姉熊井明子とのイギリスの旅 4

7月22日(金)
ワイト島
ベントノア植物園
今年も見たいと訪れたナショナルトラストのモティストンガーデンが何故かお休みのため、急遽探し出したベントノア植物園を訪れました。

どうやらこの植物園の特徴の一つらしい、巨大なエキウム・ピニナナが入口で育つレストランに入り、まずはランチをいただきました。



氷入りのレモンスライス・ウォーターとキュウリ・ウォーター。
キュウリのこうした使い方は初めて。
とても清々しい味わいでした。


この庭で収穫した野菜、ワイト島のシーフード、
エビのだしとオリーブ油が効いたシーフード・リングイネ
トマトソースと合っていてとても美味しくいただきました。




エキウムの絵画が飾られていて、庭と部屋が芸術的につながるセンスを感じました。




出てすぐにある池。

ワンコも一緒の家族の庭巡り。

  


フラワー・ファイヤーワークガーデンは、打ち上げ花火を表現しているそうです。
エキウム、ムーレイン、ラヴェンダーなどなど。
始めてみる表現方法でとても興味がありました。

そういえば我が家ではチューリップの花壇をカラフルな打ち上げ花火のように表現。




温室





藍染工房の発表が行われていて、楽しくお話しました。
日本で学んだカロライン先生と下はサウスアメリカのコロンビアからやってきた生徒のセシーリアさん。




入り口に戻り今度はハーブ&メディカルガーデンやオーストラリア・ニュージーランド・ガーデンなどを見学。




ハーブガーデンにはローズマリーやラヴェンダーなどなどが。

「奥の方にボーダーガーデンやウォールドガーデンがあるみたい。ちょっと見てくるわ」
と、柏尾さん。
「もちろん私たちも!」

アジサイの庭や愛犬と共にベンチで寛いでいるヤシの庭を通り過ぎどんどんと先に進むと・・・




美しいダブルボーダー花壇がありました。
夏の陽に映える花色でした。
この写真の右奥には先ほど行った花火庭園があります。




入り口近くにあるレストランで、ミルクティーをいただきながらゆっくりとお茶しました。

柏尾さんが
「オズボーンで一句お願い!」


ヴィクトリアの 愛香らせて マートル葉


マートルの 親木探しに オズボーン 




レアーものの種を売っていて、J子さんのお土産に購入しました。