2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

パリの、のみの市・クリニャンクールで買ったシャンデリアの一部

少女時代から読書やスクラップすることが好きでした。子供が生まれてもそれは変わりませんでした。次男がまだ赤ちゃんの頃スクラップしていた雑誌の記事の中に砂山健さんのシャンデリアの一部の話が出ていて、その時は夢の世界と思う次のような内容の文章で…

素敵なパンジー

少し遅めの恒例の四人の新年会。Iさん会場を見つけてくださりありがとう!Kさん資料のコピーうれしかったです。皆での一年分のおしゃべり楽しかったですね。 このパンジー(ビオラ)はその一人の池野ひとみさんに皆がいただいたもの。深みのある色合いです…

トマトソースのスパゲティーと肉じゃが

昨日のお昼と夕飯のおかずです。 ] (トマトソース・スパゲティー)・・・市販品も便利です。 スパゲティーは茹でる時間の半ばでキャベツと皮をむいて大きめに切ったトマトを入れ、終わり頃に脂身を取り除いた豚肉の薄切りを入れます。肉に完全に火が通った…

田村セツコさんの妖精の絵

27〜28年前、姉に誘われ田村セツコさんの個展にうかがい、ひとめぼれで買った水彩画です。 このところまた壁にかけています。 仕事の途中ふと眺めた時、好きなものを身の周りに置く幸せを感じます。

華やか・カトレアの鉢

「自分の部屋に置こうと思ったけど、居間に置いてもいいよ」と夫。 朝、植物たちのための肥料を買いに出かけた時に、夫が見つけて買ったもの。 「ありがとう!」 部屋がぱっと華やかになりました。

朝の陽ざしを背中にあびて

快晴で外は風が強い。こんな日は、窓辺の陽だまりで背中にお日様をあびているのが一番!

クラブツーリズムでの3月の講演会のお知らせ

クラブツーリズムは、アフリカの旅、カナダの旅、フランスの旅、ギリシアの旅など、私がよく利用する旅行会社です。 今回次のように『桐原春子のおしゃれな「食べる庭づくり」』をテーマにお話することになりました。わが家での様々な工夫を画像とともにお話…

手作り三時のおやつ

久しぶりに小豆を煮ました。さっと洗い鍋に入れ、たっぷりの水で沸騰してしばらく煮てからザルにとりさっと洗い鍋に入れます。新しい水をひたひたより少し多く入れて強火。沸騰したら弱火にして煮ます。水が少なくなったら水を初めと同じに足して、弱火で柔…

氷の朝の楽しい庭散歩

] 葉ボタンは種類によって氷の花ができる。 美しいシモバシラ。ザックザック踏んだ踏んだシモバーシラー♪ 多年草のシモバシラの枝に今朝は沢山の氷の花。 [ ホーリーホックの氷のベール。 氷に閉じこめられたハートの葉っぱ。

男の料理

今夜の夕飯は夫作の鍋料理でした。材料は鱈、鶏肉、魚のすり身、豆腐、白菜、ナメコ、白滝。カボス汁としょう油のタレで美味しくいただきました。そして、 ごはんをいれてひと煮立ちし、かき卵を入れたオヤジのオジヤは絶品でした。ありがとう。ごちそうさま…

熊井明子『私の部屋のポプリ』(河出書房新社)

今月の20日に、姉・熊井明子の『私の部屋のポプリ』(河出書房新社)が、河出文庫の最新刊として発売されました。これは『私の部屋のポプリ』(婦人生活社1976年刊行)のものを底本として、2006年に河出書房新社版として刊行されたものが文庫本となったもの…

raconter(ラコンテ)で紹介の無地カードに印刷してみました。

高橋悦子さんは印刷会社の経営者ですが、福島、茨城、栃木を中心とした会員制の情報誌raconter(ラコンテ)を発行し、紙製品も販売しています。写真の右上のものがその一部ですが、はがき大のカードは、パソコンでの印刷で良い色が出るとのことで、さっそく…

棚倉羊羹

福島県の棚倉銘菓である、手練田舎風の棚倉羊羹を、高橋悦子さんにお送りいただきました。棚倉町のハーブソサエティーの1回そして10回の記念講演会を依頼され、うかがって以来の長いお付き合いです。お茶を丁寧に入れて夫と共に先ほど頂戴いたしました。小豆…

あっと驚くこの形

まるで動物のツノのような形のキバナツノゴマの果実が晩秋に一つだけ収穫でき種コーナーに飾ってあります。中に種がはいっています。 昨年の8月31日に美しい黄花の鉢植えをAさんにいただき、育てたものです(下の写真)。 初めて浅山英一先生にこの果実をい…

簡単かわいいポット植えカバー

昨年の11月に石原富子さんからいただいた、葉が薔薇の香りの、センティッド・ペラルゴニウムの‘ブルボン’。 寒さに弱い南アフリカ原産ですので、ポット植えは室内の窓辺で管理しています。 春になれば鉢植えにしますがそれまではポット植え。コピー用紙を半…

季刊誌『ガーデン&ガーデン』で『私の庭から』を紹介していただきました。

身近に庭のある暮らしを提案し続ける「ガーデン&ガーデン」(株式会社エフジー武蔵)は、「暮らしまでセンスアップするガーデンリビング誌」ということで、頁をめくるとその様々なアイディアがあふれています。2002年に創刊され40号記念のこの春号では、絵…

雪猫

以前飼っていた猫のポロンが雪大好きで、庭中跳ね回ったのを思い出したのか、ママはボクにも雪の体験をさせてくれるという。もう冷たいなんて!もう、ごめんだよ!

