2013-01-01から1年間の記事一覧

庭をひとまわり・元気が出る赤い色

庭をひとまわりすると、万年青の実がこんなに美しくなっていました。ずーと以前に姉の所からもらったもの。増えてきて嬉しいです。 万両の実そしてガーデンシクラメンの赤も美しいです。 午後『八月の鯨』をDVDで鑑賞し、返却がてら少し離れたスーパーへ。4…

9月姉との英国の旅・・・19 ロンドンへそして帰国

「ハルさん、今朝日が出るわよ!」 と、姉。 姉の部屋からは正面にセントマイケルズ・マウントが見えるのです。 さっそくカメラを持って移動。そのシャッターチャンスを撮り続けました。 神々しいばかりの日の出でした。 ロンドン直通の電車に乗車。10:00発で…

9月姉との英国の旅・・・18コーンウォールにて

ミナックシアターそしてその崖下左側にある、初めて訪れたポスカルノの浜。ラーンズエンドとヘザーのムアーはミナックシアターとともに三回目の訪問でした。 ミナックシアターは、ロウィーナ・ケイドさん(1893〜1983)によって50年程の歳月をかけて造られた野…

バラのための作業

バラの`ヘリテージ'が勢いをなくして、ついにあきらめて根もとから切りとったのは2週間ほどまえのことでしょうか。なければないで、広々として良いではないかと思いましたが・・・ 切り取ったバラの根元に種が飛んで芽を出していたヘレボルスの苗を移植しよ…

毎日が発見・・・ワイルドストロベリー

鉢植えのワイルドストロベリーに赤い実がいくつか熟しておりました。先程からの庭の手入れのおりに見つけました。

『味覚春秋』 新春鼎談

『味覚春秋』は、株式会社 味覚春秋モンド発行の月刊誌です。 林望さんの『たべもの煩悩記』をはじめ、興味深い食に関する随筆が詰まっています。 この新年号で、林望さん、姉熊井明子、私の新春鼎談を行いました。 9頁の特集ですので、是非ごらんくださいね…

ベルローズの薔薇真っ盛り

テーブルに飾ったベルローズの薔薇が花開き、それぞれの個性が際立ってきました。 シャクヤクのように咲くもの、剣弁のもの、ベルベットのような艶めいた花弁のもの。香りの強さも違います。 薔薇ってこんなに美しかったんだと、あらためて思う日々。 蕾から…

小石川植物園

昨日小石川植物園に行ってきました。前夜ネットで確認すると今年は28日が最終日とのこと。今年最後のチャンスです。 朝起きて晴れていたら行こうと決めました。 朝、快晴! 行き方をネットで確認し(北小金より大手町で乗り換え四つ目の白山下車)、リュックに…

9月姉との英国の旅・・・17コーンウォールあちこちストーンサークルなど。

キングスアームでのランチの後、タクシーでマドロの泉ーニューリンのアートギャラリー、マーゼルのマーゼルキャット探しーストーンサークルへ。以下の6枚の写真は今回の目的の一つマーゼルの街にて。マーゼルの街は猫の物語で知られている街。絵本にもなって…

いつも珍しいプレゼント

H子さんのプレゼントはいつも珍しく楽しいもの。 上は種が入っている紙(シード・ペーパー)で、一日水に浸してから鉢に置き5㎜の土をのせて発芽を待ちます。下右の愛らしい赤いタッセルが付いているものは、銀製のロウソクの火消しです。ハーブロウソクを消す…

真ん丸モヤ

用意してあげた籠、決して近寄りませんでしたが、ある日寝ていました。それ以来、気に入ったようで、お日様に当たりながら丸くなって寝ています。無理な姿勢の時はすごいイビキが聞こえてきます。

アフィトンの白馬

イギリスの旅の途中、驚くものの一つに車窓から眺める白馬の姿があります。 ローズマリー・サトクリフの小説『ケルトの白馬』は、イングランド南部のウォンテジの西にある110メートルほどの白馬のお話で、姉にすすめられて読みましたが、心打つ小説でした。 …

本日の二子玉川のハーブ教室

今年もあとわずかですね。 本日は二子玉川のコミュニティークラブたまがわのハーブ教室でした。 いろいろと工夫なさり、夫々オリジナリティー溢れる作品が出来ました。 今年も皆さま月に一度のお教室にいらしてくださり、嬉しく思いました。これからも、楽し…

「小象ババールの物語|子供の領分」のCD

徳川眞弓さんのピアノに、林望さんとC.W.ニコルさんの朗読が加わったCDが発売となりました。 ◎詳細は、制作・発売元:ディスク クラシカ ジャパン www.disc-classica.jp/ をごらんください。

9月姉との英国の旅・・・16憧れの セントマイケルズ・マウント3

結婚式も行われる、セントマイケルズ・マウントの美しい教会。バラ窓が輝く。 シェイクスピア『十二夜』の撮影に使われました。 いつもこの白い花々が迎えてくれる。 伝統的な教会の花生けは、家で花をいける時の参考にもなります。 ささっとスケッチする人…

