ハーグからリッセのキューケンホフ公園へ。
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ハーグのホテルからは30キロという近さ。20年ぶりのキューケンホフ公園でした。朝いちばんの到着です。
前回は見過ごしてしまった一番奥の風車の場所に、まずは行きました。途中塀に囲まれた整形式の庭や桜の木の並木などがチューリップとともにある素晴らしいコーナーなどいたるところにありました。フィリチラリアもまだ咲いていました。ちょっと遅いかなと心配して出かけましたが、今年は寒かったのと、旅行社(JTB)が初日にこの公園を入れ込んで下さりおかげでまだまだ美しい状態。シャクナゲまで満開で、かえってよかったかもしれません。
前回と同じく温室の中は百合。その香りと迫力!
外に出ると絵になる風景。青空や木々が水面に映りこみ、風が吹くとさざ波が・・・
この公園の特徴は歴史を刻む大きな木々と気持ち良い水辺。
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この先に果てしなくと思われるほど、庭が広がっています。デザインの妙ですね。途中ベンチで寛ぎながらくまなく巡り、3時間はすぐに過ぎました。
庭園の中のお花屋さんでは球根などを売っています。
大木に育った木々。花々もいっそう映えます。新緑の散歩道。
