2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

蝶の幼虫たち

桑の実を収穫しているとそのすぐ横の下草の上にアゲハの幼虫が歩いていて、ドキっとしました。蝶は大好きで、バタフライガーデンにもしているのですが、虫の状態はとても苦手でなかなか慣れません。 「でもこれはアゲハだわ!」 と心に言い聞かせながら、そろ…

食べる庭づくり・・・木の実が熟す

マルベリー、ユスラウメ、ジューンベリーのうれしい収穫。 マルベリーは`ビクトリア'という、ネットで購入した品種。 何年も経過して、素晴らしい収穫。果実は大きくて 甘い! 先日伸びた新梢を切って、スタンダード仕立てを整えたばかり。 ユスラウメも葉の…

まるで植物の勢いとのたたかい

木々の勢いに圧倒されながら、日陰を選んでのガーデニングです。 主な仕事は剪定です。 左側真ん中の斑入りテイカカズラ生け垣ののぞき窓も思いきり剪定して、向こうが見えるようになりました。西洋菩提樹の枝も剪定して整えました。 まるで戦いのような作業…

陶芸友花友のKさん宅へ

旅の前に、陶芸友&花友のJ子さんとKさんがいらして下さり、楽しいおしゃべり。その後久しぶりにKさん宅へ。 白薔薇でおおわれて、ロマンチックな佇まいのKさん宅。 どの花々も最高の状態でした。 隅々まで愛情と心配りが感じられて、感動のお庭でした。 次回…

雨の前の剪定作業

庭仕事は今やらねばという時があります。 朝はバラの`ムタビリス'を強剪定しました。こうしないと背が高すぎて、「眺めの良い部屋」にならないのです。もう今しないと! 午後は、バラの`コンスタンス・スプライ'の幹を昨年と同じに、左右にまとめました。左側…

團菊祭五月大歌舞伎

團菊祭五月大歌舞伎(2019年5月3日~27日本日千穐楽) に出かけました。 一、寿曽我対面 二、勧進帳 三、神明恵和合取組 いずれも見ごたえのある素晴らしい歌舞伎でした。 ◎Tさん今回も良いお席をありがとうございました! いつもの菓匠翁に立ち寄り、夫のお土…

光の王国・・・パレスハウステンボスにて

アムステルダムホテルでの、ウクライナの方々による楽しいオペラ。 姉がCDを購入したら、記念撮影してくださった。 夕食後、船のパレードを見てからパレスへと移動し、電飾やプロジェクションマッピング鑑賞。 パレスのアプローチがとっても素敵。 照明され…

光の王国 光と音楽の運河パレードショー・・・ハウステンボス

アムステルダムホテルの夕食の後、外に出ました。 スタッドハウスと花時計がきれい。 後方左寄りになんと虹が!!! 暮れなずむなか、素晴らしい夕焼けが展開している。 高さ105メートルのシンボルタワー「ドムトールン」に電飾されて、不思議な魅力。 次回は80…

山川美雪陶芸教室

毎月第一と第三土曜日の10:00~12:30は、山川美雪陶芸教室です。(今月は特別バージョン)。中鉢と箸置きを形作りました。 先々週とはまた違う表情で迎えてくれた先生のお庭。 種まきして育てた花々が一気に咲いてそれは素晴らしい世界。 一年ぶりに咲く香り豊…

コミュニティクラブたまがわのハーブ教室・・・我が家にて

毎年5月は外出授業で、我が家でのハーブ教室です。 庭のハーブや花々、特にバラを多く使い、おもてなしのしつらえをいたしました。 玄関には、ローズマリー&ミントとドライ・ポプリとオレンジ・ポマンダー。 チューリップなど美しくドライになった花々を集め…

ハウステンボスと長崎の夜景3日間の旅 2の2

姉との旅はカラーテーマを決めていて、ずーと続いています。今回は緑色。 五月の旅にはぴったりですもの。お互いいろいろと工夫。 羽田空港でびっくりしたのは、同じバッグだったから。 右の写真の姉はその日の夜のファッション。カーデガンの色が素敵。 二…

ハウステンボスと長崎夜景3日間の旅 2の1

姉と「ハウステンボスと長崎夜景3日間」の旅に出かけました。 昨年と同じクラブツーリズムの旅でした。 姉が、 「また見たい!」 と言った、ハウステンボスのホワイトローズガーデンでした。 来た甲斐がありました! 夕方も夜も翌日の朝も見ることができました…

スイートピーとコリアンダー&春菊の始末

今朝この濃い紫の`キングサイズ ネイビーブルー'という名前のスイートピーを抜き取りました。陶芸の美雪先生からいただいた苗、すごい勢いで成長し咲いてくれ、ずいぶん長期間楽しみました。 花は窓辺に飾りました。 窓の外ではスズメが食事で飛来。うれしい…

猫のトピアリー

今年の2月に29年目を迎えたツゲで作った猫のトピアリー、 近頃は刈り込みを夫が嬉々としてやってくれる。 「ちょっと見て!切っているとあまり見えないんだよ」 「おでこのところはもっと切ったほうがいいわ。それに体がすこし左に傾いているから、右側の台座…

