国立の駅の南口にでると、桜とイチョウの並木がありました。道幅も広くてその並木がずーと続きその紅葉の美しいこと!国立の駅前の印象は理想的で花丸印でした。松戸の住人の私にはとてもうらやましい駅前風景でした。
その並木を愛でながら途中で右にはいり左に曲がると、学校法人日本放送協会学園がありました。
本日の私の講演のテーマは『食べる庭づくり』。昨年幻冬舎より出版した拙著のタイトルです。あらかじめ写真を選びCDを作りましたので、それをごらんいただきながら詳しいお話をいたしました。庭の珍しいハーブなどの他に、リースやワイヤクラフト、モイストポプリ、ラヴェンダークラフトなどもごらんいただきました。ローズマリーの`トスカナブルー'とマートルの普通のもの、斑入りのものはプレゼント用にお持ちし、簡単な挿し木の方法もお話しました。受講生は53名とのことでした。
生涯学習局 生活・文化センターのプロデューサー牧野淑子さん、CDの操作をしてくださった副部長の安達香織さんお世話になりました。ありがとうございました。
写真はプレゼント用に昨夕切ったローズマリーとマートルの枝です。一晩水揚げしてとても元気でした。
