2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ご紹介した『マウスマンション サムとユリア』の著者から、ブログ掲載のお礼のメールが入り感激です。 著者のホームページhttp://the-mouse-mansion.blogspot.com/ も連絡していただきました。
氷が張り霜柱ができる寒い冬にもじっと耐え、少しでも太陽が当たると息を吹き返したかのように生き生きとするパンジー&ヴィオラ。我が家の冬の庭に欠かせない花。 ◎今庭にあるパンジー&ヴィオラいろいろ。今年は花が咲きすすむと色が変わる品種に注目して…
ご馳走のリーキを使ってのスパゲティー。野菜も一緒に茹でてしまう、簡単だけど美味しいスパゲティーです。 (材料)スパゲティー2束、塩少々、トマト1個、ルッコラの葉5本、リーキ1本、シーチ ン小1缶、。中華ドレッシングと調味酢。 (作り方)1)トマト…
オランダで1960年に生まれた、カリーナ・スカープマンさんが51才に作った、ドールハウス、そのネズミのサムとユリアが主人公の絵本です。なんと100以上の部屋があるというマンション。たかさが3メートルで幅は2mもあるとのこと。私もいくつかドールハウス…
南アフリカ原産のアスパラガス アスパラゴイデスは、夏が過ぎると少しずつ芽を出します。その伸びるツルをまとめて伸ばし、ハツユキカズラの生垣の上部にセットしておいたワイヤで作ったリースに少しずつ這わせていきます。そしてやっとリースの形になったの…
夕方E子さんが沢山の野菜をもってきてくれました。さすがプロ、どの野菜も立派で美味しい。たとえばこのリーキ、直径4㎝もあります。あまりにもきれいですぐ写真を撮りました。リーキはラッパ水仙とともに英国のウェールズの国花・国章です。花ではなくこの…
緑が美しい常緑のハーブやノイバラの赤い実を使っていつものようにスワッグ作り。 まずは材料を摘んで。 それぞれの木々の香りが漂いとても気持ちよく、ハイな気持ちに。 月桂樹、マートル、木ヅタ、ローズマリー、クリスマスホーリー、ノイバラ、ニオイヒバ…
家の光協会より季刊で刊行されている、とても楽しくてタメになる園芸の雑誌です。秋の号より、『エディブルガーデン』というタイトルで私の連載が始まりました。 今回は「第2回 春の準備にいそしむ冬の庭から」で6頁の特集です。 美しい写真は大泉省吾さん…
まさに侘び・寂びの世界。「花の後もいいなー、素敵だなあー」と、いつも思います。 エルサレムセージからは黒い種、ホトトギスからは黄色っぽい種がこぼれ落ちました。 ◎左上から時計まわりで、エルサレムセージ、イトシャジン、アイ、ニオイヒバ、タカサゴ…
毎日メールをやりとりしている仲良しのM子さんにロートレック展のことを教えてもらい、さっそく行ってきました。ずーと以前に日本でのものを観て、昨年はアメリカに行った時に、ボストン美術館でポスター展を鑑賞。 今回のものはポスター及びリトグラフで大…
観ようと思いプログラムも見ずに出かけた平成中村座の午前の歌舞伎がなんとお休みの日でした!お弟子さんたちがやるとのこと。そのためそのまま歩いて10分ほどの浅草寺にお参りに行くことにしました。裏側から入った感じです。気持ちのよいお天気です。修学…
いつもかけている首飾りにベルをつけてあげました。
いつもの場所なのにクロスと飾りでクリスマスのイメージに。 ワイヤバスケットの真ん中にローズマリーの鉢植えを置き、ベルとリボンで飾りました。まわりにローズマリーとニオイヒバとクリスマスホーリーの小枝をぎっしり入れました。 ] 上にオーナメントを…
先ほど『九月に』ロザムンド・ピルチャー(朔北社)の上・下巻を読み終わりました。 『シェルシーカーズ』に魅了され、同じ作者のものをと、読みました。 これもまた魅力的な内容でした。スコットランドが舞台です。沢山の登場人物がいますが、中にはシェル…
午後、暖かな陽光を浴びながらアスパラガス・アスパラゴイデスのリースを作っていると、黄色の蝶々がまるで話しかけるようにそばにとんできて、その葉でひと休みしていました。
