2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

`ヘリテージ' 三姉妹

今朝雨戸をあけると、逆光でヘリテージの花が咲いている姿が目に飛び込んできました。微風で僅かに揺れています。 正面からはこんな感じ。仲良しの三姉妹のようですね。素晴らしい香りに酔いそうです。

カンパヌラ・トラケリウム咲き始める

昨年7月の北海道の旅の時、紫竹ガーデンで購入してずっと楽しんだ花でしたが、この地に根付き、今年もこうして咲き始めて嬉しいです。 沢山の蕾があるので、これからが楽しみです。花の形と色が良いですね。 1メートル以上にも伸びて花が咲いていますので、…

`パルメンガルテンフランクフルト'咲いてきれい

小道の右側にはスモークツリー、その先の`パルメンガルテンフランクフルト'が、次々と咲いています。

桑の実(マルベリー)きれい美味しい。

桑の実が次々と甘く熟しています。 ジューンベリーはヒヨドリにたちまち食べられてしまいましたが、マルベリーはなぜかそのまま。木の葉で隠れて見えないのでしょうか。

ポピー咲いて華やか続く

新たに咲いて、昨日とは又少し違う今日のポピー花壇。 強い日差しを求めるかのように咲いています。

ゴマダレ冷やし中華

夏になると作る冷やし中華。 キューリとトマト、茹でナス・・・、夏野菜をタップリ使い、本日はハムを添えました。 上にはほどよく漬かった新生姜の糠みそ漬けの千切りとロケットとチャーヴィルをのせて、さーどうぞ召し上がれ!

ニンニクの蕾

バラの隣りに埋め込んだニンニク、スクスク生長して蕾がでてきて、薄皮のトンガリ帽子を脱ぎ始めました。

貴婦人と一角獣展・・・国立新美術館にて

昨日は、六本木にある国立新美術館に、『貴婦人と一角獣展』を姉と観に行きました。千代田線の乃木坂駅下車すぐの便利な場所です。 この西暦1500年頃に制作されたとされる、6連作のタペスリー、以前から関心があったのですが、幼馴染の真智子さんが「観てき…

ベトニー (ウッドベトニー)

古代の英国人がお守りとしていたベトニーです。 スタッキス・オフィキナリスという学名で、オフィキナリスは薬用として使用されていたものにつけられる名前で、様々な症状に使用されます。 今の時期、穂状に咲く花が庭で目立ちます。お守りのポプリやサシェ…

本日の読売新聞夕刊

毎月第一金曜日の夕刊に掲載される『桐原春子のはな紀行』、今月は、米マサチューセッツ州・ストックブリッジです。さわやかで温かみのある、郷愁を誘う花のある風景をお楽しみください。

株式会社カリス成城 創立30周年記念式典

ハーブやポプリ、化粧品等々、全国展開しているカリス成城 創立30周年記念式典に出かけました。 姉が祝辞をのべているところです。 ハーブソサエティー理事長・石原憲一郎さんの祝辞。 21年前に酒々井ハーブガーデンの記念講演会の時にお会いして以来の北村…

映画に感激

『秘密と嘘』、 『恋人たちのパレード』 先週と本日、姉おすすめの映画を鑑賞いたしました。いずれも感激。良い映画でした。 『恋人たちのパレード』には、象が登場します。 姉が今年初めから、井の頭自然文化園のアジアゾウの「はな子」に毎日のように会い…

読売カルチャー柏のハーブ教室

本日は、柏のハーブ教室でした。ハーブの花束タッジー・マッジー作りをいたしました。 これが材料です。バラはピンクは`アストラル'で、オレンジは`マリレーヌ'です。 ハーブの材料は、ミント(アップル、パイナップル、オーデコロン)、センティッド・ペラル…

黄色のバラ`グラハムトーマス'次々と咲く

`グラハムトーマス'の優秀さは育ててみるとよくわかります。 次々とシュートが立ち上がりその先の蕾が花開くのです。 一枝サイドボードに飾りました。ティーの香りを十分に楽しめます。このティーの香りは、とても分かりにくい香りです。 ティーにはいろいろ…

君津のファーム順調に植物成長中・・・4

午前中、南の方でホトトギスが盛んに鳴いていました。 やはり、この辺りには、生息しているのですね。 ホトトギスといえば、昨日の君津のファームにいる間中、鳴き声が聞こえてきました。ウグイスも。 自然が残る、良い場所です。 写真は我が家の裏庭のアジ…

カシワバアジサイとフェイジョア

庭のホワイト・ガーデンのカシワバアジサイとフェイジョアが咲いています。 フェイジョアは秋に甘い果実が実りますのでそれも楽しみです。フェイジョアは葉のシルバーグリーンの美しさのためにホワイト・ガーデンに植えてあります。花はほんのいっときの楽し…

