2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
月刊誌サライ(小学館)は、とても充実した素晴らしい月刊誌です。 9月号では『暮らしの手帖』編集長だった花森安治さんの特集が組まれています。 そこでは見開きの2頁で姉の記事が掲載されておりますので、皆様是非ごらんくださいね。 大学生の時暮しの手帖…
窓辺のテーブルの上にお盆の飾りを置きました。 ポタジェで収穫した野菜を使って馬と牛を作り、花と野菜をお水といっしょにお供えしました。 夕方には迎え火を焚いてお迎え。 今は亡き双方の両親や弟を想います。
19:30に、90万アクセス達成しておりました。 このように沢山の皆様にご覧いただき感謝申し上げます。 日々の暮らしの事、身のまわりの感動した事、旅の事、歌舞伎や展覧会鑑賞の事などなど。 とりわけ庭はこまやかに取り上げ、毎朝撮影してその日の状態をご…
雨戸を開けると、‘タマノカンザシ’の純白の花が目に飛び込んできました。 ‘タマノカンザシ’は、大型のギボウシです。 春になると芽を出し生長し、夏になると大きな純白の花が次々と咲き上がります。 日陰を好む植物ですので、我が家の日陰の庭・シェイドガー…
7月25日セントアイヴスからペンザンスへ。 ペンザンスからロンドンまでは6時間の大移動の日です。 26日はヒースローより羽田へと12時間の旅。 セントアイヴスでの宿 姉のお気に入りの定宿は海沿いにあります。 昨年はここに皆で泊まったのですが今年は3部屋…
「クッションのふくらみと身体のカーブがぴったりと合っていて気持ち良いニャン」 「丸刈りも気に入っているよ」 種が飛んできて市道のアスファルトの亀裂で育ったタカサゴユリが今年も咲き始めました。 八輪咲きそうで嬉しいこと! 大好きなこのユリ。沢山…
庭でゴルフ練習していた夫に、 「キュウリとトマトが欲しいの。お願いできる?」 「いいよ。ほら、ナスもあったよ」 と、ポタジェから収穫してきてくれた夫。 お昼はそれらを使って、昨日から予定していた、ゴマダレの冷やし中華を作りました。 ハムがちょっ…
久しぶりにソファーの上。
残暑続く中、庭では夏の花が咲き続けています。 朝食後庭の花を摘んで、心躍りしながら窓辺に飾りました。 ブッドレア、バラ、クリナム、フロックス、メドウセージ、ツユクサアヤメ、 フェンネル、オオボウシバナ、カリブラコア、ヘリアンサス。◎朝食前にカ…
7月24日(日) コーンウォール イギリスの西南端にある場所です。 ここに魅せられ毎年訪れています。 セントマイケルズマウントはただ見ているだけでもなんだか嬉しくなってしまう不思議な島。 何十年も前にE美さんが訪れてポストカードを送って下さった時…
この暑さでは長毛種はやはりあまりにも可哀そう。 1999年7月31日が誕生日のモヤ、少し躊躇したのですが、 一年ぶりに夏バージョンカットをペットサロンにお願いしました。 とても丁寧に上手にカット。 涼しそう。 爪も耳も皆手入れしていただき、さっぱり。 …
魚料理に重宝するフェンネルですが、真夏になり種が実ってきました。その傘のような形が可愛いです。 未熟果を一粒噛むと、口中に甘い香りが広がりました。 そのフェンネルを大好きなフロックスとともに朝の窓辺に飾りました。 甘い香りがします。 ◎器は自作…
7月23日(土) ワイト島からコーンウォールのセントアイヴスへの移動日です。 チェックアウトしてからタクシーでササウンプトンに移動。 そこからレディングに移動し昼食。レディングからはパディントン発急行のペンザンス行きに乗車します。 ホテルの朝食。…
