ゆうゆう4月号・・・エッグポマンダー、額、タッジーマッジー

主婦の友社の月刊誌「ゆうゆう4月号」の「桐原春子さんの 育てる、味わう。ハーブ生活」でご紹介したエッグポマンダーは、子どもでもできる楽しいクラフトです。お子さんも是非トライしてみて下さいね。

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卵に2cmほどの穴をハサミの先などであけ中身を出します(中身は卵焼きなどに使ってください)。

卵のカラの中に洗剤を一滴入れて流水で中を良く洗ったら日干しにします。

乾いたら、布や葉や紙などをボンドで貼り付けます。この写真のように以前作ったものに、ローズゼラニウムやアップルセンティッド・ゼラニウムの葉を貼り付けてリニューアルしても素敵です。布はバイヤスに切ると貼りやすいです。

 

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私の大好きなイギリスのことわざを虹とともに書きました。

Every cloud has a silver lining

すべての雲に銀の裏地がついている。

これは希望の兆しを意味するそうです。

 

ローズゼラニウムの葉は時に雲を象徴し、時に一本の木を象徴し貼り付けました。

水彩のクレヨンや絵の具を重ねて使い、水を含ませた筆でなぞっています。

ちなみに虹は上から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色です。

 

◎昨年オープンした姪夫妻のコーヒーショップの名前がsilver liningでした。

浜田山駅からすぐですので是非お出かけくださいね。

www.cafesilverlining.com/

 

 

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中にはドライのラヴェンダーやローズゼラニウムや好みでエッセンシャルオイルも。音も楽しむために鈴、ペーパーウェイトにする場合は小石も。

穴の部分は一回り大きな布にボンドで蓋をします。

 

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猫とウサギシリーズ。卵をキャンバスに、思うままに。

 

 

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移動するときにはこうして。

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上と下の写真はスタジオ撮影での2枚です。

左上の額は、ローズゼラニウムの葉を4枚とめつけたもの。

この作品を思いついた時、

「たった4枚なのに絵になるなあ」

と、植物の葉のデザイン性に感動したものでした。

都合により少しだけの登場でしたので、たまたま撮っていたものをご紹介しました。

 

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右側に置かれたバラを中心にセンティッドゼラニウムの小枝をいろいろと使った花束タッジーマッジーです。大好きなハーブですので、こうして束にするだけでも幸せな気持ちになれました。

◎このハーブのコレクション、おすすめです。