2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

青ジソ

昨日まで気が付かなかったこぼれだねで育っていたウェルカムガーデンの青ジソ。香り良く柔らか。早速昨日のランチのパスタに添えました。シソは我が家では欠かせないハーブの一つです。 ◎葉、花、実・・・秋まで楽しめるシソです。

ドクダミ

皆が嫌うドクダミですが、この清楚な白い花が好きでホワイトガーデンの入り口付近に植えています。ドクダミの花の咲いている地上部を乾燥させたものは十薬と呼ばれる薬になり、市販されています。手作りの化粧水の材料にもなります。 ◎すごい勢いではびこり…

ホワイトガーデンの手入れ

昨日は雨も降らず涼しいので、蚊に刺されないようにネットをかぶるなどの身づくろいをして、ホワイトガーデンの手入れを集中してやりました。 白八重咲きのモッコウバラ、アイスバーグ、シティーオブヨークなどのバラの枝を剪定。全体に風通しよくすっきりと…

ロサ・ケンティフォリアの花びら

100枚程はあるといわれるロサ・ケンティフォリアの花びら、咲き始めたばかりのこの花、80枚でした。でも花芯にまだぎっしり小さな花びらの赤ちゃんが詰まっていて、このままいけは100枚になったかも。花びらの一枚一枚に香りがあります。起源前数千年からの…

‘クイーンエリザベス’の新芽が伸びて・・・

花がら摘みの後に深めに剪定。その後芽が伸びて、よく見ると中心に小さな小さな蕾が赤い葉に抱かれていました。水代わりに水溶性の肥料を与えるつもり。

スモークツリー

名前にぴったりの木。まるで煙のようにモヤモヤっと咲きます。写真は下の方の枝。上の方には何本も。

ロサ・ケンティフォリア

ロサ・ケンティフォリアが、今頃咲き始めました。ロサ・ダマスケナとロサ・アルバが自然交雑してできたバラといわれ、心をとろかすようなダマスク香が強いです。正面から見ても横から見ても美しいバラ、葉が痛んだのが反省点。

白のムーレイン(マーレイン)

花が大きく開き、迫力と気品が感じられるようになりました。

エストラゴン(タラゴン)ヴィネガー用に

展覧会の帰りに通りかかったKINOKUNIYAに入り、お店を探検。ここはハーブも珍しい野菜もあるのでいつも楽しみ。今日はフレッシュなタラゴンを買いました。 ヴィネガーに漬け込みます。漬けるだけで後は時間がじっくりとエストラゴン・ヴィネガーを…

徳原真人さんの鉢植えと高野恵聲さんのフラワーデザインの展覧会

Mさんにお誘いを受けてYさんと三人で、千代田線の表参道より歩いて5分のギャラリーラパン(渋谷区神宮前5-44-2)に出かけました。www.lapin-et.com/ お二人の展覧会は、私の好みにぴったりと合う、粋でダイナミックな、それでいて繊細な素晴らしいものでし…

季刊『花ぐらし』連載予告!

6月16日発行の、家の光協会の季刊誌『花ぐらし』夏号の『Book Review』で、桐原春子著『コッツウォルズの名園バーンズリー・ハウス』を紹介していただきました。ありがとうございました。 『花ぐらし』では、次号平成23年9月16日発売の秋号より『桐原春子さ…

主庭入り口付近

庭に好きな部分を沢山造ると、眺めるたびに嬉しくなるものです。‘シャルルドミル’一輪終わると次が咲いて、いっそう好きな主庭入り口付近です。

鶏手羽元酸っぱ煮

数日前の新聞に載っていた手羽元の酢煮を見たら、久しぶりに私流で作りたくなりました。 ◎夫と二人分で材料は鶏手羽元4本、ナス1個、カボチャ少々、新タマネギ1個。 しょう油とすし酢に水少し加え、材料を火が通るまでコトコトと煮る。煮あがったら器に盛…

ヒソップ

ラヴェンダーにくらべると、名前が知られていないハーブのひとつかもしれませんが聖書にも登場するほど昔から使われているハーブです。葉をもむと強く香ります。商業的にはエッセンシャル・オイルが飲み物の香り付けやオーデコロンなどに使用されます。 ◎強…

ロサ・ウクライアナ(テリハノイバラ)

三日前に一番花が咲いて、次々と開き始めました。ノイバラと同じように日本に自生するバラです。葉に照りがあるのでテリハノイバラといい、現代バラの元の一つといわれます。ノイバラより遅れて花が咲き始めます。香りはほぼ同じでこれぞバラの香りというよ…

