2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「夏至は6月21日から7月2日まで。夏越の祓えとして神社に茅草でつくった大きな輪が登場します・・・」このような、季節の情報を NPO PTPL ゛ともいき"便りとしてプリントにして送って下さるのは、私がハーブの解説をしている、www.plantatree.gr.jpです。 先…
庭の露草が咲き始めました。大好きな花ですので全部は抜かずに一部育てています。羊歯も同じです。今朝はそれらでモイスト・ポプリを作りました。ガラスの器は2枚揃えている大好きなコスタボダの草花模様。 粗塩にローズマリーとペパーミントの葉とペパーミ…
ガーデン巡り2日目 18日(シシングハースト・カースル・ガーデン、 グレイトディクスター)(グレイトディクスター) 1988年に、姉熊井明子との共著『ハーブ&ポプリ英国風の楽しみ方』(主婦の友)取材でハットフィールドハウスの侯爵夫人やローズマリー・ヴェアリ…
歌舞伎の千穐楽の第2部に出かけ、まだ明るいうちに帰ることが出来ました。庭では見事なキューリの初収穫が1本。夕飯はホタテ缶と組み合わせて早い美味しい丼にしました。アサリの味噌汁を添えて。 材料 温かご飯、新生姜の甘酢漬け(お好みでどんなつけもので…
ヘメロカリスは一昨日から、ユリの`コンカドール'は昨日から咲き始めました。梅雨の晴れ間に輝くように咲く姿は、心まで明るくしてくれます。23日イギリスより帰国した時、まだ蕾でしたのに日々は着実に過ぎているのだと花を見て思います。 ヘメロカリス `コ…
庭で摘み取った新鮮なハーブや花を使い、モイスト・ポプリのリニューアルをしました。 まるで夏の庭がこの小さな世界で輝いているみたい。部屋がぱっと明るくなりました。 塩はラヴェンダーやローズマリーやタイムなどのハーブを混ぜてあるものですので、と…
手の平にのるほどの愛らしい、香りの花束タッジー・マッジーは、何かプレゼントに添えると素敵です。 先程庭で摘み取り作ったのは、モナルダ、ラヴェンダー、オレガノいろいろ、ラークスパーやニゲラの花などを中心に、周りはレモンヴァービーナ、ミント、ロ…
お正月の時期多量に出回る、食用のユリの球根。料理に使ったり、庭のあちこちに埋め込んだり。半年あまりで咲く花が美しいので、こうして毎年楽しんでいます。 種類はコオニユリという種類です。花の少ないこの季節、ユリは庭を華やかに賑やかにしてくれます…
ガーデン巡り2日目 18日(シシングハースト・カースル・ガーデン、 グレイトディクスター)(シシングハースト・カースル・ガーデン) 年に20万人もの人が見学するケント州にあるこの庭園は、ナショナルトラストで保全されている、イギリスで最も人気のある庭の…
毛が伸びて暑苦しそうなモヤ、昨日はライオンカットにしていただきました。 身体を撫でると温かくて、ビロードのような感触です。 おっぱいのところをなめて赤くなっていましたので、エリザベスカラーでなめられないようにしています。
シェイクスピアに登場するハーブを植えてある我が家のシェイクスピア・ガーデンのコーナーで、旅から帰るとガーリックがこんなにやさしい色合いで咲いていました。 昨年ガーリックの巨大なものをいただき、ロサ・ガリカ・オフィキナリスの横に埋め込みました…
ガーデン巡り1日目 17日(ウィズリー・ガーデン、ザ・ガーデン・オブ・ザ・ローズ)ウィズリー・ガーデンから一路ザ・ガーデン・オブ・ザ・ローズへ。 途中ウインザーで昼食 ウインザー城が見えます。旗が女王在城を告げています。 今日明日はロイヤルアスコッ…
6月16日から23日まで、NHK学園の「英国花紀行」の同行講師として、イギリスの庭園巡りの旅をしてまいりました。 いずれも素晴らしい庭園を選びましたが、今年は50年ぶりの寒さとかで春の花がまだ残っており、夏の花とともに、混然一体の夢見るような花園の場…
16日から23日まで8日間のイギリス庭園巡りの旅に出かけ、昨日帰国致しました。 庭にはアジサイの花が咲いていました。以前購入してそのまま咲かなかったものがこうして、良い彩りで、「お帰りなさい」とでもいうように、木犀の木の手前で咲いていたのでした…
