2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
温かな雰囲気のイラストを描く、Darcy Mayさん作の妖精のシール、北アメリカの旅の時、『若草物語』の作者オルコットの館の土産物売り場で購入しました。 以前一度、妖精のテーマの時に取り上げましたが、今日は仕事部屋の整理をしながら見つけて、ピカピカ…
ハーマンミラーのアーロンチェアは、リクライニングの角度を調整し、網目状の座面にかけると、その座り心地の良さに・・・ 丁度10年前に、夫の弟・俊郎&園子夫妻が訪ねて下さり一泊された時、今仕事用の椅子の良いものがないかと探していると話すと、自分も…
夏の冷やし中華が好きです。家ではゴマダレのものをいろいろと工夫して、いただきます。 庭の野菜は何かないかな。 キュウリとシシトウがありました。オクラは夕食用に。 ひと工夫して美味でした。 ◎麺を茹で終わる頃、シシトウをいれて一緒に茹でる。 ◎ゴマ…
暑いですねー。でも風は気持ち良い。ボクはお昼寝の時、こんな具合に目を開けていることがあるんです。
昨日は夕方6時30分より、丸の内にある東京会館で、林 望先生『謹訳 源氏物語』全十巻完結を祝う会がとりおこなわれました。 最後に挨拶をされる、林 望先生。 始まる前に姉と記念撮影。◎始まるとすぐに観世流宗家、観世清和氏による源氏供養の仕舞が謡をバツ…
来週は、もう9月ですね。 ここ数日は、9月のハーブ教室で作るポマンダーの、見本作りをいたしました。 粘土で形作ります。バラの花を形作り、つまようじで点々模様。次に香りが漂う穴を開けます。真ん中は蓋つきにしました。 その後、乾燥します。教室では、…
キアゲハがメドウセージの蜜を吸っています。 上になったり。 下になったり。 ◎キアゲハはニンジンやパセリなど、セリ科の植物に産卵して幼虫はそれを食べて大きくなるとか。そういえばフェンネルに幼虫がいたことがあります。フェンネルはセリ科のハーブで…
仕事の打ち合わせのため、久しぶりにいらっしゃるNさん。 朝は、掃除をしたり窓を磨いたりしてから、庭から花を摘んで花瓶に飾ったり、モイスト・ポプリを作り、お待ちしました。 緑だけで揃えて爽やかに。ミント、マートル、ローズマリー。 モイスト・ポプ…
アグリライフ倶楽部の高澤守さんから、ファームの庭に咲くタカサゴユリの写真を送っていただきました。ありがとうございました! すぐにでも、見に行きたい光景です! 幻想の世界に入り込んだような雰囲気。 大好きな百合、お送りした種から育てていただき、こ…
大好きなタカサゴユリ、鉢植えのものが昨日から咲き始め、今朝は二輪目の蕾が昨夜の雨露を抱きながらほころび始めました。 一句 露抱き ほころび香る 雨後の百合
涼しかったので、午後のお茶の後は庭仕事をしました。 久しぶりの花屋での買い物。インパチェンスや千日紅、ジニアなど皆白い花。 「どれも90円でいいよ。多肉はタダでいい」 と、留守番のお父さん。 このお花屋さんは月曜日は2割引。娘さんが店長さんです。…
蝶々が次々と。 スイートブライヤーの枝先で翅を休めるアゲハチョウ。大胆な模様。黒と白とほんの少しの青紫で粋。 モンキチョウは地這えキュウリの花の蜜にうっとり。
一昨日は、モンゴルの旅から帰国する夫の弟・俊郎&園子夫妻が、都内在住の妹・みすず&茂雄夫妻の家に一泊するとのことで、皆に会いに出かけました。 夫は途中用事を済ませ、私は歌舞伎の後に。 夫は五人きょうだいの長男。こうして機会あるごとに集まります…
昨日は、八月納涼歌舞伎の千穐楽鑑賞にでかけました。「歌舞伎座 新開場 こけらおとし」です。 第一部は 『野崎村』と『春興鏡獅子』でした。 あちこちからかけごえがかかり、場が盛り上がりました。 『野崎村』は、七之助さん演ずるお染めのひたすらな気持…
