ダイアリーからブログに変更となり、やっと様々な操作方法がわかってきました。
ところで、11月11日より13日の3日分のブログが、どうやら移行時の誤操作により、見ることが出来なくなりました。
再度修正補足して記録しておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(本日は11日と12日のみです)
11月11日
円形のポタジェに種まきした野菜やハーブが緑いっぱいに茂り始めました。
手前にはダイアモンドリリーとエキナケアが咲いています。
美しい ダイアモンドリリー、ずーと咲いています。
もっと沢山植えたい花ねと、夫と話しました。
この日は長男Jが来てくれて、夫のパソコンやス私のマホやこのブログなど、いろいろと教えてもらいありがたい日でした。
帰った後は、ラインで連絡をとりクリアーしてゆきました。
とにかく操作することにより、少しずつ前に進むものだなあと、それを楽しめるようになりました。
◎Welcomeの気持ちを、ささっと庭から摘んだ菊やツワブキやチェリーセージ、マートルの実付きの小枝も飾った、モイスト・ポプリで表しました。
12日
生垣に囲われた日時計の庭は、今「シェイクスピアの庭ナンバー2」に
なっていますが、それはそのままに、例年のごとく、チューリップの球根を植えることになりました。
朝一番で夫とチューリップの球根と培養土と花の苗いろいろを買いに行きました。
夫がいつになく、
「チューリップ、来年も咲かせよう」
と、強く希望したのです。
じつは、
いつもこの縁の生垣の部分は、昨年の11月に18歳3ヶ月で亡くなったチンチラシルバー・モヤの写真撮りの定位置で、今年の春はモヤがいなくて、その喪失感がグンと胸に来たのでした。
その後、この部分をシェイクスピア・ガーデン2にすることにより、庭としての意味が充実して、もうチューリップはお終いにしようと思っていた矢先の夫の言葉。
「モヤだってチューリップがなかったら悲しがると思うよ」
というわけで、
全部で170球植えました。
いつもは一人で行う作業ですが、
私が今植えてあるハーブ類を痛めない様に土のみ掘り起し球根を配置し、途中から生垣の外から夫が残っている球根を手渡ししてくれました。
そして培養土を容器に入れ中にいる私に渡してくれ、
作業はまるで手品のようにぱぱっと終わりました。
協力すると体力も消耗しないものですね。
最後に猫避けの自作のワイヤクラフトと支柱を置きました。
球根はすべて土の中。
結局、夫の言葉で元通りとなり、
協力し合ってのガーデニングでめでたしめでたし。
来年の春がとっても楽しみ。
お互いにご苦労さまでした。
来年もこうしてやりましょうねと約束しました。