2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の読売新聞朝刊「くらし 家庭」のコーナーに掲載されました!

『「はな紀行」本に』というタイトルで、『桐原春子の花紀行』(清流出版)を紹介していただきました。 皆様是非お手元に置いてお楽しみお役立て下さいね。

とっても素敵な2冊の本

清川妙さんの本はどれも感動しますが、『八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅』(2006年小学館刊)は、涙が止まらなくなった本です。この本からすでに4年たちましたが、ますますお元気でご活躍です。『妙ちゃんが行く!』(2010年すばる舎刊)も心に迫る本です。 …

ママのお友達。

ママはひと仕事終わったようで、友達を招いた。先方の都合で時間は1時だった。 それまでに掃除。ボクの毛が長くなったぶん、すぐに綿ボコリのように床の隅にたまる。それを掃除機で吸い込み、次は雑巾がけ。11月の陽射しが窓から差し込んでピカピカ光る。庭…

ヒヤシンスの青紫色の花と秦泉寺由子さん

香りも良く春らしい花、そのうえ球根を植えると毎年咲いてくれるヒヤシンス。松本の実家の祖母の庭部分に沢山咲いていて、幼い頃から大好きな花。 球根は今お花やさんに並んでいますのでお求めいただくチャンスです。 写真の花束の正面の両脇がヒヤシンスで…

来年のために薔薇を。

バラの苗がいろいろ出ています。花が咲いている苗もありますので、色や香りなどじっくりと好みのものを選びたいですね。写真は今年の6月2日の庭のものです。このような優しい色合いもいいものですね。

手作りリンゴジャム

うーん美味しい!まりこさんにいただいたリンゴジャム。繊細な味わいと香りに「さすが!」と、感激しつつ、いただいております。

カンナの花今年最後の一本

このオレンジ色が晩秋の庭にとても合います。葉の紅葉や黄葉が始まったからです。

『野菜とハーブの寄せ植え』の講演

(財団法人)松戸みどりと花の基金の講演にでかけました。毎年今の時期に松戸市営金ヶ作育苗圃で行いますが、雨なので「21世紀の森と広場のパークシアター」で行いました。 担当の宇佐見さん、大川さんが迎えに来てくださり、沢山の寄せ植えの鉢を運んで下さい…

バラを買いました。

大輪ロゼット咲きとその色にひかれて、`ラ・ローズ・ドゥ・モリナール'を植えました。ブライトピンクが華やか。四季咲きで半つる性。アーチに添わせるつもりです。南仏の香水メーカーの老舗の名前ですので、香りも!と思いきや今朝の状態は微香。ただし香りは…

西洋菩提樹の黄葉

少しずつ色付いてくる木々の葉。庭の入り口のアーチ手前に植えてある西洋菩提樹の葉もこのように変化してきました。14年前電通制作の、ハーブビデオ10巻の仕事の時、kさんから苗をいただいて大切に育てたもの。上はとめています。葉は黄色になるとたちまち散…

室内のグリーンインテリア

陽射しが優しい穏やかな11月の朝。 室内に入れたゴムの木もベンジャミンもいつもの場所におさまり、毎日眺めている私たちに元気を与えてくれます。緑っていいなあ!!

チンチラシルバーのモヤはすぐに

ママがまた面白いことを始めた。僕は台所のカウンターにすぐにとんで行き、じっくりと眺めていた。庭から採ってきた月桂樹の小枝を丸くして、ローズマリーやタイムや良い香りのシナモンなどをとめつけている。スターアニスはママが煮豚を作るときに使うスパ…

鉢植のハーブ

玄関の扉の前にいつも置いてある鉢のひとつ。 ここにはハーブの苗を植えてあります。 緑の葉の色と形が素敵。 ハーブの香りは強いので、これだけでも料理に重宝します。 ボリジは青い花を楽しみます。

ツゲを刈り込み育てた猫のトピアリー

玄関の門扉の横で育っている猫のトピアリー。 丸ツゲのてっぺんの新芽を3本残して育て、次第に形作っていきました。 今年で20年目を迎えた左。その後に作り出した右。どちらも私が育てた緑の猫ちゃんです。

マートルの青黒い実

初夏にクリーム色がかった白い花が咲き、今の季節になると写真のような青黒い色に熟すマートル。小鳥たちもよくわかっているようで、この色になると啄ばみに訪れます。 このハーブの小枝は花嫁の花輪に使われましたが、それはこの木が美と貞節の象徴であるた…

