cookingとモヤ 

昨日の夕飯は松永さんにいただいたイタリアの巨大なナスとトマトを料理いたしました。ご主人がイタリアの種で育てたこだわりの優れもの。やはりひとあじ違いました。



半分に切ったナスの切り口に浅い切りこみを入れ水に30分程漬けてアク抜きをします。
フライパンにオリーブ油を少々ひき、切り込みを下に二つ並べ、中火でほど良い焼き色がついたら水を少し入れて蓋をして弱火にして蒸し焼き。はしが通ったら出来上がり。味噌に蜂蜜を入れて混ぜたものをのせました。
このナスの味わいと食感の素晴らしさには、おもわずため息が出るほど。



トマトの皮をむいてカットしたら鍋に入れ、中火から弱火にしてコトコトと煮ます。濃厚なトマト100%のスープのできあがり。
今回はありあわせの豚肉に火を通しバジルをのせてからすき焼きのタレをかけましたが、バジルだけのほうがかえって良かったと思う濃厚なお味でした。
のど越しの良い絹豆腐は昼間汗をかいたからでしょうか。しょう油のしょっぱさがヘベスの酸味とともに美味でした。


昨夜のモヤ

あまりの暑さでかわいそう。それに毛玉が手に負えなくなり、今年もまたライオンカットしてもらうことにして、予約しました。