姉とのイギリスの旅 1

7月26日から8月2日まで、姉とイギリスの旅に出かけました。
今回も昨年と同じ、ワイト島そしてコーンウォールそしてロンドンでした。


7月26日
ブリティッシュエアー007便、羽田発8:50、ヒースロー13:10着予定。
早く行きましたので、エマージェンシー・シートに座ることができました。
並びにいた7ヶ月くらいの赤ちゃんが、可愛かったです。育パパの面倒見の良さに驚きました。
姉とはいくら話しても尽きることなく話し続けました。



12:20にヒースローに到着しました。曇り18℃。
まだ元気が残っています。
モノレールに乗り、いつもよりだいぶすいているイミグレーションを通り、荷物をとり出口へ。
一年ぶりの柏尾さんが迎えて下さいました。
チャーターしていただいたタクシーに乗り、1時間30分程のサウザンプトンへ。
30分フェリーに乗りワイト島到着。タクシーでシャンクリンの定宿へ。
オーナーがとても喜んでくれました。



昨年と同じ海の見える部屋でした。



柏尾さんと記念撮影。
姉のこの部屋は柏尾さんが換えてくださり、スイートみたいな広さ。


今年も柏尾さんが夕飯の稲荷寿司や煮物などを作ってきて下さり、感涙。
飛行機の長旅の後の心のこもった食事は、ため息が出るほどの美味しさで、疲れが吹き飛びます。



食後、庭へ。
見慣れた庭、それぞれの花が咲き進んでいました。



昨年オーナーがかわり、名前も変わったのですが、1年経ち、すっかり落ち着いていました。
テーマはヴィクトリアン。いたるところにオークションで手に入れたヴィクトリアンの家具が備えられています。



歩いてないからと海を見ながら元気にウォーキングの姉。



海を見ながらの散歩道は、詩人のキーツが散策したという道です。
こうしてこの地に再び立つことが出来ることに感謝の気持ちが湧きました。



ラヴェンダーがそのままに咲いていました。
夜9時頃にそれぞれの部屋へ。


ラヴェンダーのエッセンシャルオイルをたらしたお風呂でジェットラグの疲れを癒し、
夜寝る時に海を見ると、漁火が瞬いていました。
ワイト島は、魚介類がとても美味しい場所です。