来週の11月7日(水)、
公益財団法人松戸みどりと花の基金(電話047-710-2851)主催による、
桐原春子講習会、テーマ「ハーブのある楽しい暮らし」が、松戸金ケ作育苗圃 ハーブ園内で行われます。
その打ち合わせにお三人の方が見えられ、10:30〜11:00詳細な打ち合わせをさせていただきました。
来週は、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、11:00からは30年以上続いている友人S子さんとYさんがいらしてくださり、
お土産の栗羊羹をいただきながら、共に旅したイギリスやフランスのお話等々を。
1時からは予約しておいた場所に移動して、食事をしながら語り合いました。
(仕事打ち合わせと友人来宅のために掃除などなど)
窓ガラスや床磨きは昨日一昨日と済ませておき、
今朝は花飾りやポプリの用意のために、花摘みをしました。
チョモがしきりにそばに寄ってきました。
「見て!」
とばかりに走り回り、木登りも何回もしたので安心しました。
玄関の窓からは色づいてきたカボスが見えます。
陶芸作品の器にはローズマリー、マートル、ラヴェンダー、ミントなどを。
「うわ!良い香り!」
S子さんたちとの初めてのイギリス&フランスの旅の時、イギリスの「アイホーンマナー」で見た、
古びた大きな木箱にハーブの枝のみが入っていた(暖炉用)ものが、この一風変わったポプリの原点です。
ライティングビューローの犬の置物は、ずーと昔のイギリス旅行の時に購入。
両脇にはローズマリーの枝を飾りました。
Welcomeの心のテーブル・フラワーは、ローズマリーとコウシンバラにしました。
窓際の丸テーブルには、優しい色合いのモイストポプリを置いて。ようこそ!
粗塩の上に、ローズマリーを丸めた小さなリースを二つ置き、コウシンバラとパンジーとビオラを飾りました。
卵形の紫水晶も。
S子さんに素敵なテーブルクロスをいただいて、
早速使ってみました。
もう一枚はラヴェンダー模様なので、これも今から使うのが楽しみです。
パイナップルセージ、チェリーセージ、白い花のシャクチリソバ。
紅白でお目出度い組み合わせに。