風が強くモッコウバラがドサドサという感じで散っています。
終わる花あれば、咲く花あり。
テイカカズラは香りとともに。
市道に垂れ下がっていますので、よく名前を訊かれます。
何十年も前に父にもらってきた枝からのもの。
ここ数年、枯れた部分の修復をし、今年、やっとこのくらいになり、うれしい!
シャクナゲの`フィリスコーン'は、今年はこの花のみ。
その代わり立派な新芽がたくさん出てきて、うれしいこと。
ノラのクーさんが久しぶりにお隣のHさん宅の塀にあらわれ、餌を待っているようだ。
授乳したばかりの様子も見られる。どこで産んだのだろう・・・
ホワイトガーデンでは、バナナの香りに例えられる香りのオガタマノキが次々と咲く。
軒下で管理している、センティッド・ゼラニウムが一年ぶりに一斉に咲き始めうれしいこと!
何年も前に、イギリスのハンプトンコート・フラワーショウで購入して根を洗い、成田で申告して持ち込み育てている。
華やか鮮やかなピンク色。花数が多い。
挿し木が簡単なのでハーブ教室にもお持ちしているけれど、もっと市場に出回り、皆様に楽しんでいただきたい花のひとつ。葉がバラの香り。