葉っぱの形そして色合いを日々変化させながら生長する庭の植物たち。
二十数年前に浅山英一先生に小枝をいただき、さし木で育てた斑入りのテイカカズラ、見映え良くて満足、感謝です。
今年は新芽で展開している白の葉がことのほか冴え冴えとした美しさ。
今年も芽が出たと思ったら、こうしてスクスクと生長しているカライトソウは少し青みがかった緑色。
黄色の葉はパイナップルセージの黄葉の種類。ハート形はスイートヴァイオレットの葉。
池の向こうのギボウシの葉色が素敵。右側はアマチャ。
フウチソウの黄色の斑入り葉。
風にそよぐ風情は優雅で大好きです。
東側のシェイドガーデンは、クリスマスローズとギボウシなどが茂ってきて、感じよし。
クリスマスローズの小径、シモバシラやイカリソウなどものびのびと茂って。
あー、緑っていいなあと、ほれぼれしながら眺めるひととき。
◎明日は庭の剪定ゴミの日。剪定して束ねたり抜きとって袋に入れるのは私の担当で、夫は集積場まで運ぶ人（私もバイクで手伝います）。
手や指を痛めないように、手袋をはめて作業。
剪定は好きな仕事です。
どの枝を切るか考えながら瞬時にスパッと切る時の心地よさ。良く切れる鋏が大事ですね。
剪定したものは、モミジ、マユミ、クローブガマズミ、ラナンキュラス・ラックス、桑、ロウバイ、多年生ソバ、アカンサス、ユキヤナギの種部分、マンサク、一才柚子、キンカン、梅、白山吹、カシワバアジサイ、スリーコーナードリーク、白八重モッコウバラの一部、ムクゲ、ノイバラのシュートなど。良く頑張ったなあと自分で自分をほめました。
寝る前に手と指を丁寧にマッサージするつもり。
