木々の幹の模様と色合い

今朝は庭の木々の幹の模様と色合いに注目してみました。

こげ茶の地に薄いグレーの短い横線が粋。プルーン‘ワンダフル’。
 
迫力あるモッコウバラの白八重咲きの古木。

庭に始めて植えたのはこの月桂樹でまもなく40年目。

ローズマリーの古木。上には花が咲き始めている。

ブルーベリーの新旧の枝。

犀に似ているといわれる金木犀の木肌。

桑はアトランダムな横線の点々。

ユスラ梅のむけかかった皮。

カボスのシュールな縦模様。

西洋菩提樹のまるで上品な絞りのような模様。

マートルの表皮がむけて中には茶色の木肌が。

なんだか愉快になるサルスベリの模様と色合い。