スイートピーとコリアンダー&春菊の始末

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今朝この濃い紫の`キングサイズ ネイビーブルー'という名前のスイートピーを抜き取りました。陶芸の美雪先生からいただいた苗、すごい勢いで成長し咲いてくれ、ずいぶん長期間楽しみました。

 

 

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花は窓辺に飾りました。

 

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窓の外ではスズメが食事で飛来。うれしい一瞬。

 

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スイートピーはこの鉢に植えて見事に成長し、上の桃の枝まで茂り花一杯でした。

ただ、もともと大切に育てていたミントの`北海AM23号'が、やはり右側にわずかしかなくて、昨年株分けして北側で育てているものを移植するつもり・・・

 

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大鉢の向こうのポタジェの種から育てたコリアンダーと春菊も、種取りのものは残し始末(堆肥のためにごみ穴へ)。びっくりするくらいにすっきりし、風通しも良好。

 

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コリアンダーと春菊の花は、こうしてもうしばらく楽しみます。

 

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猫のトピアリー

今年の2月に29年目を迎えたツゲで作った猫のトピアリー、

近頃は刈り込みを夫が嬉々としてやってくれる。

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「ちょっと見て!切っているとあまり見えないんだよ」

「おでこのところはもっと切ったほうがいいわ。それに体がすこし左に傾いているから、右側の台座の所を思いきり剪定したほうがいいわね」

「あー疲れる。今日はこれで終わりにする。残りは又」

 

「後姿がいいわねー。上手にできたわね!」

林望 謹訳 源氏物語八 改訂新修

林望先生の「林望 謹訳 源氏物語八 改訂新修」が、祥伝社文庫より刊行されました。

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単行本が全面改訂され、文庫本となった源氏物語全五十四帖です。
この八巻からは、源氏君亡きあとの物語の部分になります。

是非多くの皆様にお読みいただきたいです。

 

◎2013年毎日出版文化賞 特別賞受賞作品
林望先生のホームページ www.rymbow.com/

薔薇の香りを確かめながら育てる喜び

バラを香りにこだわり育てると、バラの歴史が紐解かれ、面白い扉が開きます。

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`コンスタンス・スプライ'が咲き始めました。

ハーブのスイートシスリの香りがするといわれるこのバラの花。

今年はそのスイートシスリの苗を注文し、育てながら香りを確かめています。

 

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わずかな葉でも、揉んで香りを確かめると、アニスのような香りが奥にある複雑な甘みを感ずる香り。

 

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冬の日、枝を地面と平行に引いてワイヤで固定したかいありの花の状態。

この写真はまぶしい朝の光を逆光で。

 

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`パットオースチン'は、ティーの香りと言われます。

その複雑な香りを、育てながら楽しむのは最高の贅沢かも。

咲き始め、咲き終わり、朝、昼、夜、様々状況を変えながら、

香りを確かめる喜び。

 

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夕方6時、まだこんな状態。

ゲラニウムとペラルゴニウムの違い

かつては同じゲラニウムの仲間として考えられていた二つの植物。

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フウロソウ科ゲラニウム(ゲンノショウコ)属のゲラニウムは、5枚の花弁が皆同じです。ゲラニウムの`ビオコボ'は、2017年6月18日にNHK学園の旅で再度訪ねた三木市の「風雅舎」、当時お元気だった加地一雅さんが見本ガーデンを案内してくださり、コルヌスやアナベルの`エナメルレース゛の下草で咲くこの花を「常緑で日向も日陰もOK」と薦めて下さったのでした。

 

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バラの香りの精油を抽出するために栽培されるローズゼラニウム

香りのする葉が特徴のセンティッド・ゼラニウム、はるばる原産地の南アフリカまで訪ねたほど関心があるハーブです。ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属に分類されます。

花は5つの萼片と花弁で、普通このように上弁の2枚には斑紋が入ります。

ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属の特徴は、距があることと左右相称花であること。

 

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こうした本にまとめたのは、1999年のことでした(株式会社ほるぷ出版刊)。

日本では今でもゼラニウムと呼ばれるため、拙著も「センティッド・ゼラニウムブック」にしてあり、本文ではセンティッドPで書いております。

世界中にコレクターがいるこのハーブの世界、興味のある方はぜひご覧くださいね。

 

ハーブを使いおいしいCooking

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(美味海鮮スパゲティー)

