2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

美しいポピー

花友の純子さんからいただいたポピーが次々咲き始めました。 バラが咲き終わって今度はポピーが。

薔薇の香りのお話10・・・ロサ・ガリカ・オフィキナリスと、`シャルル・ド・ミル'

庭の薔薇の一番美しい時に旅に出ましたが、帰宅したら、まだ咲き残っていて嬉しいです。 この二つのバラは、ガリカ・ローズのとても強い芳香があります。 バラらしい、とっても素敵な香りなんですよ! 花に近づいて妙なる香りを吸い込むと幸せな気持ちに。 ロ…

イギリス&フランスの旅より帰国

先程、フランスのパリより帰国致しました。 パリのバガテルバラ園は今が花盛り。 オールド・ローズの植え込みの場所。 いつもこの場所で記念写真。 あちこちにクジャクがいて、美しい姿を披露。 子供が愛くるしい。

小鳥の来る庭

ここ数日、四十雀が雛を連れて庭にやってきます。総勢8羽ほど。昨日はその中にメジロの雛も混じっていてびっくり。まるでバードサンクチュアリーのような今朝の庭。 ヒマワリの種は四十雀や雀のため。 でも、今の時期は食べようとしません。 雀は粟などの雑…

花束の贈り物

今朝は歯医者の予約。そうだH先生の奥様に花束を差し上げようと、時間ぎりぎりに、大急ぎで摘み採り作りました。 「素敵!香りも良いわ!」 エレガントな素敵な副院長。ニッコリされているお顔を想像しながら。 はらはらと散らないように咲いたばかりのものを…

葡萄の`巨峰'の蕾

また今年も玄関脇の巨峰のツルが伸びて、あちこちに蕾がつきました。 秋には甘いブドウが実るんですよ。

眺めのいい部屋

朝日がふりそそぐ時間から夕方暗くなるまで、 窓の額縁の中で、刻一刻と変化する庭を眺めます。 こんな景色を日々眺められることを感謝いたします。

薔薇の香りのお話9・・・ガリカ系のバラ `カーディナル・ド・リシュリュー`

深い紫の花が非常に個性的です。 1840年にフランスのLaffay作出のガリカ系の薔薇で、こうしたオールドローズを自分の庭で育てる喜びを感じています。 バラの香りその他薔薇の様々な事柄の参考文献として私が良く使うのが、今は亡き鈴木省三先生のものと、イ…

今日の庭

花の香りに誘われて庭へ。 `アンジェラ'の香りのアーチが奥へと誘う。 くっきり鮮やかな黄色と青の組み合わせのアイリス。 アプリコットカラーのジキタリスと、黄色の春菊の組み合わせが意外と合うわね。 色良し、形よし、香り良しの薔薇、`コンスタンス・ス…

読売文化センター京葉のハーブ教室

毎月第一月曜日は、読売文化センター京葉のハーブ教室ですが、今月は連休だったので本日に振り替えられました。 ハーブと花の花束を作りました。 沢山のハーブの花、そして薔薇を使っての花束作りでした。 皆様個性的な、素敵な花束が出来上がりました。ミニ…

陶芸教室の山川美雪先生ご姉妹来宅

夕方に庭を見にいらして下さった、右が美雪先生で左は妹さんの麻弥さん。 いただいたスイートピーやポピーが少しずつ咲き始めました。 嬉しいことに、花盛りでしたのでバラを摘んでプレゼントすることが、できました。 美雪先生、又いらしてくださいね!

薔薇の香りのお話8・・・アルバローズ `メイデンズ・ブラッシュ'

今朝一番花を見つけたアルバローズの `メイデンズ・ブラッシュ'。 15世紀以前の古い歴史ある薔薇です。 豊かで豊富な香りはダマスクの妙なる香り。 その香りは辺りに漂い、はっとするほど。 こんなに開いていても強く香りを放っています。 アルバ・ローズの…

ラヴェンダーが「ようこそ」のウェルカム・ガーデン

門扉を開けてすぐに見えるのが一年ぶりに元気に咲く、ストエカス・ラヴェンダー。 「ようこそ」と風に揺れながら、お迎えしてくれます。 右側のフェンスであふれるように咲く黄色の花は、テイカカズラです。

薔薇を摘む喜び

スパニッシュ・ビューティー、アンリ・マルタン、ロイヤルサンセット、グラハム・トーマス、コンスタンス・スプライ、アンジェラ、ハマナスのハンザ。 明日の船橋のハーブ教室にお持ちします。 アンジェラのアーチの下で。 夫、巨人戦観戦の途中でしたが、タ…

今朝の庭

初夏の太陽がふりそそぎ、まぶしい朝の庭。 昨日よりも今日と、華やかさが増して香りの坩堝。 日時計の庭の植物たち、すっかり根付きました。 南側からみると、ジキタリスの向こうには`コンスタンス・スプライ'の花々が見えます。 アイリスの小径、また一輪…