一年ぶりの小菊

季節の花ってたまらなくいとおしい。 まるで太陽に微笑みかけるように咲いていた小菊に気が付いた。

今年はカボスが豊作です。

西日や寒風にさらされながらも元気に育っているカボスの2本の木が3年ぶりの豊作です。 緑色の時には目立たなかったのですが、こうして色付いてくると、良く実ったものだと感心してしまいます。鍋物や水炊きの時に搾ったり果皮を大根おろしでおろして使用。焼…

釜揚げシラス丼

昨日、朝日カルチャーの帰り夕飯の買い物に立ち寄ると、新鮮な釜揚げシラスあり。 そうだ、シラス丼にしよう! 家に帰ると6時過ぎていて、夫がご飯を炊いてくれてあり感謝。レンジでチンのパックのご飯を使うつもりでしたが、急遽炊き立てのもの使用すること…

薔薇の`メアりー・ローズ'

朝日カルチャーに出かける前に、光線があまりに美しいので、カメラのシャッターをきリました。瞬間というのはすぐに移ろっていく・・・。ですから今と思った時にカメラを取り出します。

新聞広告

昨日は、『桐原春子の花紀行』世界の庭園めぐり の完成を祝いささやかな宴を吉祥寺の魚料理屋で行いました。 本日は讀賣新聞の朝刊の一面に広告が掲載され、うれしくて記念撮影。 新宿の朝日カルチャーのハーブ教室へとむかいました。今月のテーマはリース。…

白花ホトトギス

松本の兄からもらってきた白花ホトトギス、少し大きめな鉢に植え替えて、まだまだ元気に咲いています。品の良い姿かたちです。省吾さんありがとう!

自慢の糠みそ漬け

友人のNさんから元のぬかみそを少しいただいてから早40年近く経った糠みそ。塩、生の糠、糠みそからし、昆布や生姜、カボスなどを入れてよくかき混ぜています。キューリは一晩か二晩漬け込むと最高の味わい。自家製は良いなーと自画自賛の私です。

寒さに弱いものを室内へ。

一昨日のゴムの木、ベンジャミンに続いて、ママはカレーリーフ・ツリーを室内に入れた。 「15cmたらずの苗だったのに、1mを越えたわ。大きくなったわねー。葉が付いているところが今年芽を出して伸びた部分よ。甘い香りの白い花の後に実が生り、今は真っ黒に…

誰かと思ったら。

仕事の打ち合わせをしていたら「ピンポーン」と、来客の知らせ。そこにはなんと自転車姿の次男が。家から90分ほどかかったそうでびっくり。そういえば小学校の時には自転車クラブに入って張り切っていたものね。打ち合わせは思いのほか時間がかかったけれど…

『いきいき12月号』

とても楽しい役立つ記事いっぱいです。 私の頁も10頁ありますので、是非ごらんくださいね。申し込みなど詳しくはwww.e-ikiiki.net をごらんください。

若草物語の作家の家、オーチャード・ハウス

まるで絵のような家。若草物語のオルコットの一家が住んでいた家です。北米のその地を今年の6月に訪ねました。 土地を買ったときには果樹園だったとのこと。敷地にはリンゴの木がありました。玄関までのアプローチはギボウシ、左側の壁にはホップが植えてあ…

野菜の芽そして球根植え。

「あら芽が出たわ!」と、ママが嬉しそう。 ちょっと遅くなってしまったけれど、 11月2日に蒔いた春菊と11月3日に蒔いたロケットとホウレンソウの芽が健やかに顔を出したのだ。 11月9日はスイートホウレンソウと冬菜の種を蒔き、タマネギの苗を植えた。焼き鳥…

ワイヤのミミズクや風蘭をとめつけて。

`ムタビリス'の支えだった丸太にアイビーを巻きつけ、上部に釘を打ち手作りのワイヤのミミズクをつる下げました。ビーズの輪を作り飾りに加え、上部には風蘭`雪山'を植えたワイヤのカゴもとめつけました。

大好きな薔薇`ムタビリス'よ、ありがとう。

昨年の台風の時に倒れた薔薇の`ムタビリス`。いつもの岩澤さんにお願いして丸太の支柱でしっかりとささえていただきましたが、シンクイムシにもやられてしまいついに抜くことになってしまいました。それまでの心の痛みは大変なものでした。 ところが抜いてし…

寒さに弱いものを室内へ。

ママは昨日に続いて庭仕事。カモマイルのベンチの周囲の整理、池の周りの整理。 途中でパパとママが協力して、ゴムの木とベンジャミンの鉢植を室内に入れた。 「あと何年こんな力仕事ができるかな」とパパが必ず言うせりふ。 心配しなくても大丈夫。何年も前…