マーレイン咲き始める

エレカンペーンの隣りに植えた、マーレイン(ムーレイン)が咲き始めました。ハーブとしては、その鎮静・収斂作用が知られています。 1〜2m程に育ちますので、庭に植えると迫力があります。 こぼれ種で育ちますので、ヨーロッパでも日本でも群生している様子を…

イギリスのチェルシー・フラワー・ショウのおみやげ

イギリスのチェルシー・フラワー・ショウは1989年に編集者のHさんとRHSJ(英国王立園芸協会日本支部)主催の旅に参加したのが最初です。翌年は夫と行き、その翌年は一人参加。取材の旅の次には、桐原と行くという個人の旅が企画されるようになり、結局14回もで…

昨日の読売文化センター京葉・ハーブ教室

年に一度、この季節の花束作り「タッジー・マッジーを作る」は、白子町の矢田さんからハーブの材料を取り寄せますが、とても良い材料で感謝です。私の分も注文しましたので、昨日帰宅して作りました。 今朝、朝の光の中、レンガの小道に置いて撮影しました。…

多肉植物の寄せ植え

一つ前の写真の左側の寄せ植えのアップです。芳樟の枝につるした黒帽子などが、この場所で冬越しして、その後きれいに育っています。少しかわった花みたい!

ハーブティー用のコモン・マロウ

二階のベランダで栽培のマローの種が落ちて、夫のゴルフネットの前でみるみる生長してきました。花は乾燥してハーブ・ティーにします。 もっと大きくて濃い赤紫色の花でしたが、種によるものは、コモン・マロウの大きさの花でした。

クラリーセージ満開

フェンネルを背景に、クラリーセージが優しい色合いで満開です。 クラリーセージは、精油が抽出され、アロマテラピーではストレスや疲労等々に使用されるハーブです。 1.5m程に生長しますので、庭ではとても存在感がある2年草です。

バラの`グラハムトーマス'の二番花。

2番花がとても濃い色で咲き始めました。この色は庭でとても目立ちます。 元気で丈夫。次々と咲きます。 デビッド・オースティン氏が名付けた`グラハムトーマス'。 その名にふさわしく、香りも色も素晴らしい。王者の貫録があります。 黄色いバラの花言葉など…

シンプルなハンギングバスケット

主庭に入る場所のアーチには、斑入りのテイカカズラとツルバラ`ポールズヒマラヤンムスク'が茂っています。 そのアーチの内側に、左右対称にハンギングバスケットをつるしてあります。この場所は大切な場所です。 ある時は目立ち、ある時は主庭の添え物とな…

デザートは庭で収穫のフルーツを添えて

完熟の果実をヨーグルトにのせて、好みで蜂蜜をかけていただきます。 マルベリー(桑)の`ビクトリア'、ジューンベリー、ユスラウメです。 マルベリーはネットで注文した`ビクトリア'という種類です。毎年大きくて甘い果実が実ります。 シュートは20cmくらい残…

美味しかったランチパスタ

昨日はとろろ入りのつけ汁のおそうめんでしたので、今日は久しぶりにパスタにしました。 これがとても美味しかったので、ご紹介いたしましょう。 材料 スパゲティー2束、新玉ネギ中1、ピーマン1個、シーチキン1缶、キムチ少々、アーモンド油(他の油でok)、ハ…

日時計のある花壇の楽しみ

ツゲの縁取りの花壇は、中心に日時計を置いた花壇。 種蒔きで育てたものが咲いて嬉しいです。 花友で陶芸友の純子さん、陶芸の師匠美雪さん、お二人にいただいた、エキウムや極小のポピーなども咲いて、とても面白味のある庭に。 ラークスパーは、ショッキン…

シクラメン・コウムの種

葉が枯れてなくなったと思ったら、そこにはこんな姿が。毎年みられるシクラメン・コウムの興味深い姿です。 花後、花茎はヒモ状で先がゼンマイのようになります。その真ん中にまだしっかりと種の部分を抱えているものや、すでに壺状のものから種がこぼれたも…

バラの`ムタビリス`

`ムタビリス`は、花の色が咲き進むにしたがって変化する中国系のバラです。新芽がすぐに伸びて一本の木にいろいろな色の花が咲く大好きなバラです。 このバラは1994年から毎年12月に庭巡りにでかけた、ニュージーランドのクライストチャーチやオークランドの…

ポピーの愛らしさ

6月1日。さわやかな一日でした。ポピーが咲いて愛らしいです。 ◎本日の庭仕事 夕方、剪定をしました・・・南側のチェイストツリーやレモンの徒長枝、あちこちのバラの花がら(南側のアンリマルタンとグラハム・トーマス、アーチのアンジェラ、車庫上のイザヨ…