2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年もまもなく終わります。新しい年に向かい。

鏡の前の左右の器にローズマリーの枝を飾り、まもなく新年を迎えます。 今年も沢山の方々にこのブログをごらんいただきありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 新しい年も日々、様々なことを発信して行きたいと思います。どうぞよろしくお願…

ドリームキャッチャー

いつもベッドの上の壁にかけているドリームキャッチャー、もともとは、アメリカインディアンのオジブア族に伝わるものです。 ドリームキャッチャーは、悪夢をからめとり良い夢だけが羽を伝わり下に眠る人のもとにおりてくるという、魔除けのお守りです。悪夢…

食用の百合根埋め込む

来年の夏、美しいオレンジ色の花を見るために、食用の百合の球根を埋め込みました。 場所はすでに植えてあるミニミニ野菜畑の苗と苗の間(これらの苗はハーブショップYOU’樹 www.herb-youki.com/ の武井さんから年末にいただいたものです)。深く穴を掘って…

シクラメンに変わった花が・・・そしてポプリ作り

普通は花弁に切れ込みのあるシクラメンですが、すこしずつ切れ込みがなくなり、ついに筒状の花が咲き始めました。蕾も筒状なんです。これって可愛いですよね。 ところでこの色のシクラメンは乾燥するともっと濃くなりそれは素晴らしいポプリの材料になります…

映画 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』

「ものすごい迫力で面白いらしいけど行く?」 と、アクション映画大好きな夫からの映画の誘いで昨日松戸まで出かけました。 トム・クルーズ主演のアクション映画の第四弾とのこと。息をつく間もないくらいのアクションつづき。最先端のコンピューターそして…

バーアイランドホテルの見えるお店で見つけた妖精のお人形

今年九月にでかけた姉とのイギリスの旅、コーンウォール地方に行く前に是非行きたいと一泊した、バーアイランド・ホテルでした。翌日の帰り道、島の対岸にある土産物屋さんに立ち寄ると、額のようになっている窓に、バーアイランド・ホテルが見えて、右端に…

お正月用の百合根

近くのお店に大きな百合根が売っていました。なんと2個240円という安さ。料理に使った残りは庭に埋め込みます。そうすると夏になれば、オレンジ色の私の大好きな花が沢山咲いてずっと楽しめるんですよ。今がチャンス!是非これで育ててみてくださいね。

河豚料理できょうだい会

一昨日、夫のきょうだい会で新宿にでかけました。 ちょうど次男家族が家に来ていたので帰りの車に乗せてもらい、菊川駅でおろしてもらいました。東京スカイツリーが真下で見える場所を通りびっくり。 毎年行うこの会、今回は義妹のみすずさんが見つけてくれ…

清川妙先生の『九十歳。生きる喜び学ぶ楽しみ』

一昨日新宿にきょうだい会で出かけた時、早く着きすぎたので紀伊国屋書店にたちよりました。 欲しかった本、清川妙先生の『九十歳。生きる喜び学ぶ楽しみ』(海竜社)を見つけて、さっそく求めました。「はじめに」を読んだだけでも期待に胸が弾む本。そのは…

小さな花かご

まだ残って咲いている菊、クレマチスのシルホサ、寒風の中で元気な金魚草、チェリーセージ、ストック、レモンヴァービーナ、ローズマリーなどをまとめて、小さな花かごの水の容器に。

ベルガモット・Bergamot の小箱が仕上がりました!

ベルガモットはイタリア原産の柑橘類の仲間です。精油が抽出されてオーデコロンや香水に使用されます。精油の香りはとっても素敵で大好きです。紅茶のアールグレイはこの精油で香りづけされています。 果皮の部分は南仏のごく限られた地方で小箱が作られた伝…

冬休み

待ちに待った孫のS(小三)が遊びに来ました。庭の木の実を採ってドールハウスの模様替えをしたり、バラを摘んだり。鉢植えの菫の花が咲いていて、一輪摘んで私の髪にさしてくれました。 [

美味なり!ヤツガシラの煮もの 

「こんな食感って他にはないな。おいしいものだねー」と、夫も感動の昨日の夕飯に作ったヤツガシラの煮もの。 「E子さんが愛情込めて畑で作ったものだからかもね」 皮をむいて大きめに切り、面取りして一度鍋で茹でてからザルに取り、しょう油、メンツユ、…

美雪先生作の箸置き

陶芸の生徒たち皆でお贈りしたお歳暮のお返しでいただいた、美雪先生からのサイン入りの箸置き。包みを開けた時、とても嬉しく思いました! どのお皿と組み合わせましょうか・・・。楽しみです。

