2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オランダ&ベルギーの旅・・・2日目その3

ハーグに戻り昼食クールザールという名前の海辺の豪華ホテルにて昼食。用意が整うまですぐそこにある北海の海辺で貝殻ひろいをしたり、椅子でくつろぎました。ランチは牛肉のカルパッチョとサーモン料理。ピアノの生演奏つきでした。古き良き時代そのままの…

NPOジャパンハーブソサエティーより、ハーブマスターを贈呈される

この度、特定非営利活動法人 ジャパンハーブソサエティーより、 「JHSハーブマスター」を贈呈していただきました。 ながいことハーブとともに暮らしてきた私ですので、とても嬉しく心よりお礼申し上げます。 そのジャパンハーブソサエティーの学術委員会編の…

オランダ&ベルギーの旅・・・2日目その2

ハーグからリッセのキューケンホフ公園へ。 ] ハーグのホテルからは30キロという近さ。20年ぶりのキューケンホフ公園でした。朝いちばんの到着です。 前回は見過ごしてしまった一番奥の風車の場所に、まずは行きました。途中塀に囲まれた整形式の庭や桜の木…

オランダ&ベルギーの旅・・・2日目その1

5月13日(日) (オランダ・ハーグよりリッセ〜ハーグ〜デルフト〜キンデンダイク〜ベルギーのブリュッセルへ) とても寒い朝です。朝食前に周りを散歩。 公園にはブルーベルや西洋オダマキが咲いていて、あーなんてきれいなんでしょう!朝日が木々の葉を透かして…

オランダ&ベルギーの旅・・・1日目

5月12〜20日まで、オランダ&ベルギーの9日間の旅に夫と出かけました。10年に一度のフロリアードが開催されており、私は20年ぶり。キューケンホフや風車や美術館そしてベルギーの街々。ハーブや花との出会いも多く、旅友の皆様とも和気あいあいで、有意義で愉…

窓辺の花飾り

ジキタリスをバックに斑入りのマートルやシモバシラやスモークツリーの小枝。薔薇は咲き始めた`アメリカンピラー'と、そろそろ終わりに近づいた`アンリ・マルタン'。外はまもなく6月の強い日差しです。

恵子さんにいただいた蕪のおろぬき2ヶ月後

3月24日に、恵子さんからいただいた赤ちゃん蕪を、畑に植えて置いたらこんなに大きくなりました。しっかりと根が土に伸びています。 スライスして塩もみしおよそ1時間、夕飯にいただいて美味でした。芯がなくなめらかな食感が不思議なくらい。

スイート・ブライヤーが次々と咲く

エグランタインとも呼ばれるこの原種薔薇の特徴は、葉が青リンゴの甘い香りがすることです。 風が吹いても雨が降ってもあたりはかぐわしい香りです。 大好きな香りのバラです。花も愛らしいでしょう! シェイクスピア・ガーデンに植えてあります。 『夏の世の…

長いこと楽しんだ`コンスタンス・スプライ'

わが家で一番大きく広がる`コンスタンス・スプライ'がそろそろ終わりです。明日あたりがすべて剪定の日になるでしょうか。本日いらした友人2人に`イスパハン'とともにプレゼント。 真冬にワイヤで引いた枝すべてに見事に花が咲きました。良く咲いていた時は…

昨日の夕飯と手作り食器

先週の土曜日に出来上がった器、 ナスタチウム・・・白土、呉須と弁柄で絵と模様。あらかじめスケッチした絵を持参し鉛筆で下絵。筆は面相筆で点々はフリーハンドで思うままに。蝋で点々もプラス。内側のみ透明釉で縁部分はトルコ青マット。炭化の窯に。直径…

美薔薇を3種類 などで手土産の花束を作る

都内にお住まいのU子さんのお宅に招待され、久しぶりにうかがいました。朝摘みの薔薇とハーブを使ってのタッジー・マッジーと、ベルギーみやげのチョコを手土産に。 薔薇は、ロサ・ガリカ・オフィキナリスとロサ・ダマスケナ`イスパハン'、`コンスタンス・ス…

今朝の庭

朝日が差し込み、ことのほか美しい朝の庭。ワスレナグサ色にペイントした鉢などもさりげなく風景にとけこんだ感じです。

本日の庭

今日が一番美しいかなと思い翌日目が覚めるともっと美しい庭が待っている・・・

ママのお友達が来たよ

35年ぶり位に、ママの友達のTさんが遊びに来た。 庭を見たり、室内を見たり。とても楽しそうだったよ。 帰りには朝摘んだこの花々をラッピングして、お土産に。

ロサ・ガリカ・オフィキナリス

昔から薬用として栽培されたバラ。アポセカリー・ローズという名前で薬やで売られていたバラ、ハーブ・ガーデンには欠かせないバラです。 私の庭では、シェイクスピア・コーナーに植えてあります。 今朝雨戸を開けると、一斉に咲き始めていました。 濃い花色…

