2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

食用菊の`モッテノホカ'

花友・陶芸友の純子さんから、今年も`モッテノホカ'をいただきました。 茹で方の方法のプリントを入れていただいてありました。 たっぷりの湯に塩と酢を入れて1分茹で、水気を絞ったら水に10分さらします。 夕飯には、それに少ししょう油をかけて箸休めにい…

マンサク&ロウバイの黄葉と蕾

庭の紅葉と黄葉が始まりました。 いつも初めに美しくなるマンサクが今年もこんなにきれい。 小さなコアラの縫いぐるみみたいな蕾がもうできていました。 ソシンロウバイの黄色の葉はまだ緑色のものと一緒。 ソシンロウバイは、もう、こんなに蕾がふくらんで…

マリオ・イ・センティエでのきょうだい会

昨日は、西麻布にある「マリオ・イ・センティエ」で、夫の妹と妹夫妻、我々、の五名のきょうだい会でランチを頂きました。 イタリア・トスカーナ出身のマリオさんがオーナーシェフの、今話題の美しく美味なイタリアンのレストランです。 ソムリエの松下さん…

朝見つけたスペクトル

はじめて見つけたこの場所のスペクトル。 昨日窓辺の鏡を少し移動したので見ることが出来るようになった、うれしいサプライズでした。

庭のハーブ12・・・寄せ植えハーブ3鉢

少し大きめな鉢にハーブを寄せ植えしています。 クッキング・ハーブとか、花や香りを楽しむハーブ、などとまとめて植えると便利です。 クッキング・ハーブは、 右側より時計回りで、ブラックペパーミント、イタリアンパセリ、イタリアンオレガノ、チャーヴィ…

ユーフォルビアの露

朝陽が、木々の枝や葉の先に宿る露や、残っていた雨滴を宝石のようにキラキラと輝かせています。庭を巡ると、ユーフォルビアのみが、その青みを帯びた葉に、こんなにたくさんの露が残っていました。ちなみにラヴェンダーには一粒もないんですよ。 ユーフォル…

白滝いっぱい、鱈ちり鍋

寒くなって鍋物が恋しい季節となりました。 昨夜は、鱈と鶏つみれに白菜とシメジ、それに夫が大好きな白滝を上にたっぷり置いた、鍋物にしました。 今年もたわわに実ったカボス。 この果汁をたっぷり器に入れ、しょう油とカンズリを入れて、つけ汁にしました…

キャベツのサラダと味噌汁

キャベツが好きですので、いろいろにしていただきます。 また、味噌汁も好きで、夕食には欠かせません。 千切りのキャベツに、皮をむき細かく切ったリンゴ、その上に釜揚げシラスをのせ、中華ドレシングで召し上がれ。 味噌汁は煮干しでダシをとるのが気に入…

バリの旅№12・・・ホテルでの食事

グランドハイアット・バリには、インドネシア料理、日本料理、イタリアンのレストランなどがあります。 安心して、カットフルーツなど水の心配をしないで食べられるのが嬉しいです。 朝食は品ぞろえ豊富。おかゆもありますので、この日はおかゆと野菜炒めに…

菊の花

庭のあちこちで咲いている菊の花。このまま霜枯れるまで、ずーと楽しみたい花です。 菊は秋から晩秋までを彩り、その季節を表す良い花です。 気に入った花を見付けたら、鉢植えや庭に植えて育てたいですね。 翌年又咲いてくれますが、数年すると勢いがなくな…

本日の庭仕事・・・冬支度

寒くなりましたね。 昨日の寒さに比べて、今日は暖かで穏やかな一日でした。 今やらなければと、寒さに弱い鉢植えの防寒のための冬支度をしました。 いつものように、梱包用のエアパッキンを巻き付けて、ワイヤでとめました。あきぐちは洗濯バサミでとめて、…

バリの旅№11・・・バリの踊りケチャックとインド洋に沈む夕陽

バリ島の南端にあるインド洋をのぞむ切り立った崖の上にある、ウルワトゥ寺院。 ウルワトゥ寺院の手前左の方にある舞台が、インド洋に沈むサンセットを見ながら鑑賞するケチャックダンスの場所です。 夕陽が沈むまでの時間をこよなく愛する私には、ここは最…

バリの旅№10・・・バリの山

バリ最大の山アグン山(3142m)は、バリ・ヒンドゥー教の聖地として知られています。 バリの寺院はこの山に向かい建てられていて、日々の祈りが捧げられるのです。 ハンダラカントリー、ブラタン寺院、エカ・カリヤ植物園の帰り道の峠からの山々の眺め。 右側…

バリの旅№9・・・美しい海と小さなサーファー

ホテルのプライベート・ビーチ。 南国の海の色はコーラルブルー。 砂浜で小さな貝殻を拾いました。 陽ざしは暑いけれど、木陰のベンチで寝転びながら旅の記録などを書いていると、とても涼しいオゾンたっぷりの風が果てしなく吹いてきて、海の気をたっぷり吸…

