鉢植えのローズマリーの剪定

f:id:mitioyoneko:20181220164438j:plain ⇒  f:id:mitioyoneko:20181220164452j:plain

20年程前、手間暇かけて育てたマートルのトピアリーとアイヴィーをご自作の鉢に植えてプレゼントして下さったのはKさんでした。

それはもう、飛び上がるほどの嬉しさでした。

長生きしたマートルもやがて枯れ、でもアイヴィーは元気。

かわりにローズマリーを植えていましたが、伸び放題の枝を先程剪定して、スタンダード仕立てにしました。

 

 

f:id:mitioyoneko:20181220164500j:plain

f:id:mitioyoneko:20181220164506j:plain

写真撮りしていると、チョモが走ってきて、右奥のモミジの木の根元で陽射しを浴びながら、毛づくろいを始めました。

 

 

f:id:mitioyoneko:20181220164517j:plain

カットしたローズマリーの枝先は玄関に置き、香りの坩堝。

ローズマリーの香りは記憶力とともに語られます。

「ああ、いい香り!」

と、日々楽しみたいものです。

カボスは最後の三個。今度のきょうだい会の時、義妹のみすずさんへのお土産です。