昨日の夕飯は松永さんにいただいたイタリアの巨大なナスとトマトを料理いたしました。ご主人がイタリアの種で育てたこだわりの優れもの。やはりひとあじ違いました。 半分に切ったナスの切り口に浅い切りこみを入れ水に30分程漬けてアク抜きをします。 フラ…
ワイト島 7月22日(金) シャンクリンの街 植物園からホテルにタクシーで戻る途中、光の加減がとても美しいシャンクリンの街中を通りました。 「あっここで止めて!写真を撮りたいの。いいかしら」 「もちろんいいわよ」 ということで、昨年そして昨日の夕方…
野菜の収穫は嬉しいものですね。 今朝のサラダに使用しました。10:00頃松永ご夫妻がトマト&ナスをもってきてくださいました。 イタリアの種からご主人が丹精込めて作られたもので、毎年その美味しさに感動します。 それにしても見事な成長ぶり! いつもあり…
7月22日(金) ワイト島 ベントノア植物園 今年も見たいと訪れたナショナルトラストのモティストンガーデンが何故かお休みのため、急遽探し出したベントノア植物園を訪れました。 どうやらこの植物園の特徴の一つらしい、巨大なエキウム・ピニナナが入口で育…
猛暑が続きます。 鉢植えの植物たちに水やり!ですね。 種から育てた鉢植えのビワの木の先に茶色の芽がニョキっと五本出て、少しずつ伸びています。 植物の生長の姿を観察するのって、本当におもしろいですね。 カレーリーフツリー、手前は一昨年の種よりの…
桂造園の岩澤さんに年二回剪定を頼みます。 今年も二人来て2時間と少しでさっぱりすっきり。 3時のおやつは冷たい麦茶とメロンと凍らせた特別に美味な専用の焼き芋。 「お疲れ様でした。どうぞ召し上がれ!」 斑入りテイカカズラ、西洋菩提樹を剪定していた…
夜11時過ぎて暑いけれど、モヤは気持ちよさそうに熟睡。
ワイト島にて 7月22日(金) シャンクリン・チェインへ 詩人のキーツが2回も訪ね詩作したという滝のある、自然が保全されているシャンクリン・チェインは、ホテルから歩いてすぐの場所にあります。 昨年はキーツの泊まっていたホテルを眺めたり・・・と、キ…
毎月第一木曜日の1:00〜2:45は、柏そごう11階にある、よみうりカルチャー柏のハーブ教室です。 今月のハーブ教室は、ワイヤで作る「メッセージ・アウル(フクロウ)」です。 皆様個性的なものが出来て満足。 庭からのマートルとローズマリー、北海道からのラ…
庭の小さな心字池で暮らす金魚達。 今朝はバードバス部分をブラシでごしごし洗い、周りに茂っていた羊歯やアマチャやカラーやアイヴィー等を剪定しました。 見た目もさっぱりとして暑苦しくなくなりました。 心なしか金魚達も喜んでいるみたいです。 この後…
昨夕はウォーキングがてら夕飯のお買いもの。 新鮮な鰹が柵で一つありましたので即買いました。近頃は柵は少なくすべて切ってあるのです。 タタキを作る時にはやはり柵でないと・・・ 帰宅してそのまま山椒と青紫蘇を摘み、その後ミョウガ、キュウリ、カボス…
昨夕収穫した野菜とバラの花、 野菜は夕飯のサラダに。花は台所の出窓に。 元気よく伸びたシュートの先で咲き始めた‘パットオースチン’など。 夏のバラは可憐。
ワイト島にて 7月21日(木) オズボーンハウスへヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837〜1901年をヴィクトリア朝といい、産業革命による経済の発展がすこぶる順調で、イギリス帝国の絶頂期と考えられています。 この黄金期に公私ともに円満だった女…
毎月第一月曜日の10:30〜12:15は、船橋のララポートにある読売文化センター京葉の「桐原春子のハーブ教室」です。 8月のハーブ教室はワイヤクラフトです。 いろいろとかんがえていたのですが、イギリスに出かける前にひらめきました。 お守りにもなるフクロ…