食べるものすべてが血となり肉となる食事。
大切にしたいですね。
栄養的にはもちろんですが、基本的にはその時「食べたい!」と思うものを作ります。
この日はお昼がさっぱりしたものでしたので、夕飯は焼き肉に。
鉄板焼きは暑いので、フライパンで調理してお皿に並べました。
オリーブオイルを少々たらし、まずは肉を両面焼き、その横に、畑で収穫のナスと万願寺トウガラシ、スーパーで購入のトマト、モヤシを置いて、火を通します。焼いてしんなりしたナスとトマトが二人共好きです。
チマサンチュとキムチも用意。
タレはしょう油、カボス汁、カンヅリ。
白いお皿って料理が映えますね。
これは昨夜のお料理、ネギウートン。
ネギウートンは簡単ですがなんともいえない美味しさのある料理です。
材料はワンタンの皮とひき肉と葱。ごま油とトウガラシとしょう油。
葱の千切りを水に放ちささっともんで水にさらします。
ワンタンの皮のすみに挽肉をほんの少し入れとじ、たっぷりのお湯で火が通るまでゆでてザルにあげ、器に盛り上に葱をのせます。
茹でている時同時に小鍋にごま油とトウガラシを入れて辛油を作り、ネギの上からかけます。ジャジャーという音もご馳走の一つ。
飛び跳ねに注意。
おしょう油をかけて召し上がれ。
「ひき肉にほんの少し塩を入れてもいいかもね」
茹でるだけでこんなにおいしいものもあります。
青森の嶽きみ、‘めぐみ’という種類だそうで表示どおり10分茹でました。
「なに、この甘さは!美味しいわねー!」