フーフー・中華お餅スープ

ふと食べたくなる油で焼いたお餅、野菜たっぷりの組み合わせでヘルシーに。少し手間がかかりますがそれだけのことはある昨日のお昼でした。 (二人分材料)お餅4個、牡蠣8個、白菜とニンジンとブロッコリーと生姜は適量。塩、コショウ、鶏がらスープの素、…

雪ウサギ

朝は快晴でさえざえとした青空。まぶしい陽光が雪を溶かします。昼間少し曇りその後晴れて又曇り。 幼い頃よく作った雪ウサギ、南天の葉と実で作ると、祖母や父母が「良くできた!」とほめてくれ嬉しかったことや、やがて母となった時は、幼い息子たちと笑い…

私のシンブル(thimble)物語

昨日ご紹介したシンブル、これを機会にと二日がかりでまとめました、「私のシンブル物語」です。 私のシンブル・コレクション。左のシンブル入れはずーと前に夫が作ってくれたもの。 私がシンブルに魅せられたのは、1986年初めての英国旅行の時でした。 コッ…

ハーブ絵の指ぬき(シンブル thimble)

指ぬきは日本にも色々ありますが、西洋ではシンブルといいます。 針仕事をする時に指先を針で痛めないためにはめるものです。 今では世界のあらゆる観光地で、その観光地用の飾るためのシンブルを売っていて、私もコレクションしております。 写真は以前ハー…

熊井明子著『めぐりあい』(春秋社)

先ほど読み終えました。 表紙絵は福沢一郎画伯の「アポローとダフネ」のリトグラフ。姉の家に遊びに行くと居間に飾られている姉の大好きな絵です。話はこの画伯を心の師とし講習会にも参加した私たちの父の若き頃の話から始まります。 映画監督熊井啓と過ご…

ローズマリーの清らかな白い根

] 13年前の1月に夫とイタリア旅行をした時、ヴェニスの朝市の八百屋さんでローズマリーの束を見つけました。料理用に売られていたのです。この市はずっと奥にある橋を越えた場所にあり、日本人の観光客はほとんど訪ねません。しかしその季節の旬の野菜や果物…

猫好き茉莉子さん

佐竹茉莉子さんは猫好きで知られています。『九十歳。生きる喜び 学ぶ楽しみ』(海竜社)の著者清川妙さんのお嬢さんでライターの仕事をされています。 以前にもご紹介しましたが『道ばた猫ものがたり』(清流出版)などの猫の本を出されています。写真はそ…

手作り・・・赤ちゃんを抱いたママ猫

子育て真っ最中の頃に考え作ったものの一つで、いつも見える場所に置いています。身長は17㎝です。ママの表情と赤ちゃんの顔が優しくて好きな作品です。エプロンの胸元には刺繍も施して、赤ちゃんのおくるみにはとびきり素敵なレースを使いました。当時飼っ…

映画『ひまわり』

Eこさんのお薦めで、イタリア映画の『ひまわり』を昨夜観ました。感涙の映画でした。 マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが夫婦役でその切々たる情を演じています。監督はヴィットリオ・デ・シーカ。音楽はヘンリー・マンシーニです。音楽が映…

辛いけれどおいしーい!

本日のランチは辛子明太子を使ったスパゲティーでした。 フライパンにオリーヴオイルを少しひき、明太子を少し炒め、そこに熱湯にさっとくぐらせ細かく切ったジャコテンを入れ、茹でたスパゲティーを入れてざっくりと炒め、塩で味付け。パセリのみじん切りを…

木々の幹の模様と色合い

今朝は庭の木々の幹の模様と色合いに注目してみました。 こげ茶の地に薄いグレーの短い横線が粋。プルーン‘ワンダフル’。 迫力あるモッコウバラの白八重咲きの古木。 庭に始めて植えたのはこの月桂樹でまもなく40年目。 ローズマリーの古木。上には花が咲き…

紀の善の胡桃しるこ

一昨日林望先生の『いきいき』の講座の後、清川妙先生と神楽坂の甘味処・紀の善に立ち寄り、美味しいものをご馳走になりながら、至福の時を過ごしました。 私がいただいたのは、すったクルミと白小豆餡の胡桃しること、・・・。この日の講演の事は林望先生も…

美味!金柑の甘煮と大きなトマト

外から見た時は名前の知らないトロピカルフルーツかと思いました。Sさんにお聞きすると金柑の甘煮とのこと。食べてみるとほんのり甘くてまろやかなお味。きつくない風味で美味しいこと!切り目が美しい模様のように見えて驚きました。センス良いFさん手作…