花やハーブや野菜の苗を植える作業がやっと終わりました。
エンドレスと思っていた作業も終わりがあるのですね・・・
いえいえ、ガーデニングには終わりがありませんよね。
門扉を開けて階段を上ると・・・
白花とハーブでまとめたウェルカム・ガーデンがあります。
その先にはホワイト・ガーデンが。
今は白萩が真っ盛り。
今年は2本のカボスが豊作です。
そういえば、ポポーとイチジクの収穫は終わりました。
玄関扉の前に置いたハーブの寄せ植え。
クッキングハーブを植えてあり、とても便利。
主庭の入口は、斑入りのテイカカズラのアーチです。
始めは浅山英一先生にいただいた小枝でした。
それが今は素晴らしい生長ぶり。
いつも剪定して整えています。
入り口左手前の短く剪定してある西洋菩提樹は花がハーブティーに使われます。上に少し見える三角の木製のものは、昆虫のためのホテルで、INSECT HOTELといいます。今年のイギリスの旅で購入しました。
覗き窓 自作のフクロウのウェルカムプレート
中に入るとツゲで囲われた、日時計の庭。
朝、夫がツゲを刈り込んでくれました。
素晴らしい! 突然良い感じになりました。
奥の3個の鉢に紫色のサルヴィアとガーデンシクラメンの赤を加えました。
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ハーブのエキナセア`グローイング ドリーム'が美しいです。
シェイクスピア・コーナーも整ってきれい。
ハーブの自作プレートも映えます。
オーベロンの堤のスイートブライアーは、鉢植えにも。
私の部屋の前の敷石の部分からの様子。
ツゲの刈り込みによって、エッジの線部分が遠くからでもきれい。
スタンドに置いたブルーにペイントしたハーブの寄せ植え鉢。
そのまま元気なもの、こぼれだねで生長したもの、新たに植えたもの。
クリスマスローズの小道の先階段の上の右側には、ポタジェが二つあります。
そのポタジェをつなぐのが、ハーブ&花のボーダー花壇です。
この夏の暑さでこの場所のラヴェンダーがことごとく勢い衰えたため、
もともとのバラやエルサレムセージなどはそのままに、思いきってリニューアルしました。
エキナセア、キャットミント、サルヴィアいろいろ、ダリア、アガスタキを植え、ハーブいっぱい多年草のボーダーにしました。
(ポタジェ三つ)
ブロッコリーやキャベツなどの苗を植えました。
伏見甘長トウガラシが大きく育ち、まだまだ収穫できます。
桃の木の右側の黒いものは松永さんにいただいたクロネコ。ポタジェのお守りです。
ブロッコリー、キャベツなど沢山の野菜の苗。
オクラが1本残り、まだ収穫中。
船橋のハーブ教室の受講生Iさんに皆がいただいた野菜の苗ツルムラサキ、我が家のものは、素晴らしい成長ぶりです。
