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20年程前、手間暇かけて育てたマートルのトピアリーとアイヴィーをご自作の鉢に植えてプレゼントして下さったのはKさんでした。
それはもう、飛び上がるほどの嬉しさでした。
長生きしたマートルもやがて枯れ、でもアイヴィーは元気。
かわりにローズマリーを植えていましたが、伸び放題の枝を先程剪定して、スタンダード仕立てにしました。
写真撮りしていると、チョモが走ってきて、右奥のモミジの木の根元で陽射しを浴びながら、毛づくろいを始めました。
カットしたローズマリーの枝先は玄関に置き、香りの坩堝。
ローズマリーの香りは記憶力とともに語られます。
「ああ、いい香り!」
と、日々楽しみたいものです。
カボスは最後の三個。今度のきょうだい会の時、義妹のみすずさんへのお土産です。