チューリップ終わり元のテーマに

昨夕から抜いたチューリップを南の場所に移動し、最後には土を掘り起こし、茎が切れて土の中に残っていた球根を集めたり、土をならしたり、支柱を置いたりした。

チューリップの球根は186球植え、まだ咲いているもの55本を花瓶に活けた。残ったものは別の場所に移植して育てることにしたのでその作業。

太った良い球根になっていたので、そんな気持ちになれた。

今朝は元気があったので、抜いたままバケツに入った半分ほどのチューリップをその場所に移動し土かけ。

抜いた場所は、元のテーマの「シェイクスピアガーデン」に戻す作業をした。

オダマキが元気に花咲いていた。

シェイクスピアの作品に登場するハーブを一つ一つ植える楽しさに熱中した。

 

左が本日元に戻したシェイクスピア・ガーデンで、右側が元々作り続けているシェイクスピア・ガーデン。

反対から見ると、こうして左右に。

狭い庭だが、テーマを作っているので、楽しみは奥深い。

姉に見てもらいたいなあと思った。

 

ホワイトガーデンの奥に植えているシャクナゲの白花`フィリィスコーンが咲き出した。昨年はあまり咲かなかったので、うれしいこと。

 

一日中庭仕事、休む間もなく次から次と。

しかし、なんて楽しいことだろう。小径の上を削るようにすると、中からの土がいかにも新鮮だ。そんなことにも喜びを感ずる。

ミズは私が移動すると、時には鳴き、時にはこのようにじっと静かに座って様子を観察している。