冷凍の大きな海鮮、ホールトマト缶、玉ねぎ、イタリアンパセリ、オリーブオイル、自家製のハーブソルト。コショウ。

◎玉ねぎをスライスしてフライパンにオリーブオイルを少し入れて炒め、冷凍海鮮のエビ、イカ、貝などを入れ、トマト缶、ハーブソルトとコショウ。

コトコト煮て火が通ったら、茹でたてのパスタと刻んだイタリアンパセリを素早く混ぜる。

 

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(キャベツたっぷりのトマトスープ)

これは本日の夕飯のスープ。

大の海鮮とホールトマト1缶、春キャベツをざっくり切ったもの半分、シーチキン1缶、水2カップ、ハーブソルトとコショウして、煮あがったら最後にセロリとイタリアンパセリの細かく切ったものを1カップ入れて混ぜる。

ハーブの味でとても美味也。

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これは昨日の夕飯に。

大根と鶏手羽元を少々のオリーブオイルで両面焼き、昆布ポン酢としょう油少々入れたら蓋をして弱火で火が通るまで蒸し煮。水はいれません。

御飯のおかずになる美味な味。

 

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夫が食べたがり自分でも作ってしまう餃子。

野菜の切り方が細かくきれい、その上、包み方もとても上手になり感動。

白菜、ニラ、セロリは細かく刻み、牛豚合い挽き、しょうがのすりおろし、ニョクナム、花山椒、ほんだしと塩少々とともに手でよくこね、ラップして4時間ほど冷蔵庫に。

「包むよー」

とのことで、

「はーい」

と、いそいそと台所へ。

ひとり20枚ずつ大の皮に包み、半分の20個は、冷凍庫へ。

焼くのは私。外はカリカリで中はジューシー。

大成功の秘訣はオリーブオイルをひいたフライパンにこのように敷き詰めて、焦げ目がついたら蓋をしてカップ1の水を入れて中火で蒸し煮。途中少し弱火に。

揺らしてくっつかないように注意。水が少なくなってきたら、ごま油を多めに回しいれ、焼きあがったらお皿に。

我が家の付け醤油はカンヅリとともに。

(陶芸教室初期のころの大皿を久しぶりに使いました)

 

君津のアグリライフ倶楽部へ・・・2-2

五月晴れの8日、君津のアグリライフ倶楽部www.agrilife.co.jp/ の庭園に、植物の配置の仕事に出かけました。

2006年に600坪の庭園部分のデザインを舩曳寛眞社長から依頼され、施工は須藤久雄さん。翌年7月には庭園も出来上がり、クラブハウスの竣工披露が行われました。

あれから基本デザインは変わらず、様々な部分が加わり、今に至っております。

今回はSさんが花屋を閉店してしまったので、君津のガーデンセンターで花の苗すべてを購入することに。ところが期待したほどの種類がなくて一瞬困惑。すぐに立ち直り、あるものの中から厳選し、購入しました。

 

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ブルーの洋服で運転をしてくださった劇団民藝の船坂博子さんです。

私はストエカス・ラヴェンダーは、カラーガーデンの中央に置きましょう。そして、

ピンク色が華やかなアルストロメリア、京カノコ、ギボウシナルコユリブルーサルビア、フロックス、ダイアンサス、ツボサンゴシャクヤクなど・・・と、なるべく多年草にして、アゲラータムやバーベナ、ニゲラも即決。皆様にかごに入れて運んでいただきました。時計は10:50を指しています。

家を7時に出て、日比谷には9:00集合でしたので、およそ2時間後には、買い物終了。

 

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ガーデンセンターでは、小澤さんがトラックで待っていてくださり運んで下さり即収納。すぐにこうして庭園に運んで下さいました。庭園では、いつものお手伝いしてくださる三人が待っていてくださり、明日と思っていましたので、飛びあげるほどの嬉しさでした!

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舩曳寛眞社長と皆様で記念写真。

庭園を維持するのは大変な作業です。日頃草取りなどしてくださる皆様のおかげで良い庭園に整いつつあり、感謝の気持ちでいっぱいです。Tさん写。

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劇団民藝の船坂博子さんは、私の高校(松本蟻ケ崎高等学校)の後輩で、今では欠かさず観劇させていただいております。こうして親しくさせていただきとっても嬉しいです。舩曳さん写。

 

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植物の配置をするとすぐに、植え込み作業が始まりました。

Tさんには、カラーガーデンに植えておいたベアーグラスを抜き取り、入り口部分に植える大変な作業をしていただきました。

状態に応じて、このブルー&パープルの部分が十分に充実するように、後日苗をプラスしたいと思います。

 

