モッコウバラと食用百合のお話

まだ道路には雪かきによる雪のかたまりがありますが、庭にはなくなり、さっそく、遅れていた食用百合の球根植えをしました。

昨日は、桂造園の岩澤さんに来ていただき、先日の大雪の重みで二階のベランダの手すりに結び付けていたワイヤが切れて、敷石部分にかぶさるようになっていたモッコウバラ白の八重を大剪定していただきました。
素晴らしい咲きっぷりで大切に育てているモッコウバラですが、その繁茂ぶりはすごくて、夫のゴルフ練習にも支障をきたし・・・、昨年から、なんとかすっきりとリニューアルできる良い方法はないかと考えたこともあったのでした。
これぞ、Good Chanceというものでしょう。
午後の予約でしたので午前中に食用百合の球根を庭の三か所に植え、そこに剪定前のモッコウバラの枝を今のうちにと切り取り、ガラス玉をとめつけたものを飾りの目印にして差し込みました。
雪が降ったおかげでずいぶん遅れた球根植え。どうかきれいに咲きますように。

上から垂れさがるように枝を調整して咲かせたモッコウバラ白の八重。昨年5月9日の写真です。
夢に描いていた滝の飛沫のような状態に大満足でしたが・・・