2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴の村のチーズ

北海道の阿寒郡鶴居村の丘の上にあるハートンツリー http://www.heartntree.jp/は、 地場産の食材を使った料理が美味しくて心地良い、ファームレストラン&ファームインです。私も息子が釧路在住の時に連れて行ってもらい、それ以来のお付き合いです。 今朝…

祖母が育てていたクレオメ

優しい色合いが好き。クレオメを庭に植えたいと思うもう一つの理由は、祖母が育てていたからです。祖母は親戚の植物にたずさわっていた方からいつも珍しい種をプレゼントされ、それらをきれいに咲かせていました。その中にこのクレオメもありました。子供の…

可愛い水ナス

小さいけれどしっかりとナスの形。早めに収穫しました。

飯盒炊さんでのカレーライスの味

中学生の時上高地で作った飯盒炊さんのカレーライス。豚の角切りを少しの油で炒め、大ぶりに切ったタマネギとジャガイモとニンジンを入れて炒め水を入れてコトコト。甘口のカレールーを入れた味。ふと食べたくなり今夜の夕飯に。キャベツの千切りたっぷりと…

胡麻だれでおそうめん

蒸し暑くなったのでお昼は素麺にしました。 つゆがかんじん。白のすり胡麻は一人大匙2杯ほど。生姜をすりおろし、山椒の葉と青ジソは庭から摘んで粗みじんと千切りに。これらをめんつゆにたっぷりと入れて混ぜ合わせ、いただきまーす。 ◎食事の用意の少し前…

エキナケアがあると華やか

エキナセアともよばれる北米原産のキク科の宿根草であるこのハーブは、ともすれば地味になりがちなハーブ・ガーデンを華やかに彩ってくれます。家庭の庭でも是非植えたい植物です。いろいろと種類がありますが、これはエキナケア・プルプレアという種類です。…

ポプリポット

ポプリを入れる容器ポプリポットは、世界のあちこちのアンティークマーケットに出る時があります。 このポプリポットは20数年前にイギリスのバースで購入した、ヴィクトリア時代のもので、記念すべき私のコレクションの始めてのもの。傷を貼り合わせた痕があ…

茹でキャベツ&ホタテ&トマト

鍋に湯を沸かしハーブ・ソルトを入れ、キャベツをさっと茹で、そこに切れ目を入れた生食用のホタテを入れてざるにあげます。トマトは皮むきしてから一口大に切り、キャベツも同様に切り、全部一緒にオリーブ・オイル少々と塩、バルサミコ酢でサッと合えます。…

大好きパセリ

パセリの味と香りが大好きです。そのためにミニミニ畑に欠かせません。サツと炒めてしょう油をたらすと美味。ブーケガルニの材料にしたり、その他少量ですが年中使用しています。 パセリで染色し銅媒染した色も爽やかで好きです。

アカンサスの花咲き続けています

梅雨の頃に咲くアカンサス、堂々とした花茎を伸ばして咲きます。葉の姿も美しく古代ギリシア時代からコリント様式建築の円柱頭の飾りにレリーフとして使われてきました。イギリスのウイリアム・モリスも好んでデザインに使ったというこの植物、日陰でも日当…

斑入りヤブラン

梅雨の今、斑入りヤブランがみずみずしく茂っています。 秋には紫色の花がずっと楽しめます。ちょっとかわいそうな名前だなと思いますがヤブランそのものにはふさわしいのかなとも思ったり・・・。

本日の滋養スープ

材料はジャガイモ、タマネギ、豆腐、パセリ、豚肉の薄切り、セロリの茎(本日のものは硬いので長いまま香り付けに使用)、鶏がらスープの素、ハーブ・ソルト。豚肉は脂身をとりさっと湯通しします。ジャガイモとタマネギは皮をむき、食べやすい大きさに切り…

雨露に濡れるギボウシ

手前右側はタマノカンザシで奥の青みがかっている葉は食用ギボウシのウルイです。 ギボウシは半日陰を好む植物ですので、シェード・ガーデンにはぴったりです。他にも白や黄色の斑入り葉など豊富に出まわっていますので、通信販売などで取り寄せると良いでし…

旅行バッグで眠るモヤ

なんだかんだと忙しいママ。机の下にバッグを置いてフランスの旅の用意を始めたみたい。もちろんボクはすぐに中に入った。うーん心地良い! 昔は大きなスーツケースだったけれどこの頃は重量制限も厳しい。ファッションもいろいろと工夫して今はこれでどこへ…

ミニトマトとコリウス

ツゲで囲まれた日時計のある花壇のすみで元気に育つミニトマト。まわりの花々もこのところの雨で倍ほどに生長しました。花がら摘みしたり切り戻しをしたりしながら、秋まで楽しむ花壇。大きな変化が楽しめるのは、このミニトマトです。 ◎コリウスのカラフル…

