2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

妖精の世界

アーサー・ラッカムの『Once Upon A Time』には、妖精のお話の世界がラッカムの小気味よいほどのタッチで鮮明に表現されています。英米文学の中にはよく妖精が登場しますが、このような本やカードやシールなどで、いろいろな作者の妖精を見ると、この作品の…

快晴

朝7:30にマイナス4℃。シモバシラの根元には氷の花。その隣りにはスノードロップが蕾をもたげている。バードバスはカチカチの氷。池は薄氷。ボクはお日様のおかげで窓辺の椅子の上でヌクヌク。

一才ユズのマーマレード出来上がり

朝になると良い具合に固まっていました。昨日の作業の時に種と袋部分に水を加えて煮だしたペクチンを入れたためです。味見をして砂糖を加え、もう一度火にかけて水気をもう少しとばしてから滅菌作業をしておいた瓶に熱いうちに入れました。この写真の後、し…

見て美しく食べて美味しいポタジェの野菜

ミニミニ畑から収穫のものは日々の食卓をにぎわします。このところの寒さで紫キャベツの色が深みを増してきました。種から育てたルッコラなども良い味わいです。

ランチの時のサラダ

ランチはスパゲティーミートソース。サラダはポタジェから収穫のレタス、ルッコラ、パセリ、紫キャベツにフェンネル。越の寒梅の酒糟にマヨネーズとカボスの汁とユズの皮をみじん切りにしたものと塩ちょっぴりを加えてドレッシングを作りました。

陳皮を作る

庭で完熟したミカン。昨日最後を摘み取りました。少し酸味もあるけれど甘くて美味しいかったです。 無農薬で育てたので皮も何かに利用したいと思い、陳皮を作ることにしました。陳皮は漢方薬の原料にもなりますし七味唐辛子にも入っています。 私はスープや…

一才ユズの収穫

収穫しなければと思いながら今頃になってしまった一才ユズの収穫を本日しました。 カボスのマーマレードが大好評でしたので、今度は一才ユズのマーマレードを作ることにし、その分の収穫です。 木には20パーセント程残しました。 45個の皮を使い果汁が足りな…

ラヴェンダー人形

ラヴェンダー・バンドルズとラヴェンダー・ファンを組み合わせ、ラヴェンダーの花で染色した毛糸の髪のラヴェンダー人形です。腕の部分にもラヴェンダーを入れて、良い香り! 3月7日の読売文化センター京葉(船橋市浜町2-1-1ららぽーと 三井ビル5階)www.ync.ne…

手伸ばし眠るモヤ

じつは白いキルトの下にホットカーペットが敷かれているの。だからこうしてると、全身がポカポカ。

2月のニースの海辺

ニースの花祭りの喧騒の後。ミモザの花をゲットしちょっと疲れた中年カップルがいた。海は夏の時と変わらない美しさ。平らな小石がどれもかわいい。

白い花・ カラー

5月になると池の脇に植えてあるカラーが咲き始めます。何気なく植えていた花でした。ところが南アフリカのケープタウンに行った時、ケーブルで登ったテーブルマウンテンという山で、寒風吹きすさぶなか何輪も咲いていたのです! ここが原産地だったんだ・・・…

モヤの鼻

茉莉子さんがいらした時「あらー、モヤちゃんの鼻、ハート形!」というので、ママがこの頃まじまじと見る。「パパ見て!モヤの鼻ハート形って茉莉子さんに言われたわよ!」

イングリッシュローズの`ガートルードジェイキル'

中心が小部屋のように分かれていて、まるで絵に描かれたバラのよう。香りも素晴らしいバラです。もっと広々とした場所に植えてあげれば、きっともっと立派な株に・・・ 右側の白い幹はハニーサックル。奥の薄茶はマートルです。 手前左に一輪見える青い花は…

モッコウバラの白花、八重咲き

我が家の自慢の芳香のバラ。数年前、幹にシンクイムシが入り心配しましたが勢いは衰えずに咲いてくれます。直径8cmほどの茶色の幹になり皮がめりめりとはがれた様子にも独特の面白みがあります。一本でこれほどの大きさになりますので植える場所を考えまし…

外は冬景色だけど

外に見えるのは旅人の木の鉢を梱包用のプラスチックで覆ったもの。寒さにすごく弱いの。ママは時々水を与えているよ。今日も快晴。窓越しの陽光がボクの身体全体にふりそそぐ。