モヤ、パパに抱っこ

パパに抱かれて安心して庭を散歩するボク。

ローズマリーのリースに虹色のラヴェンダー・バンドルズ

居間に続く私の書斎、扉の上にはローズマリーのリースをいつも飾っています。今朝は庭のローズマリーを摘んで新しく作り替えました。ポイントには虹の七色のリボンを使って作ったラヴェンダー・バンドルズをとめつけました。この虹の七色のバンドルズは私の…

牡蠣とリーキ焼き

昨夜は新鮮な牡蠣をリーキと一緒に焼いて食しました。牡蠣は、 牡蠣フライのパン粉を使わない方法で料理しました。牡蠣に塩・胡椒して粉をまぶし、卵と粉を良く混ぜたものをつけて再度粉をまぶし、フライパンにほんの少し油をひいて、表裏こんがり焼きました…

ポプリ(pot-pourri)

] ジャパンハーブソサエティー(JHS)千葉支部5周年記念講演を行った時に、千葉支部の皆様にいただいたバラの花束、それでポプリ作りをして、ほぼひと月が経ちました。熟成した香りが乾燥してひなびた花の様子に良く合っています。 材料は薔薇の花いろいろと葉…

社団法人 日本アロマ環境協会 会報『Aromatherapy Environment』

『Aromatherapy Environment』は、社団法人 日本アロマ環境協会が発行している会報です。ここで、『私のセンティッド・ガーデンから』を連載しております。 今回№62の会報では、連載第7回目で、ベイ・ツリーとウインターヘリオトロープを解説いたしました。 …

寒風に揺れる今朝のバラたち

今朝はバードバスに薄氷が張り風の寒さが身に沁みます。でも明るい太陽がすみずみまで光をそそぎ、冬のバラたちは喜びくつろいでいるような雰囲気です。上から‘ヘリテージ’、‘グラハムトーマス’、‘ムタビリス’、‘つるアイスバーグ’。

冬至の夕飯のもう一品に、ずいき(芋茎)料理 

Mさんにいただいた干しずいきをニンジンと油揚げとで煮てみました。 材料)干しずいき3本、ニンジン2分の1、油揚げ2枚、めんつゆと昆布醤油と油少々。 作り方)1)干しずいきは、半日以上水につけておき、そのあと10分ほど鍋で茹で水にはなしアクをとります…

レモンでポマンダー(pomander)作り

庭の最後のレモンが美しいレモン色に色づきました。 この貴重なレモン、「そうだポマンダーを作ろう」と思いつきました。 姉熊井明子が1996年に著した『シェイクスピアのハーブ』には、シェイクスピア(1564〜1616年)の作品に登場する様々な香りのものが詳…

妖精・fairy

妖精に興味あり、その気持ちはもう何十年もずっと続いています。 今年の夏、フランスのロワール地方のトゥールにあるヴィランドリー城を訪れた時、売店で見つけたこのしおり、ひとめぼれでした。実に繊細な感覚。押し花によるアートの世界。羽はなくとも一つ…

シクラメン・ヘデリフォリウムの花のあと

愛らしいピンク色の花をずっと楽しんだ後は、このようなまるで針金のゼンマイのような形の、種を抱く姿を楽しみます。この姿を初めて見たのは、イギリスのコッツウォルズの名園バーンズリーハウスのオークの木の下でした。6月で葉はなくもっと大きくなって丸…

今朝のモヤ

毛を刈り込んでしばらく経ったので、目に馴染んできたモヤの姿。

平成中村座 十二月歌舞伎

平成中村座 十二月歌舞伎の昼の部『菅原伝授手習鑑』を観てまいりました。これは1746年に大阪で初演された人形浄瑠璃で、『仮名手本忠臣蔵』、『義経千本桜』そしてこの『菅原伝授手習鑑』が三大名作とされるそうです。 『車引』、『賀の祝』、『寺子屋』の…

白菜&ベーコン

今の時期旬の白菜にベーコンを少々いれて中火の後に弱火でコトコトと煮込んだもの。初めに胡椒と昆布しょう油と水をほんの少し入れます。簡単でおいしい温まる一品です。

冬のバタフライ・ガーデン

どこからかツマグロヒョウモンが舞い降りて、羽をつぼめたりひろげたり。やがて一瞬のうちにいずこへと飛び立ちました。幼虫が食すスミレいろいろは沢山あるのに・・・

山川美雪展

陶芸教室に通い始めて11年目です。 山川美雪先生の個展が、新松戸のギャラリーウィンズで行われ、最終日の本日行ってまいりました。全体にシックな色合い、そのために料理が映える器です。中鉢が気に入り購入しました。教室で作りたい色のものもあり勉強にな…

Agaveアガヴェ

植物を観察すると、様々なことを学びます。アガヴェのこの色合いが美しくそして粋に感じます。中の芽がふくらんできて、少しずつはなれていく葉の縁の部分。そこには、かくれていたトゲがひとつ又ひとつと姿をあらわすのです。 氷が張りとても寒かった朝。で…