植物の通信販売の会社改良園の、『園芸世界』の9月号が発売されました。 今回は今年の6月に訪れたベス・チャトー・ガーデンズを取り上げ、花盛りのベスさんの庭の素晴らしさを3頁にわたり、書かせていただきました。 ◎珍しい木々や貴重な花々の通信販売の会…
昨日帰宅したら、松永さんからの野菜が届いていました。 夕飯はさっそく、とろっとまろやかなナスのフィレンチェの味噌田楽のピーマン添え。そして柔らかい茹でオクラをいただきました。 ご主人の作られた美しく美味しい野菜、いつもありがとうございます。 …
ハーブのお守りを作りました。 個性的な作品が出来ました。 作品作りの後は、昨年の9月に英国のコーンウォール地方のあちこちで見かけたハーブの状態や、ハーブに関係する庭や食べ物などの写真をご覧いただきました。 ◎コミュニティークラブ たまがわでは、1…
遅くなりましたが、昨日の続きです。 青い花、紫の花、大好きです。 6月のNHK学園の英国の旅で見かけた、青い花、紫の花をチェックしてみました。 シアノサスは、再度取り上げました。 ウィズリー・ガーデンの入口付近で咲いていたシアノサス(カルフォルニア…
青い花、紫の花、大好きです。 6月の英国の旅で見かけた、青い花、紫の花をチェックしてみました。まずはとりあえずシアノサスから。都合により、コンピューターが数時間使用できませんので、続きはその後で。どうぞお楽しみに。
イギリスの旅で、はっとするほどに目立つ花の一つに球根ベゴニアがあります。 ハンギングバスケットや窓辺の横長の鉢に植えられ、カラフルで華やかで豊かな印象があります。今年の6月にバースの街で見たものは、優しい色合いで、組み合わせる植物も凝ってい…
せわしなく、すぐに彼方へと飛び去るアゲハチョウですが、こうしてマートルの小枝でひと休みすることもあります。 マートルの花後には、緑色の実が。
イギリスの庭巡りをしていると、その庭の素晴らしい手入れぶりを目の当たりにして感動しきりのことがよくあります。 ウィズリー・ガーデンは会員が世界に37万人という英国王立園芸協会直属の庭園で、世界中から、研修生を受け入れており、沢山の方が実践的に…
植物を刈り込んで形作る方法は、古代ローマの時代にすでになされていたといわれます。 私もツゲやゲッケイジュのトピアリーを育てておりますが、とても楽しい作業です。 この写真は今年の6月のウィズリー・ガーデンの売店のトピアリーのコーナーです。 ボッ…
ギボウシの`タマノカンザシ'が今年も咲き始めました。 わずかな時間、朝日があたる場所です。 今朝雨戸を開けると、タマノカンザシの影がレンガ塀に映り込み素敵。急いでカメラのシャッターを切りました。 ずーと以前、松本の実家の庭からもらってきたギボウ…
庭に水やりをしていましたら、手前からは見えない場所でこんなに美しく、クレマチスが咲いていました。
タンジーは伝統的に殺虫剤や駆虫剤として利用されていたキク科のハーブです。 今朝の写真ですが、このように夏から秋まで丸い花が咲きますので、花壇のいろどりになります。葉には独特な香りがあり、それが殺虫・駆虫成分です。 ヨーロッパの中世時代には床…
ウィズリー・ガーデンは英国王立園芸協会本部直属の庭です。総裁はエリザベス女王。日本支部もあり、私もその会員です。(www.rhs-japan.org/) この庭はどの場所も非常に専門的で、多くのことを学ぶことが出来ます。アルペンプランツのコーナーも、行く度に必…
昨日の夕方、カットに行ってきたよ。さっぱりとして気持ち良いなー。 夕方の窓辺で網戸越しの涼風にふかれていると、なんだか陶然とした心地。セミが鳴き遠くで盆踊りの歌と太鼓の音が聞こえてくるよ。 []
本日のポタジェの収穫は、ミニトマトとシシトウ、オクラで、可愛いきれい。
風は気持ち良いのですが暑いですね。 ランチは庭のニンニクとゴーヤを使いスパゲティを作りました。 昨日撮影の細長いゴーヤは縦に切り、中身はそいでとりのぞきました。 スパゲティを茹でる時はハーブソルトを入れ、茹で終わる頃ゴーヤとハムを入れてザルに…