結婚式も行われる、セントマイケルズ・マウントの美しい教会。バラ窓が輝く。
シェイクスピア『十二夜』の撮影に使われました。
伝統的な教会の花生けは、家で花をいける時の参考にもなります。
ささっとスケッチする人。美しいブルーで統一の部屋ブルードローイングルームにて。
当主とカミラさんとは同じ学校だったとのことで、このお城を訪問されたチャールズ皇太子殿下ご夫妻とご家族との記念写真が飾られていました。
「バーンスタプル近郊のホテルの橋の所で見た月にそっくりね!」
外に出て再び急斜面の坂道を下りました。これはナショナルトラストの入口の所にあるショップの前のペイビング。
道があらわれ、人々の行き来が始まっていた。
「お城と道を入れてね!」右は生まれたばかりの赤ちゃんをベビーカーで連れた若夫婦。
強風で寒い。ゴルフ用の毛糸の帽子が役だった。オレンジ色!
マラジオンの公園から見た全景。人々の姿で道が良くわかる。
美しい城、現れた道、海・・・またこの場所に来ることが出来たという感慨が心に広がる。
今年もここでランチ。
パブの出窓の下部分は扉になっていてフロアーを一部外すと、ビールの大缶などを2本の鉄の棒の上をすべらせて、地下で待っている方が両手を伸ばして受け取る。かつては石炭を地下にいれたとのこと。今はビールの大缶などの出入りに。
ご主人が食べ終わるまで行儀よく待っているワンコたち。私たちの隣りの席にて。ビールの出入りの大きな音にちょっとびっくり顔。