なんて良いお天気でしょう。部屋の中を風が吹き渡ります。 庭をひとまわりして花束を作りガーデンテーブルに飾りました。 ◎黄菊、ギボウシ、コデマリ、シモバシラ、シラン、シヨウブ、ムクゲ、ススキ、ドウダンツツジ、ユスラウメ。
[ ハーブショップYOU’樹 www.herb-youki.com/ の武井さんから、大箱にぎっしりの見事な野菜が届きました。 大根を見たとたん、「夕飯はこの大根を煮ましよう!青みにはこのルッコラとターツァイだわ!」 冷凍室に豚肉があったので、それも使うことに。 (材…
私の書斎の前の軒下の石畳の上に、レンガで囲んだ多肉植物のミニミニガーデンを造りました。最初のものは室外機の場所の事情でなしにしていたため、また造りたいと思っていたのです。 今年9月に訪れた英国のコーンウォールにある、崖っぷちに作られた野外劇…
毛玉の嚥下によるトラブルが続き、医者に相談して一昨日カットすることに・・・。 「冬の寒さをママは心配したみたいだけれど、大丈夫だよ。昼間は窓辺の太陽で夜は小さな電気カーペットでポカポカ」
薄暮の頃ポストに手紙を出しに出かけました。ウォーキングのためにまわり道をして帰ろうとすると、素晴らしい残照。すぐにカメラをとりに帰り、坂の上から富士山のシルエットを撮りました。我が家から歩いて10秒でこんな富士山が見えるなんて、うれしいこと!
秋の庭らしくしたいために、紅葉が美しい植物を植えています。ニシキギ、ブルーベリー、モミジ、カシワバアジサイ・・・。ドウダンツツジは今までで一番ほどの美しさです。枝を素直に伸ばして切らなかったことも幸いしました。昨日よりも今日がまたまた美し…
夫が友人からいただいてきた新鮮な銀杏、さっそく銀杏ご飯を作りました。材料はいつものように二人分です。鶏のローズマリー焼きと長芋千切りも美味でした。 (材料)銀杏10粒、米、便利調味料の昆布・酒・しょう油を大匙1、水 (作り方)1)お米は洗い30分…
『松本平タウン情報』は週3回/火、木、土発行の長野県松本の新聞です。その12月6日号の『新刊・話題の本』のコーナーで、私の新刊『私の庭から』(千早書房)を美しいカラーで紹介していただきました。 心よりお礼申し上げます。 本をお手に取っていただき…
今朝バードバスに氷がわずかはりました。霜も降りました。葉の上には露が残り朝日で輝きだしました。 ツユクサアヤメの葉には沢山の露が。 ワイルドオニオンとかスリーコーナードガーリックともいうこの植物、今年訪ねた英国のコーンウォールで求めたワイル…
先週の金曜日に作ったタッジーマッジー、ラッピングの前はこんな感じでした。
祥伝社創立40周年記念作品として刊行されている謹訳源氏物語、明日10日に七が発売されます。 『源氏物語』を一度も読んだことがない方、その名前はしっていても内容を詳しく把握していない方、よく理解しているけれどりんぼう先生がどのように訳したか興味の…
真ん中に大きく育っていたコリウスが終わったので、周りのアイヴィーと奥から伸びてきたラミウム、葉だけが出ている昨年のシクラメンはそのままに、ジュリアンとガーデンシクラメンとパンジーを植えて冬に備えました。ピンク色を選んだのは、ほっと明るく元…
葉が黄色になるまでと思っていたマルバフジバカマ、他の場所は全部茶色になりすでに剪定済み。この場所だけまだホワホワした綿のような様子を楽しみながら黄葉を待ちました。ここ数日の寒さを経て、黄色も限度のようなので、これから切り取ります。
[ バラの花綱に絡めようと昨年の3月に植えた‘新雪’。苗は小さなものでしたがスクスクと育っています。今年背丈よりもずっと上に伸びたシュートの先で気づかないうちに咲いていました。
門扉を開いて階段を登ったところに作ったwelcome garden(ウェルカム・ガーデン)は、扇形でレンガを並べて作ったものです。今は小さな葉ボタンとスイートアリッサム、オキザリス、ジニア、紫の野菜でさりげない良い感じです。