水仙の‘テタテート’。黄色の花は見ているだけで元気が出ますね。
我が家は6m幅の市道より高い場所にありますので、ローズマリーをレンガ塀にたらしています。初めは小さな苗でしたが年月を経てこのようになりました。青みがかった紫色の花がとてもきれいな‘フォタブルー’や黄金葉の種類など。
毎日何度も地震で揺れるので、パソコンのそばを離れない。
毎年4月25日前後が我が家のボタンの咲く日です。あとおよそひと月です。ボタンの芽はこんなに伸びていました。今朝は曇りですがとても寒く、昨夕雨が降ったためか露を抱いています。
3月14日に一年ぶりに一輪目が咲いて、ふと気が付くと今朝こんなに・・・。 ラグウォートというハーブの仲間で葉に銀色の斑点がある種類が多いのですが、この‘Blue Ensign'にはありません。青色が濃くて美しい。青空でまぶしい朝です。
昨日より降り続く雨、朝は小雨となり時折薄日も射し始めましたが、その後は再び降り続けました。軒下に置いた大鉢の寄せ植え。縁から垂れるように植えていたナスタチゥムが一本だけ生き抜いて、再び芽を吹き成長を始めました。今朝はその葉に宝石のような露…
雨が降る前にと昨夕積んだ庭の野菜。近所の方にもおすそ分け。これからは庭や鉢植えの野菜作りはいっそう必要なことと思いながら・・・ 左より春菊、冬菜、小松菜、ルッコラ、ミズナ、ターツァイ、パセリ。
咲き終わった水仙の葉はゆったりと三つ編みにしてして横にそっとたおしています。ゆったりがコツ。球根が大きく育ち、来年も咲いてくれますように。
いつの間にかこんなに大きくなっていたクレマチスの芽。
原生地がフランスのコルシカ島やイタリアのサルデーニャ島というこのヘレボルス、何故か今年は勢いが良いのです。 コルシカ島といえばあのナポレオンの生まれた場所。この植物にも親しんでいたのでしょうか・・・
バラの`クイーンエリザベス'の鉢の縁部分に植えたパンジーがスイートヴァイオレットとともに途切れることなく咲き続けています。陽光の向きがかわってきたので、一昨日は 鉢を元の場所に移動しました。バラは元気な芽を伸ばしていますが、昨夜の氷点下でいた…
地震が続く。今日も強い地震がありドキドキした。ママがやっと締め切り間近の原稿を書き始めたので、ボクは一番安心できるパソコンにへばりついていた。
日をおうごとにあきらかになる未曾有の大地震。被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。イギリス在住の友人からもメールがありましたが、イギリスの新聞に掲載された日本そして東北への応援メッセージについて、作家の林望さんが本日のブログに取り上…
鉢の中に種がこぼれて小さな苗になりました。そこからパッチリ咲いたワイルドパンジー。ハーツイーズともいいます。
土曜日に咲き始めた白のヒヤシンス、今朝にはもう満開になりました。 こんな時、せめてもと花の写真アップいたします。
花が咲くと時間と共に花色が変化するために、まるで何株も植えてあるかのようなビオラです。右側にはギボウシを植えてあります。それが芽を出すのは春たけなわの頃でしょうか。
市販のヒヤシンスのように豪勢には咲きませんがそれは良い香りのヒヤシンス。 松本の実家で祖母が丹精込めて咲かせていた想い出の花です。 それを姉が庭で毎年見事に咲かせ・・・ 球根を分けてもらい育てたのですが、何故か何年も咲かず・・・ ところが一昨…
ヨーロッパのほぼ全域に見られるピカピカと光る黄金色の花。キンポウゲ科の植物です。 第一花が今朝咲きました。増えすぎて困るほどの花ですが、こうして眺めると「生きている」という実感がわいてきます。 毒ですので野菜畑にまぎれないように注意していま…
この絵皿を見つめていると元気がでてきそう。 プリムローズ、カウスリップ、西洋オダマキ、ハニーサックルそして香りの良いロサ・ムンディーなどのオールド・ローズ、ハニーサックル、スミレ、アザミ。 幼い頃甘い蜜を吸ったピンクのクローバーも描かれてい…