薔薇の香りのお話5…ノイバラ

気づかないうちにホワイトガーデンのアーチにからめたノイバラがこんなに咲いていました。 甘く懐かしい香り。 懐かしさを感ずるのは幼い頃からこの香りに馴染んでいるからでしよう。 日本原産の野薔薇は、その甘い香りと秋の赤い実で、懐かしの風景として多…

薔薇の香りのお話6・・・アルバ系のバラ`マダム・プランティア'

一昨日から咲いている`マダム・プランティア'は、1835年にPlantierに作出された薔薇です。アルバ系のバラで葉はグレイがかったグリーン。咲き進むほどに細い枝先が重たげにしないます。 アルバはロサ・ダマスケナにロサ・カニナが自然交雑されてできた品種な…

蜘蛛の巣

月桂樹と椿の枝に糸をかけて蜘蛛が巣を作りました。 蜘蛛も巣も小さいけれど繊細な模様。朝の光でキラリと光りました。

薔薇の香りのお話7・・・クライミングローズ `ロイヤルサンセット'

1960年にアメリカで作られた四季咲きのツルバラです。 アプリコット・オレンジの大輪の花がとても目立ちます。 名前の`ロイヤルサンセット'は、オレンジ色に輝きながら沈んでいく太陽を思わせます。 色は咲き進むと薄くなり、それらが同じ木に皆一緒に咲く様…

「コミュニティークラブたまがわ」の我が家でのハーブ教室

「コミュニティークラブたまがわ」の一年に一度の我が家でのハーブ教室。 庭は日々変化し、花々は次々と変化。 今日は青空も爽やかな、とても気持ち良いお天気で、皆様をお迎えできました。。 この日のためかのように、アイリスが咲き始めた。 シャクナゲは…

アマリリス咲く

窓辺で芽出しからずーと楽しみながら育てたアマリリス。 「あっアマリリス咲いてるじゃない!」 と、昨日の夕方ロールカーテンを下げる時に気が付いた夫。 「思ったより、情熱的な赤が出なかったけれど、これはこれで素敵よね」 毎年、K宅配業者より購入する…

芍薬

雨が降ったり止んだりの一日でした。そして午後あっという間に黒雲が去り太陽と青空が見えてきたら、つぼんでいた芍薬が花開きました。花弁には雨露の光の滴が見え、花芯もちらり。なんてきれいな花の姿でしょう。 花径は初めの頃よりも大きくなり、12cmを越…

ホタテ缶のスパゲティー・・・イタリアンパセリがポイント

スパゲティーを茹でる時、終わり頃にトマトとナスも入れて茹でます。 フライパンにオリーブ油をひき、茹であがったものを入れてささっと炒めます。 塩、コショウ、隠し味のしょう油をたらし、ホタテ缶を汁ごと入れてからめます。 器に盛ったら粉チーズをふり…

薔薇の香りのお話4・・・モスローズの`アンリ・マルタン'

昨日から咲き始めた`アンリ・マルタン'は、クレムソン・レッドの輝くような花。5cmほどの花径が咲き進むと9cmほどになるものもあります。花弁の数は50枚くらいから100枚ほど。 すっと伸びた細い枝先にいくつもの蕾が着き咲くと重たげにしないます。 モス系の…

剪定ゴミ

私の住む地域は、水曜日が資源ごみと剪定ゴミを出す日です。 そのため、日、月、火曜日に剪定することが多いです。 今回はマユミ、椿、マートル、白ヤマブキ、スモモ、ノイバラ、ソシンロウバイ、カロラインジャスミン、月桂樹などの剪定をしました。この時…

今日の芍薬

芍薬、強風もなんのその、今日も美しく咲いています。 花芯の黄金色があると映えますね。 香りは牡丹と違い、ほのかです。

薔薇の香りのお話 2・・・スイートシスリーの香り・・・アニス(ミルラ)の香り

イングリッシュローズの`コンスタンス・スプライ'の香りは、以前は没薬と訳されたため、ミルラの香りと言われましたが、今はアニス(ミルラ)の香りに訂正されたそうです。 ジャパン ハーブ ソサエティーの2012年5月号の会報誌はバラの特集が組まれていて、そ…

薔薇の香りのお話 3 ・・・`アンジェラ'

ツルバラの`アンジェラ'、 ウワ!香る! 今朝咲いたばかりの薔薇、ノイバラのような素晴らしく甘い香り。微香とはいえないなあ。 こうして栽培して、様々な状態の香りを確かめていると、香りを発見することもあり嬉しいこと!

アグロステンマ

アグロステンマは、和名がムギセンノウ、ナデシコ科の一年草です。 昨日からの強風と昨夜からの雨の中、痛みもせず元気でした。雨露で重たげな様子も良い感じです。花友純子さんにいただいた苗から育てたもの。 その大鉢の前のチェリーセージも咲き始めまし…

`グラハムトーマス'の昨日今日

昨日蕾だったものは・・・ 本日の午後は雨滴を含みながら咲き始めていました。 昨日美しいクオーターロゼット咲きになっていた花は・・・ 今日の午後はやわやわとした花びらに変化して、違う表情を見せています。