お昼の焼きウドン

焼きうどんを作りました。今日はナス、新タマネギ、マイタケを炒めて味付けし、焼いた甘塩の鮭を粗くほぐして混ぜました。最後にネギを入れて蓋をして少し蒸らし、器に盛ったらオカカを。 ◎こんな時、ミニミニ畑のネギが重宝します。小さな苗が便利な大きさ…

三時のおやつ

庭のパセリとタマネギ少々とハム3枚を細かく切り、小麦粉と水を入れて混ぜあわせます。フライパンにほんの少し油をひき、こんがりと両面焼きます。切り分けて器に盛り、パセリを飾りおたふくソースをかけて召し上がれ。お茶は市販のスギナにほうじ茶とリコリ…

マルベリー(桑)収穫 

‘ビクトリア’という名前の桑の実、今年は大きな実でその上甘くて大満足。爪と舌が紫に染まりました。

安藤れい子さんのリボンワーク

先日打ち合わせで来宅された安藤れい子さんが、その時の写真と、素敵なリボンワークの花飾りを送ってくださいました。以前からとてもセンスがある方と思っていましたのでお会いできて嬉しかったのですが、今朝は「夏の帽子の飾りにどうぞ」と、こんなに素敵…

コーンフラワーの青い花などのモイストポプリ

コーンフラワーの和名はヤグルマギクです。ドライにしても花色を保ちやすいので、ポプリには貴重な花です。昨日は塩を使った香るバラの花のモイストポプリにハーブいろいろをプラスして、リニューアルしました。 ◎新たに上にのせたハーブは、ペインテッド・…

大村じゅんさんの著書『イギリス英語の秘かな愉しみ』

ワニブックス[PLUS]新書より、6月25日に発行される『イギリス英語の秘かな愉しみ』は、ロンドン在住二十数年の大村じゅんさんの記念すべき初めての本です。写真はご主人の奥宮誠次さんです。沢山の方にお読みいただきたい本です。 詳細はwww.wani-shinsho.co…

友人の出版記念で渋谷まで

ロンドン在住の友人じゅんさんの出版記念のパーティーに、夫とともに渋谷まで出かけ先ほど帰りました。出かける時、庭のハーブとバラでタッジー・マッジーを作り、お持ちしました。本の紹介は明日。 ◎花束のバラは‘アメリカンピラー’と‘シャルルドミル’。ハ…

月桂樹のおすすめの育て方

月桂樹は大木になりますので、庭に植えたらそれなりの手入れが必用です。我が家では庭植えと鉢植えで育てています。葉はスープに使うブーケガルニやピクルスなどの香り付けに重宝します。 鉢植えは下枝を切り取り上の部分を丸く刈り込んだトピアリー仕立てに…

モヤの体あたたかいよ

あいかわらずパソコンの左側が大好きなモヤ。私の腕に乗っかってきて熟睡。重いよ。あたたかいよ。

今日のホワイト・ガーデン

うっそうと茂った木々を剪定する毎日ですが、本日、ホワイト・ガーデンでは、カシワバアジサイの花の着いていない新枝、カボスの余分な枝、葡萄のいらない枝、モッコウバラやアイスバーグのいらない枝、ポポーの下の枝、ノイバラのシュートなどを手早く剪定…

鳳仙花

今朝、スーパーに付設のお花屋さんに立ち寄ると鮮やかな鳳仙花があり、梅雨のじめじめの中でインパクトがあるなともとめました。なんとその間、バイクの荷台に置いたスーパーの袋の中にあった豚肉を、カラスに一枚盗られたんですよ。近くにいた方が、「今カ…

ジキタリス

かつては心臓の薬として処方されていましたが、今は危険なために薬用には使用されず 庭の彩りやフラワーアレンジとして人気のあるハーブです。花茎の片方だけに花が付き咲きあがるのが特徴です。これはその園芸品種。

白のムーレイン(バーバスカム)

昨年の晩秋に近くのお花やさんで見つけた白のムーレインの小さな苗。とても珍しいので嬉しくてすぐに2ポット購入して庭に植えました。それがセロリのかげで気がつかず、先ほどこんなにきれいに咲いているのを見つけました。このお店いろいろと希少な植物を…

サカタのタネの『園芸通信』

通信販売の「サカタのタネ」が、友の会会員向けに出している月刊誌です。様々な植物の育て方が詳しく掲載されています。以前依頼されハーブで連載したことがあります。 この『園芸通信』の6月号の書籍紹介の頁で桐原春子著『コッツウォルズの名園 バーンズ…

バンマツリの花

濃い紫が薄紫になり、やがて白に変わる花バンマツリ。門扉の手前の階段一段目が定位置の鉢植えです。香りがあります。