年に一度の花束作り。手の平にのるほどの小さなものは、タッジー・マッジーと言います。 千葉の矢田さんから取り寄せたハーブの材料に、どのクラスも同じですが、ローズマリーとその時に咲いている花をお持ちしてプラスしていただきます。今回はスモークツリ…
今朝、真紅のタチアオイのお隣に咲いていたのは、アプリコットカラーでした。 この色が見たかったと、大喜び。 この赤も良いですねー。 ◎イギリスではコテージ・ガーデンのイメージ花としてよくタチアオイ(ホリホック)が使われています。
昨夜は花がなかったのですが、今朝になると、葛西さんにいただいた紫露草に花が咲いていました。 珍しい白に紫の花でした。この組み合わせ、美しいですね。 [ フォックスグローブは見事。色も素敵です。 ◎横の絵はシェイクスピアのバースプレイスの庭の夫の…
待ちに待った加地一雅さんの本『四季折々に楽しめる 小さな庭づくり』が、講談社より出版されました。 昨年秋、兵庫県三木市志染町にある加地さんの風雅舎の庭を見た時、「私が求めている庭がここにある」と、とても感激したことを今でも思い出します。 その…
先月末青森にリンゴの花を見に行った折りに立ち寄った葛西さんから、アプリコットカラーのフォックスグローブなどをお送りいただきました。 とりあえず、玄関の夫の水彩画「シェイクスピアシリーズ」の前に。 花いろいろも素敵ですし、タイムの花の香りがと…
四十雀や雀のための小のヒマワリの種を、専用の入れ物に入れて木犀の木につるしてあります。こぼれた種から春に芽がでましたが、今朝見ると、可憐に咲き始めていました。 これは少し離れた場所で咲いたもの。四十雀は餌の場所で食べずに、必ずそばの木の枝な…
大鉢のラヴェンダーが咲き始めました。 大鉢にはローズマリー、タイム、ミニバラそしてラヴェンダーを植えてあります。 毎年春になると花穂を伸ばし、白っぽい緑色から紫色に少しずつ変化する蕾の様子を眺めるのが好きです。 そして今の時期こうして咲き始め…
『謹訳 源氏物語十』出版おめでとうございます! 十冊揃ってこうして並べると、その偉業が迫ってきます。 とても読みやすい『謹訳 源氏物語』です。是非多くの方々にお読みいただきたいと思います。 私も九巻まで拝読いたしましたが、十巻が届いてすぐに読み…
何かオレンジ色のものが、シャクナゲの葉の間の向こうに揺らめいていました。 カメラをもって南東の角へ。 あら、咲いたのね! 数年前に購入した、細くて小さな苗木がスクスク伸びていたけれど、まさか今年咲くとは思っていなかったザクロ。 よく見ると、斑入…
数日前に花がら摘みをしましたが、シュートを伸ばして大輪の花を咲かせました。 乾燥すると良い色に乾き、ポプリの材料にも便利。芳香があります。
写真家の奥宮誠次ご夫妻の新築祝いに出かけた時いただいた、カレンダー。 メンフクロウのこの絵が気に入って、ずっとよく見える場所に飾っています。 お兄様の絵とのこと。他の月もとても独創的で楽しいのです。
昨日は林真理子さんの講演会にでかけました。 白金台のシェラトン都ホテルで行われるという、写真入りの広告が新聞に載り、はじめて、ふと聞きに行く気持ちになり申し込みました。 『スペシャルトークをホテルランチとともに 女性文化講座』というもので、タ…
タチアオイが大好きです。 写真の真紅は冬に近くのホームセンターで苗を見つけたものですが、数日前からラベルどおりの鮮やかな花が咲き始めました。白は松永さんにいただいたものの一部です。松永さんには昨年に続き、大株をいただきましたので、これからが…
先週の船橋のハーブ教室の時、今年もIさんがツタンカーメンのエンドウ豆の炊き込みご飯を作り、まだ暖かなものを全員にプレゼントして下さいました。 その日の夕飯は夫と二人で美味しくいただきました。 我が家のツタンカーメンのエンドウ豆は、種まきに使い…
白八重のラークスパーが咲き始めました。 日時計のある花壇のラークスパー、もう一本は白花でした。種から育てたので、一段と嬉しい気持ち。 花友の純子さんにいただいたエキウムや陶芸の美雪先生にいただいポピー、ニゲラなどもずーと咲き続いて、楽しみの…
ポタジェとは装飾式野菜畑のことです。 こんなにわずかな場所でも、ポタジェにすると効率的に植えられ、見た様子もなんとなく様になるのが不思議。 孫のSの希望で、苗を決めました。 「キューリ、ナス、トマト、ミニトマトはもう植えてある?じゃあシシトウと…