劇団民藝公演『送り火』を、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)で観てまいりました。
(作)ナガイヒデミさん、(演出)兒玉庸策さん。
4月14日(金)から24日(月)までですので是非皆様ご覧くださいね。
人間のどうしようもない老いの問題を主軸に、その時代の家族や親類近所の友人たちとの様々な事情が次第に明かされてゆく、ミステリーのような要素もあり、ほろりとする場面もありで、とても満足のお芝居でした。
私の松本蟻ケ崎高等学校の後輩の船坂博子さんがもうじき90歳になる本家の、如何にもいそうな口うるさいおばあさん役を演じていて、夏ミカンの砂糖煮や沢庵をむしゃむしゃ、パクパク食べる様子に、皆で笑いました。お元気な様子にうれしくなりました。
またうかがいたく、ご連絡よろしくお願いいたします。
後ろの席と横の席の方の、
「腰曲げて演ずるのって、大変でしょうねー」
と、隣に話しかける声が聞こえてきました。
(今朝のタッジー・マッジー)
朝庭で摘んだハーブと花の花束タッジーマッジー。
ローズマリー、クリスマスローズ、クローブガマズミ、スペアミント、スノーフレーク、ロケット、白山吹、ラミウム、チューリップ、スリーコーナードリーク。
スノーフレーク 緑八重咲きのクリスマスローズ
クリスマスローズのセミダブル咲き 強香のクローブガマズミ
ピンク色のリボンをきゅっと結んで。
なんとこのまま忘れてしまい、翌日時間指定でお贈りさせていただきました。
開演前に到着。よろこんでいただき、とっても嬉しかったです。