2015年7月イギリスの旅・・・7月14日 成田→ヒースロー→サウサンプトン→ワイト島

家から東松戸まで夫が送ってくれました。
7時発で成田には44分に到着しました。
恒例の姉とのイギリスの旅のファッション、最初は偶然に紫&ピンク、その後は毎年テーマカラーを決めるようになりました。
緑色、オレンジ、青、そして今年は多分満開のアルメリアの花に合わせてピンク。
毎朝姉がどんなファッションなのか、とっても楽しみ。姉の写真は到着次第入れ込みますので、お楽しみに。


早く着いたせいか、席は幸いにも足が伸ばせる前の席のEシートがとれました。
バージンの時には有料でしたが、ブリティッシュエアーでは無料でした。
その上日本航空とのシェアー便で、行きは50パーセント、帰りは25パーセントのマイルがたまりました。
成田にて。帽子も靴下もピンクです。
久しぶりの第二ターミナルでした。


成田にて朝食の後、下に降りて出国審査へ。
BA006 10:55-15:25



12時間30分はきついのですが、姉とほとんど話して過ごし、うとうと眠りもしました。
話題はこれから訪ねる場所のこと、人生のこと、映画のこと、両親や祖母のことなどなど。
ヒースローでは初めての第五ターミナルに到着。
新しくできたそうです。
イタリアのローマの時みたいに、モノレールでの移動でした。
機内はいつも大変寒いです。
首にはシルクの厚めのスカーフを巻き、
ブランケットを2枚いただき身体を包んでいました。
パンツがほんの少し短めなので立つと丁度ですが、座ると素肌が出る部分があり、ブーツでも寒かったです。
長いパンツがおすすめ。





いつもイギリス在住の柏尾さんにチケットなどすべてお願いしています。
今年もよろしくお願いいたします。
ヒースローで迎えて下さり、予約したタクシーで一路サウサンプトンのホテルへ。
夕飯は今年もお料理上手の柏尾さん手作り。高野豆腐、ヒジキ、ラディッシュの葉など具だくさんの稲荷ずしと茹でキャベツ&ズッキーニにはユズコショウ、酢、味醂、小魚煮のサラダそして鶏はふにゅう、片栗粉、パルメザンチーズをまぶしたものをオリーブ油で焼いたもの。そして緑茶。
いっきに疲れが飛び去りました。



サウサンプトンのホテルにて。
姉元気いっぱい。


サウサンプトンは10年年以上前の「桐原と行く花とハーブの旅」でも何回か訪れています。
素晴らしい屋上庭園のチュダーミュージアムがある街です。


翌朝、ホテルから歩いてワイト島へのフェリー乗り場へ。
「オールドタウンの中を通っていきましょう」
と柏尾さん。
昨夜のうちに道を確かめてくださったんですって!
きれいな街並みを眺めながら。


30分で着く高速艇に乗船。
先の方に姉の姿が見えます。
今年は荷物を一つ減らして驚くほどの少しの荷物。
私もかなり少ないのですが、もっともっと検討の余地あり。
見習わねば。
もっともカラーを決めると、衣類の数がグンと減るのを実感しています。



ワイト島到着。タクシーに乗る姉。素敵なピンクファッション。
これからオズボーンハウスへ。