イギリスのチェルシー・フラワー・ショウは1989年に編集者のHさんとRHSJ(英国王立園芸協会日本支部)主催の旅に参加したのが最初です。翌年は夫と行き、その翌年は一人参加。取材の旅の次には、桐原と行くという個人の旅が企画されるようになり、結局14回もでかけました。
あらゆる植物の展示にどれほど興奮したことでしょう。
特にハーブの展示には驚きました。当時、見たこともなかったハーブが沢山あったのです。
何回も繰り返して出かけることにより、知識が豊富になってゆきました。
展示されていた専門家の庭もあちこち訪問しました・・・。
今年は記念すべきチェルシー・フラワー・ショウ100年の年でした。
ハーブソサエティーの講演が決まっていましたので、でかけることができませんでしたが、Hさんがでかけられ、お土産に好物の紅茶などをいただきました。嬉しかったです。感謝いたします。