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植え付け作業が終わったカラーガーデンのレッド部分。ペチュニアバーベナが元気に広がりますように。

 

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ホワイト部分がきれいでうっとり。

 

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この日はモッコウバラの美しさに皆で感激しました。

このアーチは須藤さんがオリジナルで作られたものなんですよ。

アーチ型がダメになり今度はこの形。ハウステンボスでもこの形を見ました。

素晴らしいですね。

それに須藤さんによる枕木の取り換え作業も終わっていて、これもまたうれしいことでした。

購入したストエカス・ラヴェンダーを植えていただき、

たちまち整った雰囲気に。

 

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朝私が家から持ってきた、黄葉のセキショウ、キチジョウソウ、ラミュウムを舩曳さんが植えて下さいました。

 

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私の庭園のデザイン画と紹介の看板。その先の小道が、

「雑木林の散歩道」へといざないます。

 

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あー、素敵でしょう!

「雑木林の散歩道」が、理想に近づいてきました。

下草は、できれば君津に自生している植物にしたいと思っています。クリスマスローズギボウシも。混植して。

深呼吸しながら、感触の良い木のチップをゆっくりと踏みしめ、「瞑想の庭」を楽しんでくださいね。

◎カナダの庭巡りをした時、二か所に「瞑想の庭」がありました。庭には木が茂りその下の道をゆっくりと瞑想しながら歩いている人々がいたのでした。とても興味深く思いました。

 

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「雑木林の散歩道」の外側からの様子。

あちこちに置かれていたガーデンテーブルが移動されて、とてもすっきりといたしました。高澤ご夫妻様ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

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YさんとTさんが、余分の枕木の移動をしてくださいました。

 

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ホワイトガーデンを正面から。

白の花々がこれからも次々と咲き続けます。

周りのマキノキの生け垣は背の高さより少し高く密に仕立て、

外から中が見えないようにと、須藤さんに整えていただいています。

秘密の花園」感がいっそう強まるように。

クリスマスローズは種こぼれも楽しみですね。

こぼれたものから剪定してください。

 

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ホワイトガーデンを突っ切ると、向こう側にラヴェンダー畑が現れます。

向こう側からも入れます。

 

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リニューアルされたラヴェンダー畑の苗が成長しています。

歪んでいるようなものは整える程度に球形に刈り込んでください。

強剪定されている木はスモモそして左が河津桜です。

 

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ダブルボーダー部分の今まで長年植え増してきた多年草類が、

今年は皆さまの手入れのおかげで、うまく育っています。

長年やっていますと増えすぎのものがあり、それをいかに整理するかが、

庭造りのポイントの一つにもなります。

ユリはいくらでも大丈夫ですが、ガウラや菊芋は注意。

 

 

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紫のカラーガーデンから移植していただいているピンクの西洋オダマキ

 

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まるで黄色の花みたいなシモツケのオーレア。

アイリスやセキチクや、ラナンキュラス・ラックスなど、あちこちから一年ぶりの多年草の花が咲き始めてうれしいです。

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南側に広がる、カズサ愛彩ガーデンファーム、

アグリライフ倶楽部の畑が始まります。

 

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居心地の良いクラブハウスと、ローズガーデン。

雑草が丁寧に抜かれて、気持ち良いです。

今頃はたぶん花咲き始めたことでしょうね。

 

 

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アジサイの小道は、須藤さんが剪定してくださり、ずいぶんさっぱりしました。

これからの変化が楽しみの部分です。

 

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入口の部分。前回お願いしたとおりにYさんが整えてくださり、うれしい限り。

この後ベアーグラスを植えてなおいっそう整いました。

毎日の水やりを、よろしくお願いいたします。

手前のヒマラヤユキノシタは、以前鈴木さんにお願いして右のものを株分けして左にも植えていただいたもの。

 

(おそいお昼)

すべての作業を終えて時間を見ると13:30でした。

皆さま大変お疲れさまでした。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

急におなかがすいてきました。

いつもの愛彩ファームでのランチ。水曜日はトマトラーメンがお休みですので、

前回同様トマトカレーとサラダとお食後のイチゴパフェを舩曳さんにごちそうになりました。

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K子さんと記念写真。

ニコニコ。

 

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舩曳さんにいただいた野菜いっぱい。

本日もおいしくいただきました!

 

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これは夫へのお土産。

思いがけず明るいうちに帰宅できました。

夕飯にいただき、満足!