`グラハムトーマス'の優秀さは育ててみるとよくわかります。
次々とシュートが立ち上がりその先の蕾が花開くのです。
一枝サイドボードに飾りました。ティーの香りを十分に楽しめます。
このティーの香りは、とても分かりにくい香りです。
ティーにはいろいろ種類があるからです。
昨年夫と、ティーの香りと言われる、ロサ・ギガンテアの香りで、ティーの香り談義をしていた時、「ラプサンスーチョン」 の香りだと結論付けました。
とはいえ、この時の、「ラプサンスーチョン」は、缶に入れたまま時間の経過したもので、独特のクレオソートのような香りは少し薄くなり、とてもまろやかなまさにティーの香りになっていたのです。