『松戸みどりと花の基金』主催のハーブのお話

毎年今頃の時期に依頼されて車で10分もかからない、金ケ作育苗園でのハーブのお話に出かけます。 主催は「公益財団法人松戸みどりと花の基金」です。 もう10年以上も続いており、ずーといらして下さる方もおられますが、初めての方もおられ、1時30分から3時…

エキナケア・テネシーエンシス

鮮やかな花がとても目立ちます。 キク科、エキナケア属の英名テネシー・コーンフラワーは、アメリカのテネシー州に分布している、エキナケアです。 鉢植えで育てているテネシー・コーンフラワーが咲き始めました。 他のエキナケアは舌状花が垂れ下がりますが…

クラブツーリズムの花の旅・・熱海アカオ・ハーブ&ローズガーデン

昨日は、クラブツーリズムの花の旅、『桐原春子さんと訪ねる 秋バラとハーブが香る 熱海アカオ・ハーブ&ローズガーデン』で、熱海に出かけました。 2008年に開園20周年を迎えた25万坪の土地に造られた庭。 背景に山、正面には海をひかえた斜面の土地には、12…

色づいたカリン、見つけた!

昨日はクラブツーリズムの仕事で、熱海のアカオ ローズ&ハーブガーデンを訪ねました。 ガーデンの一番上でバスから降りた時に目についたのが、黄色に色づいたカリンでした。 ◎素晴らしかった、アカオ ローズ&ハーブガーデンの詳細は、後ほどご報告いたします…

完熟カリンの色と香りを楽しむ

昨日、はす向かいのSさんから、庭で収穫のカリンをいただきました。 こうして置いておくだけで、良い香り! 実家では、カリンのことをマルメロといい、マルメロのことをカリンと言っておりました。母が諏訪出身で、諏訪では柔らかな毛の生えているものをカリ…

アイビー製のレッグウォーマー

イギリスのコッツウォルズにあるバーンズリー・ハウスは、今は高級ホテルですが、以前はローズマリー・ヴェアリーさんのご自宅でした。 庭には沢山の工夫があり、ヴェアリーさんらしいおちゃめな発想のものもありました。 それはライム・ツリーの並木の根も…

季節はずれの沈丁花

一輪だけ季節はずれの沈丁花が咲きました。香りは春のものと変わらず。 タッジー・マッジーの中心にでも使いたいような愛らしい一輪です。

あと少し楽しむコリウス花壇

夏の猛暑の間も、そして晩秋の今日も、長期に渡って楽しませてくれるコリウス花壇。 夏までは同じ時に植えたヘリオトロープやレースラヴェンダーが目立ちましたが、今はコリウスが主役です。 来年も植えるつもり。また色合わせを考える楽しみが出来ました。 …

身近にある美に出会う時

夕方もう薄暗くなった頃、ウォーキングがてら買い物に出かけました。 するとここ数日の寒さで美しく紅葉した桜の葉が、木の下に散らばっていて。 何枚か拾ってサイドボードの上に飾りました。 「うわー、きれい!」

青森の洋梨 ゼネラル・レクラーク

青森在住の息子Jから洋梨の「ゼネラル・レクラーク」の特大が届きました。 「絶品だから食べてみて!」 「うーん美味しい!」 洋梨独特の食感と香り、甘くて奥にほんのりと酸味もあり、まさに絶品。 日本の果物も美味しいなー。 いつもありがとう。ご馳走様。

バリの旅№7・・・イランイランとチャンパカそしてプルメリアの花

イランイランやチャンパカ、プルメリアの花は神様に供えられるために、こうして市場に売られていたり、寺院や個人の家々に植えられています。 辺りには、それらがミックスされた、独特の甘い香りが漂っています。 左プルメリア、右イランイラン。もうずーと…

バリの旅№6・・・バリの果物

高原地帯にあるドリアンの屋台。すぐ隣りに果物の畑があり、完熟のものが収穫される。 今包丁を入れているのは、我々の前のマレーシアの若夫婦のドリアン。我々は四人だったので大きなものを選んだ。それが臭みがなくて美味。今までで一番の美味しさだった。…

今朝のモヤ

バラの前で朝の光を浴びて。

新宿・朝日カルチャーのハーブ教室

毎月第二金曜日の1時から3時までが、新宿・朝日カルチャーのハーブ教室です。 本日は後期の第二回目の日でした。 ハーブと花が豊富な材料で、リース作りでした。 材料が同じでも、それぞれ個性的なリースができあがりました。 いつも楽しみな、プロのネイル…

優しい野菊薄紫よ

一句 花びらに 昨日の雨滴 残しつつ 朝陽を浴びて 香りし野菊

バリの旅№5・・・バリの美味しいコーヒー

今年もイダさんに連れて行ってもらった、本物を購入できるコーヒーの店。 ジャコウ猫の身体から排泄された絶品のコーヒーの本物もある。 入れたてのカプチーノの美味しさにため息。