2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
毎日のようにジャコウアゲハがやってきます。 産卵はウマノスズクサなのですが、違う葉に止まることもあります。 アオスジアゲハは芳樟の若芽に産卵しています。 ジャコウアゲハの幼虫が沢山いるウマノスズクサですが、枯れている葉にくっついている2匹のみ…
「ゆうゆう9月号」主婦の友社 2020年9月号が発売になります。 飛び切り美しくパワーを感ずる大地真央さん。 赤いお洋服の着こなしががとても素敵で、思わずにっこりしてしまいました。 「秋の花を愛でる旅」の特集は私がお勧めする全国の庭を取り上げ、眺め…
香りあふれるタッジーマッジー。 庭で摘んだハーブと花で手のひらサイズのタッジーマッジーを作りました。 容器は、イギリスのバース近郊にある、アメリカンミュージアムでかつて購入した専用容器。ここでは手作りのタッジーマッジーが売られていました。 ロ…
フランス・ノルマンディーに住む手芸家ジャクリーヌ・ゴバンさんは、 「朝日家庭便利帳」の表紙に布絵を連載された方です。そのパステルトーンの作品は、表現力に優れていて心ほのぼのとするものでした。 その後、仕事でノルマンディーのご自宅を2回訪問する…
オオボウシバナ最盛期。青い色が美しい。 青花を好まれた浅山英一先生にいただき、その後ハーブ教室の生徒さんたちにも差し上げて増やしていただきました。皆さんのところはいかがですかー。 北海AM23号ミント、大切に育てています。今年は大鉢の土を替えて…
朝小雨がやんだのを見計らいハーブと花を摘みとりました。 ロンドンで購入のアンティークのセロリポットに活けました。 エキナケア、ヤノネボンテンカ、ラヴェンダー、ミナズキ、クリナム、フェンネル、レモンヴァービーナ、フロックス。 夫が久しぶりに猫の…
陶芸教室「アトリエ山川」 2020年4月からお世話になっている山川美雪先生。 帰りがけに記念撮影。http://www.miyukiyamakawa.com/ 白土を菊ねり。 土台の上に紐を積んでいく。 作品はピッチャーの予定。 次は来月です。 帰宅すると、メメタが待っていてくれ…
オオボウシバナをアンティークのガラスのミニチュア靴に飾りました。 今オオボウシバナは最盛期かもしれません。 ユーフォルビアには雨露が美しく溜まっていました。 我が家の庭はバタフライガーデンでもあります。 いろいろな蝶々でにぎやか。今の時期はミ…
(エッグポマンダー) 卵に穴をあけて中身を取り出し、洗剤をいれて流水で洗い、乾かします。 中に入れるものは、ラヴェンダーやローズマリーやローズゼラニウムなどお好みのハーブやスパイスを。鈴と小石で音と重さが加わります。蓋は布やペーパーナプキンを…
ローズマリーのミニリースに、ラヴェンダーバンドルズを。 ラヴェンダーバンドルズは、ずっと以前に思いついたもの。 七色のリボンを使って大好きな虹を表現したのでした。 年に何回かこうしてローズマリーのリースを新しくして、私の書斎の入口の上にピンナ…
玄関に置いた貝殻はいつもそうしていた父の影響。 一つ一つに想い出のある貝殻。 コーンウォールの小さなものもあります。 海辺にローズマリーはお似合い。 「忘れないでね」の意味もあります。 夕方、リュックをしょってウォーキングがてらの買い物へ。 ヨ…
ペパーミントが咲き始めました。 ミントは、イギリスのローズマリーベアリーさんの家のアンティークショップで購入した、緑色の薬瓶に活けました。 丸テーブルに器色々を並べて。 このミントは、池の手前脇の大鉢で見事に育っている`北海AM23号ミント。 (買…
葉の色や形や大きさの多様さで、葉だけでも美しいシェイドガーデン。 ギボウシにほんの少し太陽が当たるのもなんだかうれしい気分。 その上には、富貴蘭のいろいろ。 3月にドームの蘭展にて購入の小さな苗に花が咲いて、うれしいこと! (コットンダイアリー) …
ずっと降り続いた雨が一時止んだ時、庭の花々を摘んで活けました。 アジサイ、メドウセージ、ミント、フェンネル、ジャスミン、ユリ、エキナケア、ラヴェンダー、ジギタリス。 ポルトガルのお城で購入した王侯貴族が使用したチューリップポットのレプリカに…
オオボウシバナの青い花が次々と咲いています。 愛猫モヤとオオボウシバナの思い出の写真。 本日咲いたユリ。 (コットン・ダイアリー) 種まきして46日目の綿です。 雨も風も自然のままに。 蕾が少しずつ大きくなりました。 ◎本日よりインスタグラム始めまし…
主婦の友の月刊誌「ゆうゆう」の、 今年2月号からの「桐原春子さんの育てる、味わう。ハーブ生活」連載、コロナによる変則的な展開になりましたが、4ヶ月ぶりに本日は10月号そして11月号の撮影でした。 今回も渋谷の一戸建てのスタジオでの撮影でした。 初め…
ホワイト・ガーデンの今の見せ場はこのノリウツギの`水無月'の花です。 あれもこれも「大好き!」というのは気恥ずかしいのですが、 「あー、この風景は大好き!」 です。 水無月の間から、純白のフロックスが顔を出していました。 毎年少しずつ株が増えていま…
大壺の中でミソハギが咲いて、昨年の寄せ植え大成功! ミソハギ科の多年草。 盆花ともいいます。友人のSさんはお盆のお供えにこの花の枝で水を振りかけながら、お嫁さんのご実家ではそんな風習があることを話してくれました。 早咲きのショッキングピンクの花…
(2) 雨の中の撮影。 6月1日に種まきして、本日42日目。 なんと、なんと・・・ あっ、これって蕾だ!!
