高橋悦子さんは印刷会社の経営者ですが、福島、茨城、栃木を中心とした会員制の情報誌raconter（ラコンテ）を発行し、紙製品も販売しています。写真の右上のものがその一部ですが、はがき大のカードは、パソコンでの印刷で良い色が出るとのことで、さっそくいただいたそのカードに、昨年の庭での自分の写真をプリントしてみました。するとその味わいのある色にびっくり。すぐに庭のお気に入りの花の写真を。そうだ姉の分もと一種類で何枚もプリントアウト。そしてついに紙もインクもナシになるまで・・・。
さきほど蛍光灯の下で撮りましたので、自然光だったらもっと美しいです。
こうすると、この花束を作った日のことが一瞬に蘇ります。庭の花なので庭の歴史にもなりますね。
デジカメで撮ったものがあっという間に美しいポストカードに。身近な生活の楽しみがグンと増しました。
raconter（ラコンテ）の詳細は www.raconter.org/ をごらんください。