紅梅咲き始める

数年前に湯島天神に撮影がてら観梅に出かけました。屋台も出ていて大変な賑わいでした。その時に見事に咲いた鉢植えを買い、地植えにして育てたものです。 梅の香りはすべての人に楽しんでいただきたい冬・早春・春の素晴らしい香りです。 香りは記憶と結び…

歌舞伎鑑賞 、明日は千穐楽

昨日姉と国立劇場初春歌舞伎公演『四天王御江戸鏑』を鑑賞してきました。五幕八場の尾上菊五郎監修による音羽屋の家の芸ゆかりの復活狂言です。尾上家の家の芸「土蜘蛛」も登場し、たいへんな盛り上がりでした。3㎜幅の細い紙で作られた蜘蛛の糸が再三観客…

ウェルカムのタッジーマッジー

ヘレボルス、水仙、アップルゼラニウム、ローズゼラニウム、ガーデンシクラメン、レースラヴエンダー、パンジー、ミズナ、ローズマリー、アスパラガス・アスパラゴイデス。 昨日は雑誌『いきいき3月号』の校正でライターの佐竹茉莉子さんがいらっしゃいまし…

イングリッシュ・ローズの‘コンスタンス・スプライ’

我が家の数あるバラのなかでここ数年特別に元気なバラが‘コンスタンス・スプライ’です。色も香りも抜群。オールドローズの雰囲気を持つ優雅な風情のバラです。シュートを伸ばして、ツルバラのような雰囲気で育てています。無農薬です。

ブルボンローズの‘ブルボンクイーン’

ブルボンローズは病気になりにくく、とても丈夫なバラです。咲き始めてから咲き終わるまで長いこと楽しめます。このバラ、私はすぐに花がら摘みをしないでそのままの姿を終わりまで楽しみます。バラによってはそんな楽しみもあるのです。

薔薇の花弁

露が付いている本物そっくりの薔薇の花弁。イギリスの庭巡りの時にお店で見つけました。人工のものはあまり好きではなかったのにこれはひと目で気に入り、本棚の棚にずっと置いています。

うまれて初めての経験

ミセスリビングの松永さんのご招待で中山競馬場の貴賓席で競馬鑑賞。4時間があっという間に過ぎました。合間にはご一緒した皆様と様々なお話もできて貴重な時間と体験でした。松永さんありがとうございました。 *馬を眺めながら、「また『ジンガロ』を観た…

続続・私の部屋のポプリ

姉熊井明子著、『続続・私の部屋のポプリ』が『続私の部屋のポプリ』に続いて河出書房新社より発売されました。 伝説のエッセイ。30年ぶりの復刻。 そのどの頁も人生にプラスになる何かがあることに、いまさらながら気づかされ、妹として同じ場面に遭遇した…

珍しいキャロブの花

種から育てたキャロブの木に数年前から花が咲くようになりました。この寒さなのにこうして咲いています。

暖かな陽だまりのような水仙の花

年末の頃から咲き始めて真っ盛りの水仙。眺めているだけで心が温かくなる気持ち・・・

芳香漂うヒヤシンス

先日三越本店屋上のチェルシーガーデンで鮮やかなヒヤシンスの鉢植えを見つけ買いました。帰ってからさっそく窓辺のテーブルの上に。夕陽があたり美しいこと!ヒヤシンスはこの花の後にまた花が咲き、その後土に植えると来年も花が咲いてくれるのがうれしい…

久しぶりに外のモヤ

風は寒いけれど太陽がまぶしい。やはり外の空気は違うな。ボクはクンクンと遠くに春を感じる空気を絶え間なく吸った。

お友達とのおしゃべり

ママは柏に行ってきた。Kさんと二人のIさんと4人で、ランチがてら久しぶりに。長いお付き合いなのでリラックスしながらの楽しいおしゃべりの時を過ごしてきたみたいだよ。ボクは久しぶりに定位置で撮影。尻尾までふさふさになってきたよ。

カボスを乾燥させクラフトに利用

空気がカラカラに乾いているこの時期は、柑橘類のスライスしたものまでパリパリに乾き、これは目先の変わったポプリやリースの飾りにぴったりです。色も香りも残ります。 カボスのスライスしたものを乾燥させてポプリに使ってみました。全体の感じも香りも冬…

冬咲きのロニケラ

昨日は嬉しいことがいろいろあった日でした。以前から欲しいと思っていた、冬咲きのロニケラの小枝をいただいたのです。花も蕾もお行儀よく二輪ずつくっついています。少し楽しんでから花は摘みとり挿し木しました。花は出来立てのドライ・ポプリの上にのせ…