妖精の絵のシール

孫のSにクリスマスプレゼントをあげる時、何かもう一つと思い、Barbara Steadmanの妖精の絵のシールを添えました。以前書いたことがありますが、アメリカの『若草物語』のオルコットの館オーチャーズ・ハウスを訪ねた時、その小さな売店で購入した妖精のシー…

モヤと薔薇

このところの寒さで、長時間使用するエアコンのためか、いっきに花開いてきた薔薇たち。 今朝写真を撮っていると、モヤが走ってきてテーブルへ。 夫と二人で香りを確かめる毎日。 「あーこの薔薇が一番強く香る!素晴らしいダマスク香だわ!」 その時のように…

歌舞伎鑑賞・・・歌舞伎座本日千穐楽

今年最後の歌舞伎の千穐楽を姉と鑑賞いたしました。 先月と同じ、通し狂言 仮名手本忠臣蔵でした。 菊之助、染五郎、七之助、幸四郎、玉三郎・・・と、役者がかわりその違いも興味深く観ました。 歌舞伎座の前で姉と待ち合わせ。 「あら素敵!そのスカーフ、…

薄氷

快晴で陽光がすみずみまであたり、気持ち良いです。 庭に出ると寒い! バードパスの薄氷を見付けました。青空を映していました。

クリスマスイブ

12月4日に蒔いた麦、本日クリスマスイブにはこんなに見事に生長いたしました。 この麦を主にして赤いテーブルクロスにいろいろ並べてクリスマス気分。 自分の子どもの頃、子供たちが小さな頃のことなど思い出しながら。夜にはロウソクに灯りをともし、夫と二…

本日の美味ランチ・・・牡蠣とジャガイモとルッコラのスパゲティー

材料 スパゲティー(5分茹で用)2人分 牡蠣 6個 ジャガイモ 大1個 ハーブソルト、コショウ、しょう油 ルッコラ作り方 スパゲティーを茹でている間に、皮をむき拍子切りしたジャガイモをレンジで処理し、フライパンに油を少々ひき両面をじっくり焼く。牡蠣は…

ピーナッツ好きなシジュウカラ

今年もシジュウカラのために、ピーナッツを。すると先程・・・ 警戒する様子もなく、やってきました。 もっとも撮影は室内のゴムの木の葉っぱに隠れながら。 しっかりと足でピーナッツを押さえ、たちまち穴を開けて中味を食べはじめました。 ピーナッツの赤…

きょうだい会

昨日は義妹夫妻との忘年会でした。 3年前から新宿区役所そばのフグの店へ。それまでは伊勢丹そばの店舗でしたが無くなってしまったのでした。 フグのヒレ酒。私はアルコールに弱いので、味見だけ。 コース料理で満足。 最後の雑炊がまた美味。 食後いつも立…

9月姉との英国の旅・・・15 憧れのセントマイケルズ・マウント2

歴史を刻む石段を登りきったその先にお城の入口があります。 このナショナルトラストの館は、当主が住んでいる居城です。 右端に見えるどんぐりの形のものは「The Acorn」と呼ばれるもので、かつては建物の上にあったものとか。 大砲の弾と筒。 窓から見下ろ…

アンティークのガラスの花器にパイナップルセージ

昨日は、思い切ってパイナップルセージの茎をすべて剪定しました。 一抱えもの枝は束ねる時甘い香りが一面に漂いました。 これは水曜日の剪定のごみ出しの時に市指定の場所に出します。 花はガーデンテーブルの上に束ねて飾り、部屋の出窓にも飾りました。 …

キャロブの花

今年は驚くほど沢山の花が咲いているキャロブです。種蒔きして育てた木です。地中海沿岸原産ですので寒さに強くはありませんので毎年心配しながら見守ります。どうぞ元気でいますように!

ベルローズの薔薇

愛媛県西条市のバラ園ベルローズの岡野さんより、丹精込めて育てられたバラをいただきました。 バラよりも薔薇と書いたほうが似つかわしいベルローズの薔薇です。 イギリスのアンティークのテーブルの上に飾りました。 ちょうど陽光がそそぎ、花々は輝くよう…

9月姉との英国の旅・・・14憧れのセントマイケルズ・マウントⅠ

長年憧れていたセントマイケルズ・マウントを訪ねたのは一昨年のことでした。 20年以上も前のこと、EMIさんがコーンウォールの旅をされた時、ここのポストカードの素敵なお手紙を下さり、いつか行きたいと仕事部屋の壁にとめ付け、夢見ていたのでした。 …

逆光の紅葉たち

雨続きで昨日はわずかな時間ですが雪が舞いました。今朝は9時過ぎると太陽が顔を出し雲は去り快晴。 逆光で紅葉がひときわ美しく見えます。 セラトスチグマ。 クローヴガマズミ。 ブルーベリー。 スモークツリー。

カルダモンの葉

年賀状の印刷などの時間と時間の間に、二階の部屋に取り込んであるカルダモンの剪定。思いきって上部をすべてカット。ロンドンのアンティークショップで購入したセロリーポットに入れました。つややかな緑色がきれいですし、甘くスパイシーな香りが、異国情…