林真理子さんの講演会そして銀座に

昨日は林真理子さんの講演会にでかけました。


白金台のシェラトン都ホテルで行われるという、写真入りの広告が新聞に載り、はじめて、ふと聞きに行く気持ちになり申し込みました。
スペシャトークをホテルランチとともに 女性文化講座』というもので、タイトルは「小説を書く時間」でした。
私のテーブルは33で、チケット番号は374でした。
なんのまえぶれもなく「スモークサーモンと旬野菜のプレス バジルドレッシング 筍 生ハムとコンテチーズのサラダ添え」の前菜が運ばれました。お隣の方にお聞きすると、前回もこんな感じだったとのこと。
食事はボリュームのあるもので、食べきれませんでした。時間は12:00〜13:00。

いよいよ始まります。これからはカメラなど厳禁です。時間は13:00〜14:30。
林さんのお話は終始笑いの絶えないもので、小説一つ一つの成り立ちが語られました。
あの話題の人を小説に書いてくれと、出版社の副社長から連絡が入る。編集者を引き連れて海外に取材旅行に行く。面白話、苦労話。これだったら小説になると思う、上から神が降ってくる瞬間がある。などなど、興味深くお聞きいたしました。その後本販売もなくすぐに次のお約束の場所へ移動されたのは、残念でした。

ホテルバスで目黒に。そこからJRで恵比寿にでて、日比谷線で銀座へ。
銀座では、相変わらず、キャラの木の手前にペチュニアなどが植えられて、華やかな雰囲気でした。

伊東屋さんには額を探しに行きました。シルバーのものがありましたが、すぐに黒く変色するため手入れが欠かせないとのことでしたので、カットガラスのとびきり素敵な額にしました。
銀座の伊東屋本店は今工事中のために仮店舗でした。

お隣がお花屋の司です。なにかあるかな・・・と。