義弟が送ってくれた山椒の若い実を使って、夫が香り一杯の冷や汁を作りました。 お昼のおそうめんのたれに使い、香ばしくて香りも良くて最高でした。しばらくして気持ち良く舌がしびれました。ごちそうさまでした!」 (材料) 山椒の若い種子大さじ1.5、いりご…
なにやかやと忙しい一日、夕方ふと空を眺めると、美しい青空と白い雲でした。 庭巡りすると、金木犀の脇のフロックスが甘く香っていました。 (コットン・ダイアリー) 6月1日に種まきし、41日目の綿。朝より暑く風が吹き続け、夕方にはとても涼しくなりました…
6月1日に種まきし、本日40日目のコットン(綿)です。 鉢に根が回っているみたいなので(水やりの時上にひげ根が沢山みえる)、鉢を大きくすることにしました。 鉢底土は多めにして、花と野菜の培養土で植えました。 バランスがいいですね。 夕方の5時12分。 少…
目立たない場所で今頃ジギタリスが咲いていました。 キツネノテブクロとも言い、オオバコ科(ゴマノハグサ科)の多年草ですが、なかなか多年草にはなれず。種まきか、春か秋にロゼット状の苗を購入することが多いです。以前Mさんにすばらしい大株を沢山いただ…
(2) (本日も元気なニャンコ姉妹) (コットン・ダイアリー) 6月1日に種まきし、39日目の綿です。 小雨パラパラ、風に吹かれ、午後少し太陽が顔を出しました。
(シェイド・ガーデン) わずかに日が当たる我が家のシェイド・ガーデン、植物を選びながら楽しんでいます。 左手前の羊歯は昨年松本の実家で、兄からもらった植物の一つ。再び勢いが出て、すごくうれしい! その奥は近所の花友Kさんから10年前にいただいた熱帯…
(2) さすが雨降り続きの梅雨でのコットン。 6月1日に種まきし、38日目のコットン(綿)です。 雨の中撮りました。 途中で折れたものも脇芽がずいぶん元気に伸びてうれしいこと!
「来たー!」 バタフライ・ガーデンの愉しみはこの瞬間です。 美味しそうに蜜を吸う大きなナガサキアゲハの雄。 こうして蝶が舞い降り蜜を吸う様子に、心癒されるのでした。 (梅雨に似合う青い花) 大きなオオボウシバナ。 露草も同じ大大好きな青色の花。 は…
つぎつぎといろいろな事があり、遅くなってしまいました。庭の花のことなどは、明日ご報告いたします。 (本日のニャンコ) (コットン・ダイアリー) 6月1日に種まきし、本日37日目。夕方の写真です。 立派になりました。
(2) 3本の木の剪定に桂造園さんがいらして、あっという間に、私の出来ない背の高い木々の作業をして下さいました。 マートル。 切った枝は、横付けのトラックにポイポイと。 次はジューンベリー。 「私が手入れできる長さまで切っていただきたいの」 ジュー…
梅雨の断続的な風雨の中で咲くのがユリのいろいろ。 咲き始めたユリの`マルコポーロ'。 只今真っ盛りの`コンカドール'。 蕾も花もあり、種もでき始めた食用のユリ。 (ベルガモット) ちょっと伸びすぎたベルガモット。 貴重な木なので、植木屋に頼んで強剪定…