林望 謹訳 源氏物語八 改訂新修

林望先生の「林望 謹訳 源氏物語八 改訂新修」が、祥伝社文庫より刊行されました。 単行本が全面改訂され、文庫本となった源氏物語全五十四帖です。この八巻からは、源氏君亡きあとの物語の部分になります。 是非多くの皆様にお読みいただきたいです。 ◎2013…

薔薇の香りを確かめながら育てる喜び

バラを香りにこだわり育てると、バラの歴史が紐解かれ、面白い扉が開きます。 `コンスタンス・スプライ'が咲き始めました。 ハーブのスイートシスリの香りがするといわれるこのバラの花。 今年はそのスイートシスリの苗を注文し、育てながら香りを確かめてい…

ゲラニウムとペラルゴニウムの違い

かつては同じゲラニウムの仲間として考えられていた二つの植物。 フウロソウ科、ゲラニウム(ゲンノショウコ)属のゲラニウムは、5枚の花弁が皆同じです。ゲラニウムの`ビオコボ'は、2017年6月18日にNHK学園の旅で再度訪ねた三木市の「風雅舎」、当時お元気だ…

ハーブを使いおいしいCooking

(美味海鮮スパゲティー) 冷凍の大きな海鮮、ホールトマト缶、玉ねぎ、イタリアンパセリ、オリーブオイル、自家製のハーブソルト。コショウ。 ◎玉ねぎをスライスしてフライパンにオリーブオイルを少し入れて炒め、冷凍海鮮のエビ、イカ、貝などを入れ、トマト…

君津のアグリライフ倶楽部へ・・・2-2

五月晴れの8日、君津のアグリライフ倶楽部www.agrilife.co.jp/ の庭園に、植物の配置の仕事に出かけました。 2006年に600坪の庭園部分のデザインを舩曳寛眞社長から依頼され、施工は須藤久雄さん。翌年7月には庭園も出来上がり、クラブハウスの竣工披露が行…

5月14日曇り風強い朝

風が強くモッコウバラがドサドサという感じで散っています。 終わる花あれば、咲く花あり。 テイカカズラは香りとともに。 市道に垂れ下がっていますので、よく名前を訊かれます。 何十年も前に父にもらってきた枝からのもの。 ここ数年、枯れた部分の修復を…

義妹夫妻と銀座へ

義妹の茂雄&みすず夫妻と銀座で食事し、四人で楽しく過ごしました。 みすずさんにプレゼントするために、朝ハーブと花で香りの花束を作り持参しました。小さな白い粒粒の花はキャラウェイ。黄色の花は種から育てた春菊なんですよ。斑入りの葉はマートルで、…

母の日おめでとうございます!

今日は母の日ですね。 プレゼントをもらった方にも、もらわなかった方にも、 私からは、庭から摘んだ花々を、こうして写真でプレゼント! はっとするほど香り良く、心明るくなるような花束・・・。 バラの`パットオースチン'と`スパニッシュビューティー'、‘…

5月12日日曜日

エルサレムセージが花盛り。枝を切って道路際におき、「挿し木にどうぞ!」 バラの撮影をしていると、南側の新築の家のガラス窓に、`スパニッシュ・ビューティー'が、映りこみました。 無事冬越しができて、再び花咲き始めたオステオスペルマム。 こうして咲…

山川美雪陶芸教室

月2回、山川美雪陶芸教室に通っています。 2000年の4月8日からです。 以前はバイクで。 今は行きはバス、帰りは歩き。 本日出来上がった直径17cmの中鉢。 花いっぱいの庭。道路側の部分にて、山川美雪先生。 お庭に入ると、それはそれは素晴らしいのです! バ…

新宿朝日カルチャーセンター・・・ハーブのある暮らしを楽しむ

毎月第二金曜日の13:15~15:00は、新宿朝日カルチャーセンターのハーブ教室です。 本日はクッキングリースとハーブソルトを作りました。 材料は様々な料理用のハーブです。 出来上がりのクッキング用のリースをもって。Nさんに撮っていただきました。 ハーブ…

バラ次々と

`ロイヤルサンセット'がいつの間にか咲いていました。 長男Jに強くすすめられ、スマホに続きパソコンの買い替え。 はじめは頭がパンク寸前だったけれど、息子に教えてもらいながら,からんだ紐がするするとほどけていくような気持ちはまた格別。 いつもあり…

ばら咲いて香り良い生活

`ラローズドモリナール'が一気に花咲き始めました。 香りのすばらしさにため息が。

和蘭が咲き始めた

こうして庭で育てて、咲くと嬉しいですね。

君津のアグリライフ倶楽部の庭園・・・2の1

アグリライフ倶楽部は、君津にある貸農園です。 庭のデザインを社長の舩曵寛眞さんより依頼されたのは2006 年の夏のことでした。600坪という広大な場所。皆様の協力のもと、日に日によくなっています。本日は苗の配置に行きました。 今夜はとりあえず3枚、ご…

ツツジの‘夕霧島’

実家の祖母の部屋の前にあり、毎年見事に咲いていたツツジ。 その前で祖母と記念写真を撮ったりして、幼い私にとっても特別な花でした。6歳の時父から玄関入口の場所に花壇を作ってもらい、そこにさし木したのもこのツツジでした。 その時すでに大木となって…