ユーフォルビアの露

朝陽が、木々の枝や葉の先に宿る露や、残っていた雨滴を宝石のようにキラキラと輝かせています。庭を巡ると、ユーフォルビアのみが、その青みを帯びた葉に、こんなにたくさんの露が残っていました。ちなみにラヴェンダーには一粒もないんですよ。


ユーフォルビアはトウダイグサ科の植物です。沢山の種類があり、イギリスの庭園でしばしば見られます。日本の庭園でもよく使われるようになりました。この種類は常緑の多年草なので、庭造りに重宝します。