一昨日のコミュニティークラブの皆さんの庭見学。
ツゲで作った、猫のトピアリーがお出迎え。
高台の我が家は、入口横に車庫を作ることが出来ました。
南側は奥の家(今は更地)への私道。
昨年、長年慣れ親しんでいたバラの花綱(フェストゥーン)の6本の丸太の一部が倒れたので、危険を感じて、業者にひきぬいていただきました。
その穴に植えたのは、鈴木省三先生にいただいた庚申薔薇の、挿し木しておいたもの。
たっぷりの肥料で、良い花が咲いたお話など。
バラの‘スパニッシュビューティー’まだきれい。
ラヴェンダーの‘グロッソ’は、小さな蕾が見えてきました。
門扉を開けて階段を上ると、その先にはウェルカムガーデン、そしてこのホワイトガーデン。
ポポーに赤黒い花。
シャクナゲの‘マダムマッソン’が今までで一番の花つきで、これからが楽しみ。
右側に曲がると主庭の入口。
斑入りのテイカカズラを生垣そしてアーチに仕立てています。
Oさんに、ここの斑入りイボタの枝を昨年さし木して立派に育った写真を見せていただき、感激。
右側の小径は・・・
いろいろが茂って好きな雰囲気。
その先の曲がり角を左に曲がるとポタジェが二個。
アーチをくぐると、ツゲで囲まれた日時計の庭。
ここは心境の変化により、シェイクスピア作品に登場するハーブを植える二つ目の庭に。
あるものや買い足したハーブで出来上がり間近。
前夜はプレートも書いて。ワクワクのたのしい作業。
左側は何十年と楽しんでいる最初のシェイクスピアガーデンで、マートルは大木に。
敷石の手前にある三つ目の愛らしく便利なポタジェ。
昨日は、種から育てたコリアンダーを一束分残して整理。元の姿があらわれました。
これから、どんな野菜を植えようかな・・・
つきあたりにある、夫のゴルフ練習ネットの所から全体を撮りました。
バラやシャクヤクなどが、咲き始めて、日々変化の、香りの坩堝のセンテイッド・ガーデンです。