インドボダイジュ

寒さに弱いので必ず室内に入れていましたが、ここ数年は軒下に置いたまま梱包用のエアーパッキングで包み、ワイヤでぐるぐる巻きにして水を与えながら冬越しさせます。やっと葉がのびのびと開いてきました。 ◎お釈迦さまがこの木の下で悟りを開いたとして知…

ゴボウの蕾

2008年12月に小さなゴボウの苗を買い、サツマイモを収穫した後に植えました。その後そのゴボウを一本残して収穫。それが今年は蕾をもちはじめ、幼い頃このトゲトゲした状態を見かけたことを懐かしく思い出しています。

カワラナデシコの一番花

撫子ともいい、『四季花ごよみ』(講談社)によりますと、この花と葉が子供の頭を撫でるような慈しみの心を引き出すところから付けられたとのこと。珍しい命名ですよね。薬草の一つです。和名がカワラナデシコでヤマトナデシコともいいます。早く咲き始めま…

林望さんの『謹訳源氏物語六』

祥伝社創立40周年記念作品として刊行されている謹訳源氏物語、今月の15日いよいよ六が発売されました。是非沢山の方々にお読みいただきたいと思います。 ◎詳細はwww.shodensha.co.jp/genji/news.htmlをごらんください。

‘ベルベティ・トワイライト’

この薔薇も四季咲きとのこと。 松永さんのショップ(shop.plaza.rakuten.co.jp/mrsliving/)で扱っているのをブログで知り注文しました。しばらく鉢で育て、植える場所を決めるつもりです。

四季咲きの薔薇‘グラハムトーマス’

四季咲きの薔薇があると楽しいです。‘グラハムトーマス’、2回目の花が咲き始めました。花の大きさも一回目の花と遜色のないのが嬉しいです。

エキナケア・パリダ

仲良しのお花屋さんが閉店しお別れの記念にいただいたエキナケア・パリダが色付き始めました。抗菌力があると知られるエキナケアですが、この種類は根部が使われます。

歌舞伎鑑賞

新橋演舞場で歌舞伎6月講演昼の部を鑑賞してきました。 『頼朝の死』、『梶原平三誉石切』、『連獅子』。 Tさんが2列13番という良い席をとって下さったおかげで、汗の流れる様子や息遣いまでが感じられました。 連獅子では親獅子の精を仁左衛門さん、仔獅…

アジのフライ

昨日は先日鎌倉のAさん宅でご馳走になったアジのフライとナスの煮びたしが食べたくなり、夕方リュックを背負いウォーキングがてら丘の上のスーパーに行くと、折り良く新鮮な刺身用のアジがありました。 帰ってから三枚におろし塩コショウし、小麦粉をまぶし…

新ジャガのお八つ

午後Mさんご夫妻がご主人が栽培した野菜を持ってきて下さいました。新ジャガ、大根、エンダイブ、ブロッコリーなど。 本日のお八つはその採りたてのジャガイモ。茹でたてにイカの塩辛、これはずっと以前夫が北海道の千歳に行った時に味わって以来我が家の定…

ティーローズの香り‘ジャネット’

ティーローズの香りの薔薇が欲しくて三越本店屋上で1月14日に見つけたのが、イングリッシュローズのこの薔薇でした。ツルでよく伸びるそうですがまだ小さな苗でその上周りがいろいろ茂っているので、がんばって咲いたよという感じです。周囲を整理してもっと…

ミニトマト‘シシリアンルージュ’

野菜の苗は悠長にかまえていると、売リ切れていることがありあわてます。この苗はとりあえず小さなものを求め植えておきました。その後このツゲの囲いのすみに植えて管理することに決めて、たっぷりの元肥を入れて植えなおしました。元気に生長し緑の実をつ…

ナスと鶏肉のパスタのランチ

自家製ハーブソルト(今年3月発行の『香りを楽しむ やさしいハーブの育て方145種』 成美堂出版 桐原春子監修の189頁で作ったもの)を入れパスタを茹でている間に、ナスと鶏肉を少々のオリーブ油で炒めて塩コショウし、茹で上がったパスタとパセリのみじん切…

モヤそろそろライオンカットの時期

春から初夏となり、ぬけ切れない毛が毛玉になり始めました。そろそろカットの時期が来たようです。

シモバシラ

冬に氷の花を楽しませてくれたシモバシラ、梅雨の時期は黄緑色の葉が美しい茂みになります。これから咲く花も楽しみです。 ◎剪定した枝は挿し木して欲しい方にプレゼントしましょう。冬楽しむ木として喜ばれますよ。