昨夕チューリップのすべてを抜きました。
もともと植えてあった、シェイクスピアのハーブはやはり徒長気味。
捨てるものはビニール袋へ。しっかりとした球根はまとめてネットに入れて、風通しの良い場所に。
ほとんどの花が散りましたが、まだ咲いているものがこんなにも残っていました。
すぐに部屋に飾りました。
今朝撮った写真です。
ヴィクトリア時代のセロリポットは、かつて貴重なセロリが入れられた専用のガラス製のポット。ロンドンのそれらが売られているアンティークマーケットで購入したものです。
「庭でのチューリップも良いけれど、部屋に飾るのも違う雰囲気でいいものだね。2回も楽しめたね!」
と、夫。
シェイクスピアのハーブは西洋オダマキが咲いて、キャラウェイが蕾を持っていました。徒長したダイアンサスは今から根元まで剪定です。
後ろの長春バラやユーフォルビアはワイヤで整え、後ろのシャクナゲが見えるように調整。
シャクナゲの‘里の春’がこんなに見えてきました。
優しげな雰囲気でとてもきれいなシャクナゲです。
足元には斑入りのアマドコロが。Yさんにいただいたものがずいぶん増えてうれしいです。