昨日の夕飯

夕方ギリギリまで庭仕事。こんな時、はす向かいの齋藤さんも庭掃除などで出てくるので手を休めずに井戸端会議。 「齋藤さん夕飯は何?」 「ベーコンと豚肉、白菜で重ね煮よ。今弱火で煮ているところ。それからお豆腐にちょっと火を通してかつお節とおしょう油…

次々と咲く薔薇、`ガートルード・ジェキル'

重たげに下向きに咲く`ガートルード・ジェキル'。香りは強いオールド・ローズの香り。 [

純子さんにいただいた白花

一昨日、純子さんに庭で摘んだ白花の花束をいただきました。純子さんらしい繊細な色合いと花々に感激! 今朝の自然光で撮影。 今日は陶芸でした。帰りに純子さま宅にお寄りして、またまたいただいたサラサウツギの小枝をプラスしました。午後に撮影。◎ガラス…

自家製ハーブ酢でバラの手入れ

ハーブの薬効をバラ育てに便利に使っています。たとえばタイム一つとっても、チモールという成分を含み、強力な殺菌防腐作用があります。 それらをピックアップして酢に漬け込み、その液を薄めてスプレーをするという方法は、いろいろと試してみてなかなか良…

咲き始めました!イザヨイバラ

心配した昨夜の雨、でも薔薇たちは昨日より一段と元気そうに咲いています。 車庫の上で栽培のイザヨイバラ(十六夜薔薇)が咲き始めました。 十五夜の真ん丸に一日欠けた形による命名だそうで、じつに風流。 いつもは虫にやられた薔薇なのに、今年の元気さは格…

`シャルル・ド・ミル'の喜び

昨日は目立たない蕾だったのに、今朝になるとまた一輪咲いていた`シャルル・ド・ミル'。 隣にある西洋菩提樹の若葉色がいっそう表情を与えてくれています。

本日のテーブル花

良く香るモスローズの`アンリー・マルタン'、紫の小花ブラキカム、コモン・ラヴェンダー。 モヤが小さく見えます。

Aさんよりの花プレゼント

昨夕Aさんが、いただいたカトレアのおすそ分け・・・と、素晴らしい大輪のカトレアそして庭に咲いているクレマチスを届けてくださいました。 やはり花の女王ですね。カトレアは! こんなに甘い芳香が漂うのですね。 アフロディーテ・エレガ・フミナと濃いのは…

敷石の庭

私の書斎の前は敷石にしてあります。風通しも良く広々と見えます。今日は雨が僅かですが降り始めたので、この位置でお話をし、その後室内でポプリ・ポットなどをごらんいただきました。右側に見えるのが、便利なハーブの鉢植えです。

薔薇いっぱいでお出迎え

玉川高島屋のコミュニティークラブたまがわは、もう34年目の教室です。最初はパッチワークの教室で途中からハーブ教室になりました。この教室のみわが家にいらしていただく外出授業を年に一度行っています。庭も部屋も丁寧にお掃除し本日その日を迎えました…

ジキタリスのコーナー

今年は木犀の手前にも、松永さんにいただいたジキタリスを植えてみました。 白花が、とても冴え冴えとして、気持ち良さそうに咲いて、嬉しい風景になりました。

カンパニュラ、ジキタリス、薔薇の組み合わせ

紫色のカンパニュラ、赤紫や白に近い薄いピンクのジキタリス、そしてオールド・ローズのダマスケナ`イスパハン'の組み合わせ。イギリスの庭を思い起こさせます。 昨秋そして今春、近くにお住いの松永さんに沢山のジキタリスの苗をいただき嬉しく、それが次々…

ナポレオンの帽子に似ている薔薇の蕾

`シャポード・ナポレオン'は、1826年にフランスで紹介された薔薇。蕾や萼の部分に注目。その形が名前の由来です。さわるとよく香ります。花がほんの少し見え初めた様子が可愛いですね。 このバラ、是非おすすめしたい薔薇のひとつです。

ベーコンエッグ

「ベーコンエッグもこうするとおしゃれだね」 と、夫。 「あなたがベルギーの街で見つけたマスタードが効いている!」 鉢植えのチャーヴィル、ミント、バジル、イタリアンパセリは扉を開けるとつまめる位置に置いてあるので、こんな添え物にとても便利です。…

一番好きな薔薇は?

そう問われたら、 「一つだけ? それはむずかしいけれど、 `シャルル ド ミル'は、そのひとつに入るわ」 と、答えるでしょう。 ガリカローズの`シャルル ド ミル' いかにも薔薇らしい深みのある強く甘い香りが好ましい薔薇。 ガリカ系の薔薇は葉の色が濃くて…